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ナンダカ使う気になれない英語表現たち  作者: あみれん


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EP7: Might as well

私は仕事で英語を話す機会があるので、少しは英会話の勉強もしています。


とはいえ、私の英会話の相手である仕事仲間の皆さんアジアのお国の人達。つまり、英語のネイティブ・スピーカーではありません。

そして、私の英会話レベルも全然大したことありません。

なので、ネイティブのように話したい、なんてこと全く考えておりません。

私の英会話の勉強の方針はこんな感じです。


◼️意味が伝わること

◼️失礼にならないこと

◼️ダラダラ話さず、簡潔に話すこと

◼️勉強の効率をできるだけ上げること(勉強時間は1日30分程度)


勉強は、この方針に合った便利な英語表現を覚えることが中心です。


自分が英語で言いたいことをネットで調べたり、AIに尋ねたりする毎日なのですが、その中で時々出会うんです。


「定番みたいだし、便利そうなんだけど、ナンダカ使う気になれないなぁ……」


そんな英語表現たちに。


「何でなんだろう?」と考えながら、あれこれ独りごちるのが、このエッセイです。


でも皮肉なことに、そういう表現ほど忘れなかったりするんですよね。


使わないのに……。


投稿はチョーのんびり不定期で〜す。

Might as well


「まあ、いいか、そうしよう」

といった意味になるようです。


ところで、私は辛い食べ物が苦手です。

たまにインド人の同僚達から、


ランチ、一緒にカレー食べに行かない?


とお誘いを受けます。

仕事場の近くにインド人のオーナーが経営するインドカレー・レストランがあり、そこに何度か一緒に食べに行った事があります。

そのレストランでは、スパイシー・レベルを選べるのですが、初めて行った時にどのレベルがどれだけ辛いのか分からず、殆どのインド人の同僚達と同じ、中カラ・レベルを頼みました。


コレが辛い!

汗だくになって、水のお代わりを連発して、やっとこ食べ終わりました。

インド人の同僚達は、私のその様子を楽しんでいたように思います。


以来、彼らからお誘いを受けると、


Thanks, but I’m going to eat Ramen today.


とか言ってお断りするか、断ってばかりでも申し訳ないので、少し考える表情を作ったりして、


Well…..Okay.


と言って、一番辛くないレベルのカレーを食べに行きます。

この Well….Okay には、


う〜ん、ま、いいか。


という、あまり積極的ではないけどね、という気持ちを込めているつもりです。

間違っても、


I love it!


なんて言いません。

毎回、Well… Okay. ばかり言うのもなぁ〜と思い、「まあ、いいか」「それならそうしよう」という気持ちを表せる表現はないか探して見つけたのが、この might as well でした。

ところが、コレが自分の気持ちにフィットしないのです。


でも、何で Might as well でそんな意味になるの?


という疑問が、なかなか解消されないのが原因だと思います。

どうやら、口語の定番表現のようだし、使えるようになりたいのですが…


これを、少し分かりやすくムリムリ展開して考えると、


I might as well go as not go.


「行っても行かなくても大差ない(から、まあ行こうか)」


という発想になるようです。

そして実際には、


I might as well go.


のように短く言うのが普通のようです。

バッチリ覚えました!

ですが…口から出て来ないんですねぇ〜

ナンダカ馴染んでないんです。


幸い(?)今は在宅ワークがメインなので、インド人の同僚からランチのお誘いを受けることはありませんが、たまに打ち合わせでオフィスに行くと、彼らからランチのお誘いを受ける事があります。


ですが、相変わらず、Well… Okay と返事をします。

そして、その後で、もの凄い小さい声で独り言のように、“Might as well.” と言ったりしてます。

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