1900話 それぞれのやること24と26の合間4(リミside)
強さ
「うふふふっ、リミちゃんってお肌スベスベよね♪そんなに美容とかに興味がないと思っていたけどやっぱり女の子なのよね♪」
本当なら今頃姉さんは再起不能レベルのダメージを受けて横になっているはずだったんだけど結果は違う。
私の手首と足首に首は木の枝で拘束されて身動きがとれなくなっていた。
『その威力だと森が消滅するだけじゃなくて、眠っている葉ちゃんも危ないわよ。起きていたら避難できるけど今の状態じゃね』
その言葉に私は攻撃の手を止めてしまい直後に拘束されることになってしまった。
やり方が汚いわけじゃない。
姉さんの言ってることは正しい。
葉を人質にしているだけでなく魔法の相性が悪い時点で勝ち目は薄かった。
それに姉さんは性格はあれだけど、実力だけで考えたら私より凄いからね。
魔力は私の方が高いかもしれないけど戦闘の経験値や魔力を操る技術力で考えれば遥かに上を行ってしまう。
性格だけなのよね問題は・・・・・・
「ひゃんっ!?」
不意な感触に思わず意図しない変な声を出してしまった。
「あらあら、リミちゃんたら可愛らしい声を出して♪」
「可愛らしいもなにもどういうつもりよ姉さん!」
不意な声を出した原因は姉さんの手が私の胸に触れていたからだ。
触れているというより揉んでいると表現の方が正しい。
「どういうつもりもなにもリミちゃんがエロい格好をしてるのが悪いんでしょ?へそに腕に足に肌を隠す服の面積が狭すぎるのよ?それをずっとずっと私の前に無防備に晒しておいて我慢させるのなんて無理でしょ?」
「別に村の子達も似たような格好してるでしょ?そういう感じで見てる姉さんの方がおかしいのよ!」
姉さんの息遣いが荒くなっていくのを感じる。
これからもゆっくりのんびり更新します




