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1915話 それぞれのやること47

時間まで




「はぁ・・・・・・・・・・・・」


店内の音に紛れて聞こえないとは思うが、大きな溜息の音が迷惑をかけていないか心配になる。


注文した珈琲を飲みながら時間を確認する。


さっきまで缶珈琲を飲んでいたせいか、予想より珈琲を飲むのに時間がかかっているような気がする。


葉君との待ち合わせまでまだまだ時間はある。


我ながら時間を潰すのが下手くそだなと思いながら珈琲を飲む。







「ありがとうございました」


自分が考えていたよりも時間を潰すことができず、珈琲しか注文していないのに長居するわけにもいかず店を出た。


なにか追加で注文してもよかったが珍しくお腹も空いていなかったので注文する気にはならなかった。


夜に近づくにつれて少しだけ周囲の雰囲気が変化してくる。


仕事終わりの人達が増えてお酒を提供しているお店が盛り上がっているように感じる。


商店街にはBar以外にも飲み屋がそこそこある。その中で自分達のお店を選んで来てくれる人を作っていかなければならない。






今まではお店を開店することだけを考えていたけど、これからは開店した後のことを考えていかなければならない。



そう考えると違う世界でも営業を続けているマスターは本当に凄いんだと思う。


経営のことを聞いてみたいけど


『筋肉ゴリラに教えることなんてなにもありませんよ。そんなことを考える暇があるのなら少しでも美味しいものが提供できるように努力したほうがよっぽどマシですよ』



そう言っているマスターの姿が容易に浮かんだ。




ゆっくりのんびり更新します

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