↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ナンダカ使う気になれない英語表現たち  作者: あみれん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
11/18

EP11: -s ー その2

私は仕事で英語を話す機会があるので、少しは英会話の勉強もしています。


とはいえ、私の英会話の相手である仕事仲間の皆さんアジアのお国の人達。つまり、英語のネイティブ・スピーカーではありません。

そして、私の英会話レベルも全然大したことありません。

なので、ネイティブのように話したい、なんてこと全く考えておりません。

私の英会話の勉強の方針はこんな感じです。


◼️意味が伝わること

◼️失礼にならないこと

◼️ダラダラ話さず、簡潔に話すこと

◼️勉強の効率をできるだけ上げること(勉強時間は1日30分程度)


勉強は、この方針に合った便利な英語表現を覚えることが中心です。


自分が英語で言いたいことをネットで調べたり、AIに尋ねたりする毎日なのですが、その中で時々出会うんです。


「定番みたいだし、便利そうなんだけど、ナンダカ使う気になれないなぁ……」


そんな英語表現たちに。


「何でなんだろう?」と考えながら、あれこれ独りごちるのが、このエッセイです。


でも皮肉なことに、そういう表現ほど忘れなかったりするんですよね。


使わないのに……。


投稿はチョーのんびり不定期で〜す。

今回も”-s”です。


Our client praised her extensive experience in IT engineering and the unique experience”s” she shared during the presentation.


同じ experience という名詞が、不可算名詞として使われる場合と、可算名詞として使われて、複数形として “-s” が付く場合の例です。


私の場合、不可算名詞として覚えた単語は、”-s”をすっ飛ばしてして話すことが多々あります。

結果、正しかったり、正しくなかったり…

何故でしょうか…

それは、どういう場合に”-s”を付けるべきか否か、この感覚が染み付いていないからです。

なので、「基本、不可算名詞だから、付けない方が無難だろ」なんつー、全くもって安易な対応に寄せてしまうのです。


何故、『her extensive experience』で『the unique experience”s”』なのでしょうか?


AIに聞いてみました。

要約すると、


『her extensive experience』は、彼女がITエンジニアとして積み重ねてきた「経験」全体をマルっとひとまとまりの経験値として説明している。

だから不可算名詞。


一方、『the unique experience”s”』は彼女が経験してきた個々の様々な「出来事」を指している。

だから、可算名詞。


ということでした。


このことから例文の構造を解析すると、彼女の『the unique experience”s”』という”可算名詞達”の積み重ねが『her extensive experience』という彼女の広範囲な”経験値”という”不可算名詞”を裏付けている、そう読み取れると思います。


ん?、でも、だから…ナニ?

役に立たニャイ。


そうだ!これ、ひょっとして前に付く形容詞とのコロケーションで判断出来るのでは?

で、再びAIに聞いてみました。


そういう場合もありますーー


うーん、どうしよう。

今のところ大きな支障はないけど、なんか悔しいし、身に付ける何か良いアプローチはないものか…


これ、英語と日本語、というか、かなり大袈裟に言うと、西洋と日本のモノの捉え方の違いが根っ子にある気がします。


どう違うか、はまだ上手く説明出来ません。


ちょっと話はそれますが、ITエンジニアリングの世界には、「オブジェクト指向」という、日本に輸入されたコンセプトがあります。

本筋ではないので、詳細な説明は省かせて頂きますが、簡単に言うとモノの捉え方の概念の一つです。

私は、初めてこのコンセプトに触れた時、びっくらこいたのです。

こんなモノの見方があったのか!と…


この可算名詞と不可算名詞も、そういった深い概念を理解しないと…いやいや、そんな事はありません。

アメリカの小さな子供達は、そんなこと教えられていないはずじゃー!

それでも正しく使い分けているはずじゃー!

よし、こうなったら筋トレだ!


って……筋トレかぁ……またナンダカ…


でも、次回も懲りずに”-s”のお話しでーす。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。