第3邪 最凶の魔獣。
驚愕の事実から数日後。龍鬼は落ち着きを取り戻し能力upとスキルの取得に取り組んでいた。
父は10歳でレベル5の龍鬼のステータスを見て中々なモノだと褒めていた。
だが、龍鬼は鬼気迫る表情で父に言う。「僕は強くなりたいのです。」と
父は目を輝かせ喜び龍鬼を訓練する。
そして午後は母がスキルを龍鬼に教える。
そして・・・・・1週間後。
龍鬼 レベル15
体力550
攻撃400
防御151
魔力400
魔防151
素早さ320
スキル
龍の加護レベル10
鬼の力レベル10→鬼神力レベル1(スキル進化)
鑑定レベル5
ブレス レベル5
マーシャルマスターレベル5
千里眼レベル5
称号
龍族と鬼人族の王家の息子
努力家
「何故だ!能力が低すぎる!特に防御と魔防は1しか増えとらん!全盛期の俺はレベル15でステータス3000超えてたわ!何でだ!!?」
ステータスの低さに絶望し龍鬼は更なる訓練を父に言う。
「今日は訓練せんぞ。お前の婚約者が挨拶に来るからな。」
「婚約者?僕は聞いていませんが?」
「サプライズだよ。サプライズ。そろそろ来るからな。」
龍鬼はショボくれながら椅子に座る。本来なら自分1人でも訓練したいが、父の武具の扱いや戦術をモノにすると龍鬼は決めていた。
だから龍鬼はこの場に大人しく待つ事にしたのだ。
その時だった。扉が開き血まみれの男が部屋に現れたのだ。
「君は白竜族の!?一体どうしたのだ!」
「た、助けて下さい!魔獣ポイズンサラマンダーが姫様達を・・・がはっ」
「魔獣ポイズンサラマンダーだと・・・・最凶と言われたあの魔獣が・・・・。鬼姫さん!この者に回復スキルを俺は龍鬼の婚約者達を助けに向かう!」
「分かりました。」
「龍鬼は俺と共に・・・・龍鬼?」
父は周りを見渡すが龍鬼の姿がない。そう龍鬼は父に声をかけられる前に家から飛び出したのだ。
婚約者を助けるもとい最凶と言われたポイズンサラマンダーを倒し自身のレベルを上げる為に
「ポイズンサラマンダー!倒してレベルを上げてやる!スキル千里眼!」
龍鬼はスキル千里眼を使い辺りを見渡すと300メートル先に黒い巨大なサンショウウオの様な生物と10人の兵士が居た。
「見つけた。スキル鬼神力!」
スキル鬼神力で龍鬼の攻撃300up素早さ300upした。龍鬼は急ぐ。ポイズンサラマンダーの下に
だが龍鬼は知らなかった。100年の間に魔獣が更なる力を得ていた事に・・・・




