とある休みの日のこと
朝、いつもの時間に起きる。
いつものルーチンをこなして朝食を食べたら部屋に戻る。
今日は昼前に行きたい場所があるので、程よい時間になるまで調薬をすることにした。
調薬をし始めてからかなりの日数が経っているので、今ではそれほど難しくないものならばそれなりのものを作ることができるようになっている。
ダンジョンで頻繁に使う中級回復ポーションを主に作っていく。
採取しておいた材料を切り刻んだり、すりつぶしたりして鍋に水とともに沸騰させていく。
一部のものは一度湯通ししてから刻んだり、蒸してからすりつぶしたりもする。
しばらくしてポーションが完成した。
あとはこれを繰り返していくだけだ。
程よい時間になったので調薬に区切りをつけて、使った器具を浄化してから完成したポーションとともに収納にしまう。
軽い認識阻害をかけてから宿の外に出て目的の店へと向かっていく。
この店では客が持ち込んだ食材を調理してくれるサービスがあり、持ち込んだ食材によってはシェフが量があるのであれば買い取りたいということもある。
もちろん客の情報をよそに漏らすこともないというのでたまに37階層以降で手に入れた肉を持っていっている。
カードの確認を済ませ、個室に案内してもらうと早速56階層で手に入れたフエルテココドリーロという鰐の肉を取り出して調理を頼む。
しばらく料理ができるのを待っていると店の人がやってきて挨拶をしたのち。
「恐れ入りますが、フエルテココドリーロの肉に在庫はございませんか?シェフが来月の気まぐれとして出したいと申しておりまして。」
「どれくらいの量が必要だ?部位に指定は?」
「量は400kgほどで部位に指定はございません。400kgよりも多少多くとも構わないと聞いております。」
個室で出すには大きすぎるので、厨房の大きな台に乗せることになった。
それなりの個体を取り出して必要な分だけ取ってもらうことにした。
だいたい7mほどの個体1体の量が1,000kgくらいなのでかなり大きい。
皮や内臓は落としてあるのでこれでも軽くなった方なのだが。
残りは帰るときに回収することになったのでフエルテココドリーロを渡したら個室に戻る。
しばらく待っていると、料理が運ばれてきた。
ステーキにから揚げ、鰐肉を使ったスープなど様々な料理が運ばれてくる。
どれも火加減や調味料が絶妙でうまい。
やはり素人が作るよりプロに任せた方がいいな。
あたりまえのことではあるが。
ちなみにダンジョンで肉が食えると判断されるものは深層に生息しているほどうまくなるらしい。
魔力で強化しているためか、死体になると相手にしていた時ほど硬く感じないことも多い。
ゆっくりと食事を楽しみ、少し食休みしてから伝票をもってカウンターに行く。
カウンターでカードを確認して食事の料金を差し引いた金額をを支払ってもらい、厨房に案内してもらう。
厨房ではすでに鰐がばらされていたので残りを回収すると、店員に案内されて店を出た。
次は、大通りを進みスイーツを販売している店に行く。
この店はケーキやマフィン、パウンドケーキなどを売っていて、併設のカフェまである。
カフェではふわふわのパンケーキが人気らしい。
王都のほうで流行っていたようだがこちらのほうにも支店を出したそうだ。
出来た当時は行列が並んでいたと孤児院の先生が言っていた。
今では落ち着いたがそれでも人気の店であることには変わりがない。
俺ももう25歳、四捨五入したら30歳のおじさんだ。
25歳はおじさんではないかもしれないが、今からそういう心構えを作っておくことでいざおじさんという歳になったときにショックを受けなくて済むという作戦である。
だいたい細かい年齢の差なんてほかの人からしたらわからないものだし、おじさんだと思っといたほうが傷が少なくて済む。
流石に女性や子供の多いカフェには入らず、一部の商品をもってカウンターに行く。
日持ちする商品は並べて置いてあるが、日持ちしない商品は複数の使用者が登録できるタイプのマジックリングに入っているようなのでメニューに載っている商品を伝えて取り出してもらう。
俺は食べ物を備蓄しておく派なので結構な量を購入するつもりだ。
マカロンやマフィンにフィナンシェ、パウンドケーキにスティックケーキ、クッキー、チーズケーキにフルーツケーキなどをかなりの数購入していく。
前世ではダックワーズとかかなり好きだったな~。
流石に今世では売っていないが。
俺じゃあつくれないんだよな、作り方とかそもそも知らんし。
パティシエの経験がある人とかいてくんねえかな~。
作ってくれたら相当な量買うのに・・・。
そんなことを思いながらカードの確認をし、会計を済ませる。
認識阻害をかけているので記憶に残らないような効果を発揮しているため、この店員からしてもめっちゃスイーツを買っていった男くらいにしか思われないので安心である。
認識阻害をかけていなければ顔を覚えられた可能性があるので認識阻害様様だ。
スイーツを購入したら今度は味噌やマヨネーズ、赤唐辛子の粉に黒コショウ、醤油、塩、料理酒などの調味料を購入していく。
そうして用事を片付けたら宿の部屋でひたすら魔法や複製を使用してジャーキーを作る。
大きなシートを引いて浄化をかけ、その上に肉を取り出し、肉を5mmくらいの幅で切っていく。
ある程度の量を切ったら、塩と黒コショウ、料理酒を混ぜ合わせた調味液を大きなボウルに作って切った肉を浸しておく。
2時間ほど肉を切りながら待ち、漬けこみが終わると水気をふき取る。
複製用に一部を残して鉄板に並べ、特注の魔鉄でできた箱の中に入れ火魔法のドライを熱で水分を蒸発させていくイメージで使う。
だいたい170℃で30分ほどしたら裏返してもう30分加熱する。
加熱が終わればジャーキーの完成だ。
あとはこれを複製していけばいいだけだが今日中には終わらないので夕飯の時間になったら区切りをつけてやめる。
いつものように夕飯を食べて皿を返した後、部屋に戻りジャーキー作りを再開する。
10時頃になったら区切りをつけてジャーキー作りをやめて寝る。
朝、いつもの時間に起きた。
いつものルーチンを終えた後、朝食を食べる。
皿を返したら部屋に戻り、目的の時間まで時間をつぶす。
時間になったら軽く認識阻害をかけて宿を出る。
今日の目的は朝市で生のまま食べられる野菜を買うことだ。
朝市をぶらぶらしつつ旬の野菜を購入していく。
買い物が終わったら宿の部屋に戻り、先ほど買ったばかりの野菜を食べやすいように切って小分けにしてからリングにしまう。
ついでに味噌とマヨネーズと赤唐辛子の粉を混ぜて味噌マヨ一味を作り、これも一緒にリングにしまっておく。
野菜とソースの準備が終わったら昨日と同じようにジャーキーを量産していった。
なお、この日もジャーキーを作り終えることはできなかった。
書くことがなさ過ぎて小説を書くのがキツイです・・・。
気をつけないとコピペみたいな文章になる。っていうかなってる。
いやまあ、何事もない平和な日常ってコピペみたいなものですけども。
どうにもならないなぁ・・・。
年1くらいで更新できればいいと思っているので、もう1年分できたと自分を甘やかしています。
マジで書くことがなさすぎる。
ちょっと考えていた分は今回で全部出してしまったので本当に書くことがないんですよね・・・。
このあとどうしよう・・・。
問題とか事件とかは起こしたくないんですよねぇ。
まあ書けるうちは早めに更新したいですが・・・。




