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ナンダカ使う気になれない英語表現たち  作者: あみれん


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EP2: beat around the bush

私は仕事で英語を話す機会があるので、少しは英会話の勉強もしています。


とはいえ、私の英会話の相手である仕事仲間の皆さんアジアのお国の人達。つまり、英語のネイティブ・スピーカーではありません。

そして、私の英会話レベルも全然大したことありません。

なので、ネイティブのように話したい、なんてこと全く考えておりません。

私の英会話の勉強の方針はこんな感じです。


◼️意味が伝わること

◼️失礼にならないこと

◼️ダラダラ話さず、簡潔に話すこと

◼️勉強の効率をできるだけ上げること(勉強時間は1日30分程度)


勉強は、この方針に合った便利な英語表現を覚えることが中心です。


自分が英語で言いたいことをネットで調べたり、AIに尋ねたりする毎日なのですが、その中で時々出会うんです。


「定番みたいだし、便利そうなんだけど、ナンダカ使う気になれないなぁ……」


そんな英語表現たちに。


「何でなんだろう?」と考えながら、あれこれ独りごちるのが、このエッセイです。


でも皮肉なことに、そういう表現ほど忘れなかったりするんですよね。


使わないのに……。


投稿はチョーのんびり不定期で〜す。

打ち合わせなどで、「もう少し要点だけ話してもらえますか?」を伝える便利な英語表現を探していて出会ったのが、この表現です。


beat around the bush


更に調べてみると、例えば Could you stop beating around the bush? と少し丁寧にしても、私がイメージしていたビジネスの場面では少し強すぎることも分かりました。


例えば、私には Could you get to the point? の方が自然に感じられました。

なので、Could you get to the point? を使っています。


じゃあ、beat around the bush ってどんな時に使うの?


どうやら、どの英語サイトにも載っている超定番のイディオムで、否定形で使われることが多いようです。


直訳すると「茂み(藪)の周りを叩くな」ですが、意味は「回りくどく言わないで」のようです。

狩りで鳥を追い出すために藪の周りを叩く様子から生まれた表現だそうです。

本題ではなく、その周りばかり話して核心に触れない、そんな様子を表すイディオムなんですね。


ありますねぇ〜、核心に触れると都合が悪いので、ついつい、ふわっと誤魔化したくなる場合。

でも私は、コレに相当する日本語のイディオムって知りません。


beat around the bushって、意味も情景も分かるんです。でも、ナンダカ自分の言葉にならないんです。

もちろん、たくさん使えば、いずれ自分の言葉になるのかもしれません。

でも、それって私の勉強の方針から外れているんです。


結局、私はビジネス以外の、プライベートな緩い状況でも Could (Can) you get to the point? と言ってしまいます。


う〜ん、やっぱりナンダカ使う気になれない…。

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