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エピソード17 「地上最強」

(あぁまたここかよ)

「よ〜久しぶり〜」

(それで今度はお前かよゲルド)

「え?他にもこの能力使える奴がいるのか?」

(まぁそんなものかな)

「へぇ〜まっ興味ないけどな」

(じゃあさっさと要件を言ってくれ)

「そんな急かすなよ〜まぁちゃんと言うからさ」

何を言いに来たのか分からんがまた助言かなんかだろうな

「え〜今回の助言を伝える エルドよ北の方向へ迎えそこにはあなたが欲しいものがある との事だ」

(ハァ?北の方向って故郷の真反対じゃないか!)

今は帰るなって言いたいのか?あの女神てやつは

「まぁ北へ行ってみたら?それが役に立つかどうかはエルド次第じゃないか」

(まぁ行ってみるとするか)

「じゃあ頑張ってね〜」



目が覚めるとホテルのベットにいた

横には可愛い可愛いアリスの寝顔があるわけもなく

何の変哲もないただの時計があった

「さてと3人に伝えるか」

そして3人に北の方向へと向かうことを伝えた



「エルドは私達とまだ旅をしたいの?それともエルドのお母さんを探すの?」

「そうですよエルドさんそういう理由がない限り北へ向かう必要がありません!」

「マスター私からも向かうのは反対します」


3人全員が反対したんだが?

え?女神さんよ助言実行できないかもしれないぞ?


「でも分からないけど北の方向に母さんがいるかもしれないんです向かわせてください」

「まぁエルドがそこまで言うならついて行くけど、、、」

「じ、自分も行きます」

「マスターがどうしてもというのならお仕え致します」

こうして何とか説得ができた




ーーーーーーーーーー雪の大地(スノーバンディング)ーーーーーーーー

「「寒い!!!」」

「エルドなんでもいいから炎の魔術を出して!」

そんな俺は某青いネコ型ロボットじゃないんですけど?


「第一解式魔術火玉(ファイアーボール)


「「暖かーい」」

「まだまだ道は続きそうですね」

俺は前を向いた

するとそこには1人の人間がいた

ボロボロの黒いマントを被った男


「あ?なんだこんな所にガキが3人と大人が1人か」

なんだこの異様な雰囲気頭が握り潰されるような感覚だ


「何者だ!」

「おいおいそっちから名乗るのが礼儀じゃないのか?」

そうかなら名乗っておかないとな

「まぁそこの女は知ってるぞ銃女王(ガンクイーン)コルティーナ・セリヌーグだろ?」

「なぜその名を知っている!」

「まぁなんかの縁でな知っているぞ」

コルティナを知っているのか?でもコルティナはあの人を知らないようだが

「で?そこのガキども名前は?」

「俺はエルド・R・ゼフィールだ」

そう名乗った瞬間奴は俺の目の前にいた

「そうかそうかお前はエルドって言うのか〜」

目で追えないくらいの速さだった。

「ならさ?エルド?死んでくれ」

その瞬間刀と刀が触れる音が聞こえた

アリスだ


「なんなのよあんた!いきなり襲いかかってくるなんて!」


「お前めんどくさいな俺の刀を止めるヤツは俺が見た中で2人目だ」

その瞬間やつの刀に魔力が集まるのが見えた

神威(カムイ)!!!」

アリスは吹き飛ばされていた

出血だ 、早く止めに行かなきゃ死んで、、、

「次はお前だ女神の使い」

「第十解式魔術猛火打根(ヘルフレイム)!」

魔術阻止(マジックキャンセル)

俺の魔力の塊は一瞬で消えた

「さらばだ女神の使い」





(ここは?あぁ死んだのかもう終わりか)

「よぉ〜呆気なくやられたな?」

(なんだよ嘲笑ってんのか?ブラック)

「いいや?でもやられるのが早くてな?」

絶対バカにしてやがるこいつ

「まぁ死んではいないぞ?」

(えぇ?死んでないの?じゃあなんでお前来たの?)

「いや〜あの後言っとくべきこと言えてなかったからさ」

(何?)

「ルイスってやつと戦った時俺の魂解を使えただろ?」

(あぁあの時か)

「実はなあれ一日に1回しか使えなさそうなんだよ」

(へぇ〜そうかで?これだけ?)

「おいおい薄情だな俺はもうひとつ情報を持ってるってのによ」

じゃあ先に言ってくれよ

「さっき戦った男はな?魔境階強上級第一の男ベリアル・DE・デルメルザンこの世で最強の男だ」

え?俺そんなやつと戦うことになったのか?

(そんなに強いのか)

「あぁ間違いねぇあいつは最強だ」

(ヤバいやつがなんであんなところに)

「なんであいつがあそこにいたか分かるか?」

(知らねぇよ知ってたらそんなとこに行かねぇよ)

「まぁこれはある一種の忠告だ女神の言葉は信用するなよ?」

ん?その言葉昔にも聞いた事が、、、、、、、



「...ここは...?」

「目が覚めたのね?エルド!!」

「アリス!け、怪我は無いですか?」

「ええ全て治してくれたから」

ん?マルダの姿がない?どこに行った?


「アリス、所でマルダはどこへ行ったのですか」

「マルダは...........連れて行かれたわ」

「はぁ?」

なんであいつが連れて行かれた目的は俺ではないのか?




ーーーーーーーーーー回想ーーーーーーーーーーーーーー

「さらばだ」

エ、エルドが...こ、ころされ、る

「待て!!」

「なんだお前」

「今殺そうとしている人は俺の命の恩人だ!その人を殺したいなら俺を殺してからにしろ!!」

「マルダさん!あなたじゃああいつを殺すことはできません」

「コルティナさん!アリスさんとエルドさんを連れて近くの洞窟まで戻るんだ!」

「何を言って...」

「こいつの足止めは僕がやってやる!」

コルティナさんが使ったみたいに俺も使えるはずだ!!

「魂解!!」

「マルダさんが魂解を使った?」


「ほうなかなか面白そうじゃないか」

重力操者(グラビティゼーション)

「わかった交換条件を出す」

「なんだいきなり」

「お前そこのガキを守りたいんだろ?なら交換だお前は俺と共に行動をしろ」

「ここまでやっておいて何を!」

「でなければ全員殺す」

「チッ!わかった応じる」

「マルダさん!」

「コルティナさん2人が起きて俺がいないことでパニックになったらまた会えると約束すると言っていたと伝えてください」



「ではお元気で」

「行くぞマルド」

「マルダだ名前を間違えるな」

「取引成立だ」





「また会えるか...でもあいつに連れていかれたのなら死んでしまうのではないか?」

「マスター申し訳ありません私がいながらマルダさんを救うことが出来ず」

コルティナは頭を深々と下げ出した

「コルティナ顔をあげてくださいあなたの責任ではありません俺の責任です」

女神の言葉を信用するな

これは本当に信じたら命の保証がないのかもしれない

これから信用はしないそれを絶対にしないと

そして俺はアリスを無事に送らなければいけない


「帰りましょう故郷に」




次回エピソード18 「絶望」

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