表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】ふにゃふにゃとお帰り  作者: 夕凪 瓊紗.com
ふにゃふにゃと後夜祭編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

479/479

ふにゃふにゃとしみじみ


「ふにゃぁ~・・・もうすぐ秋にゃぁ~」


「そうだなぁ、ふにゃ。

スーパーダンジョンの栗セールが来たら、

またモモちゃんたちと一緒に、

たくさん採ってくるよ。そしたら、

栗羊羹もいいし・・・栗まんじゅう・・・

あ、モンブランなんかも作れるなぁ」


「栗のお菓子、楽しみにゃぁ~。

ふうやすうたちが大好きな、干し芋も食べられるにゃぁ~」


「そうだね」

干し芋好き・・・なんだか渋い気もするのだが、

干し芋マジでうまい。

存在は知っていたが、この世界に来て初めて食べて、

めちゃくちゃやわかくて甘くておいしかった。


モモちゃんなんて、秋になると干し芋咥えて歌って踊っているほどだ。

・・・いや、それはそれでどうなんだろう。


因んに、お兄さま親衛隊ルームには、

秋になると3日に1度、セゼンランド産の干し芋をロクタさんが

おすそ分けに来てくれる。

なんでも、ロクタさんの奥さんのフレイアさんの鉱物らしく、

弟さんのセゼンランド王陛下が頻繁に送って来て、

めっちゃ余っているそうだ。

フレイアさんとロクタさん夫婦と一緒に暮らしているシャラちゃんも

干し芋が大好物らしい。


そう言えば・・・この間、何故かダイナナ・・・

キナ自治領軍の隠密諜報部隊から、

干し芋の詰め合わせが届いたのだが・・・


もちろん、他のキナ自治領軍のひとたちや、

ハッツィーたちにおすそ分けして、みんなでおいしくいただいた。


「干し芋に栗・・・あとは・・・」


「またチキンカモポークのバーゲンセール来るにゃぁ♡」


「マジで?またスーパーダンジョンの活性期?」


「秋は食欲とダンジョンの季節にゃぁ」


「秋がダンジョンの季節っていうのは、初耳だな」

※ダンジョンの季節については、世界差があります


「またたくさん食材採ってくるよ」


「楽しみにゃぁ~♡ふにゃはいつまでもこれからも、ウイとずっと一緒にゃぁ~」

そう言って、ふにゃが腕に抱き着いて来て、

すりすりとにゃんこみたいに甘えてくれる。

わぁ、ふにゃふにゃ萌え~。


「急にどうしたんだ?ふにゃったら」

フラグじゃないよな?


「今日、ふにゃふにゃとお帰りの最終回にゃぁ~♡」


「まさかの最終回フラグ!?てか、急すぎる!!」


「ウイのツッコミのためのサプライズにゃぁ~」


「えぇ~、心の準備が・・・まぁ、でも・・・

いろいろ冒険して、一緒に過ごして楽しかったね」


「ふにゃぁん♡これからも一緒にゃぁ~」


「うん、ふにゃ」

ふにゃと一緒に和んでいると、後ろからか細い女子の声がした。


「・・・ふにゃふにゃ萌え」


「モモちゃんも、くる?」

ふにゃの隣に・・・・と、言おうとしたら、

何故か俺の隣にすちゃっと座る。


「・・・モモちゃん?」


「今日はウイのふにゃもふデーだな」


「え・・・?」

ぴょこっ


もふっ


何故、いきなりくる、ふにゃもふデー。


「最後までこんなオチかいいいいぃぃぃっっ!!!」


(完)


最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!

これにて『ふにゃふにゃとお帰り』完結でございます(〃´∪`〃)ゞ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ