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俺と幼馴染の青春日和  作者: 赤助
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第十六話 バイト宣言

今回はとてつもなく短いです。

「五十万なんて無理に決まってるじゃないですか!」

「これでも最大限慈悲を与えてやった筈だ。嫌ならば、取り壊しにするだけだが。どうする?」


三日間で五十万円。流石の人気の喫茶店でも厳しすぎる条件だ。でも‥‥‥


「‥‥‥やりますよ。俺はやります!」


「え‥‥?」


「ほほう。中々にやる気のある青年だ。いやぁ、来週が楽しみだなぁ」


「ちょっと待って下さい!昨日いらっしゃったお客様。貴方はなんで見ず知らずの私達の為にここまでしてくださるんですか!」


「見ず知らずじゃありませんよ」

「え?」

「昨日、俺達はここの店で随分お世話になりました。‥まあ、ぼったくられそうにはなったけど。けど俺は思うんです!こんなにいい人がなんでここまで悲しい思いをしなくちゃいけないのかって!」


「でも関係者でもない貴方に手を貸して頂く訳には‥‥」

「じゃあ関係者になればいいんでしょう。俺、今日からここでバイトします!」


「私もバイトします!」

天音も乗ってきた。


「そんな‥‥申し訳ないですよ」

「いや、貴方は俺達を雇って働いた対価として給料を払ってくれればいいんです!」


「「ここでバイトさせて下さい!!!」」

俺と天音は店員に同時に頭を下げた。

不意に、店員が涙ぐむ。


「ぐすっ、分かりました。今日から貴方達は、究極魔界のキャストです!」


「熱い展開じゃあないか。まさに青春だね。じゃあ来週の木曜日、楽しみに待っているよ」


男性がリムジンに乗り、颯爽とこの場を後にする。


「今日からバイトとのことでしたが、今日は定休日ですので、明日からですね!」


そういやそうだった。

俺と天音は恥ずかしさのあまり赤面する。


「唯人、そういえばさ」

「ん?なんだ?」

「バイトするなら‥‥あの人と話さないとね」


盲点だった。


「明日の朝、生徒会室に行くぞ」

「うん」


あの人は気難しいで有名だ。


明日、どうしよう。

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