憂鬱な迷い道
なるほどこれが前書き、というものか
ここでは私の性癖について語ろう...
ゴホン。まず、私はカプ厨だと言うことを覚えて欲しい。
そして私が好きなカップリングは...
え?正しい前書きをやってください?
...はぁ分かった。んじゃまぁきちんとやりますか
ってもうやる気ないから良いか、はい。どうぞ
乖十は昔から凄かった。異常者だからと言って正常者に嫌われたことは無いし、仲良くなってしまうから。そして戦う時もそうだった。俺は普通に天才なんだろうなと、敵わない相手なんだろうなと思っていた。
中学生の時────
──....乖十ってさ何でそんなに何でもできるんだ?
──なんだいきなり
と笑いながら答える乖十
──いやぁ....俺とは雲泥の差だなぁと思って
──何言ってんだ?裁兎はめっちゃ強いぞ!!
──んなわけない
──あるんだ!!俺は分かる!!
──....俺はお前より強いって?
──そうだ!!
──んな訳....
──やってみないと分からないだろ!!
──....
──やる前から否定してちゃいかん!裁兎!!この世にはやらぬ後悔よりやる後悔って言葉があるだろ!
──....
──何もせずに自分を否定するな!!何かをしてから自分を否定しろ!!
──....乖十
乖十にそう言ってもらえたから俺は能力の向上をしているのだが....
「能力がまともに取り合ってくれねぇよ....」
「どうしたらいいんだよ....」
「ふぅっ!!!」
「乖十はんっ、強くなるの早すぎちゃう?」
「白神を支えるためって考えたら...自然と強くなれるんだ...」
「仲良いねぇほんと」
「くるみ...もう..."本気"出していいぞ?」
「...ほんとにええんか?」
「あぁ...俺も100%の力で戦う!」
「...分かったわ...なら」
「ッ!!」
「宇宙ノハジマリ」
「はっ?宇宙ノハジマリ?」
「待ておいおい!!すなわちそれって...」
「ビッグバン...か!?」
「乖十たんッ!!ヤバい!!」
「不正全開放!!」
「耐えれるかねぇ...」
「眩しっ」と思ったのも一瞬で、そのコンマ数秒後には爆発した...
「...乖十たん...大丈夫か?」
「...流石にやりすぎたかねぇ」
「やりすぎだ!相手はただの人間、ましてやまだ16歳だぞ」
「...すまんのぅ...」
「乖十は?どうなった?」
「...見えへん...ッ!!いや見えた...」
「ん?見えたのか?どうなってるんだ?」
「いや...嘘やろ?...」
「...咄嗟だったが...成功...した...」
「乖十!?くるみのビッグバンを耐えたのか!?」
「...あぁ...耳がキーンってする...なぁ...」
「...乖十はん...あんた...」
そうして煙がなくなっていき...俺が目にした光景は
「...乖十...お前...マジかよ」
「ビッグバンを吸収したのか?」
「...これで...くるみとの戦い...引き分け...だ...な...」
「乖十!!」
「乖十はん!!」
そうして乖十は倒れた。だが乖十はくるみと戦ってる時の成長スピードはとんでもなかった。前の乖十では勝てなかったのに、今はほぼ引き分けレベルにまで持って行ける強さになっている。
「乖十...お前強すぎるだろ」
乖十はその数時間後すぐに復活したが、裁兎は次の日、その次の日になっても体調は良くならなかった。
「....俺は....本当に強くなれるのだろうか」
乖十くん...凄いよね!!
あのくるみちゃんを
引き分けにまで持って行けるなんて!!
凄すぎてボク、鳥肌たったよ!!
でも裁兎くん...メンタル大丈夫かな...




