第七十八問
ヒョウガ様 感想ありがとうございます。
これにて閉幕。タイトル(仮)付いたままで終わってしまいました。名前何にしましょう?
「それじゃあ、帰ります」
「色々とお騒がせしました」
「じゃあなー」
まあ、色々あってゲートをくぐったのはいいんだけど。
何人かゲートに引き込まれたり、足止めくらったりしていた。
「あれ? お帰りー」
「お帰りや」
「リュウ君! おかえりなさい」
「みんなおかえりなさい!」
「明也―――っ!」
一瞬で百鬼荘のリビングにいた。
「あれ?」
「?」
「何で?」
ほむらとそらまで居る。
「全員居るか?」
龍星が見渡す。
「うわっ」
明也が玲汰に突っ込まれた。
「明也っ!?」
「どうなってるんだ」
「へえ、こんな風になっているのね。明也の家って」
「あれ? 時計屋が居ない」
「あ、魔界の人たち居ないし」
約一名を除きだが。
そこに一枚の紙が降ってきた。
「えっと、『これもいい機会だからレヴィロットを借りる』――運命屋?」
「ええ、時計屋帰れなかったのかよ」
「燐音とドールも居ないし」
「居ますですよ?」
「?! 居たのか?」
「はい、明也様たちにすぐに帰っていただきたくてあちらに赴いたのですから」
「おれたち?」
「はい、実は………」
燐音が明也に現状を説明した。
「! わかった。じゃあ、すぐに行く」
「僕も一緒に行くよ。森のみんながピンチなんでしょう?」
「よかったのです」
◎
一方、魔界
「師匠、帰れなかったんですけど?」
「久々に帰って来たんだ。あたしの相手をしなさい」
「黄泉の女王にも会いに行くように」
「だな。それから母上にも会いに行け。お前のことばかり言われていたぞ」
「そうですわ。全く、貴方が羨ましい」
何だかんだで愛されている時計屋だった。




