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第47話:サーンライトからの報酬と婚約の誓い

お手に取っていただきありがとうございます!今話で最終回ですが次巻への布石としてエピローグを今話の投稿から10分後に投稿しますのでよろしければそちらもどうぞ!

第47話:サーンライトからの報酬と婚約の誓い

国王陛下がなんと立ってお出迎えしてくれた。

「レイズ勇者パーティよ、ご苦労だった。貴殿らには助けられてばかりだ……本当になんとお礼を申し上げれば……」

「僕達は勇者として……人として当然のことをしたまでです」

国王陛下が玉座から立ち上がり、90°の礼をして、僕達は慌ててしまう。

「こ、国王陛下!頭をお上げください!」

「これくらいは当然のことだ……さて、報酬だが……グレインランド、持ってきてくれ」

グレインランドさんはかしこまりました。と言い、金庫室に直行してると噂で聞いたエレベーターから銃と金貨がどっさり入ってると思われる皮袋、沢山の薬草等が豪華絢爛な台車に載せられてきた。

「レイズ勇者殿、恐らく世界最高レベルの最新式にして、最強の神話の加護を受けたライフルを贈呈する。天雷砲スターダスト・レイズ・カノン。レイズ勇者殿が魔王の側近を倒した事で貴殿の功績は神話録にもなった。その加護を受けたものです」

国王陛下が下出に出ながら説明してくれたが、よく分からないのが本音だった。

「国王陛下、失礼ながら神話録とは?」

「魔王の側近以上を倒す際に最も貢献した者は天界に記録されるのです。そしてその者が生きていれば天界からの加護が好きな武器に与えられ、その者しか扱えない神器級の武器になります」

僕の存在が天界にまで記録されたのか……さすがに頑張りすぎたかな……

「あと1億ルドシア分の魔法金貨です。札に収めることが出来る特殊な金貨ですので実際には10億ルドシア級の価値になるかと……そして癒しの宝玉でも傷は治ったが、血液までは足りなかったという意見や目撃情報を聞きまして……天界から授けられた万物の全てを癒す天龍七草です。6回分ありますのでお好きにお使いください」

凄い……凄すぎる!!ここまで褒美を頂けるとは……

「国王陛下、我々レイズ勇者パーティは何かあればいつでも、再びサーンライトの元へ駆けつけます。姫殿下、大変遅れて、申し訳なかったのですがご生誕おめでとうございます」

姫殿下も驚きながら、頭を下げてくれる。

そして報酬を受け取り、僕は飛行場で戦った全メンバーを集めて、僕のご馳走で国一番の酒場で贅を尽くした食事とお酒で朝まで打ち上げをした。

そして夜明けが見え始めた時にアルコールの浅い眠りが終わると、2階のテラスからライラが日の出を見ていた。僕はフラつきながらもライラの元へ寄りながら、声をかける。

「ライラ、次はどんな強敵がいるんだろうね……」

「どんな強敵でも私がレイズをお守りするからな。だって私はレイズの妻だからな!」

ライラは最上の笑顔で左手薬指を見せてくれる。そこには綺麗な蒼色の宝石の指輪が……

僕も左手薬指を見ると紅色の綺麗な宝石の指輪が……

「ライラ……これって……」

「私はセレーデから。お前……旦那様のはアスタル魔爵からだ」

その時だった、パシャ!という音と閃光が走る。

カメラを持ったラオスと拍手するアスタル魔爵だった。

「ライラ嬢、レイズ結婚おめでとう!」

「ライラ様、レイズ様ご結婚、心よりお祝い申し上げます。指輪は父上が速達便で持ってきて頂きました」

そしてセレーデさんもあくびをしながら迎えてくれた。

「ライラ、その旦那様大切にしろよ。命恩人でもあり、お前を生涯愛するつもりだからな。指輪もきっと役立つはずだ。レイズも今までの数々の無礼を許してくれ。そしてライラを頼む。私達は先に飛行場を向かうよ、魔王は我々が先に討伐するからな」

そしてセレーデさんは静かに退場すると僕は太陽を指さして、咆哮を上げる。

「レイズ勇者パーティは、魔王を討伐を目指して、アルダンテ大陸へ向かうぞ!!」

「「「おぉぉ!!」」」

僕達の旅はまだ始まったばかりだが、強敵揃いのこの世界の危機は差し迫っている。そしてこの世界を救うのが僕の最初の人生目標だからだ!!

第1巻終

ご拝読ありがとうございました!いよいよ、エピローグ前ということでテンプレートの挨拶が大半占める事になったのは本当に申し訳なく思います。エピローグの方で黒井冥斗の今後を語ってから最後の睡眠勇者第1巻完結の挨拶で締めさせていただきます!ぜひこのあとのエピローグもご拝読お願いいたします!

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