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ゼロの軌跡(白の系譜)  作者: リィズ・ブランディシュカ
第10章 精霊契約と見えない絆

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第1話 終わりは加速していく



 ハルジオンの空気がピリついている。


 災厄が、とかもうこんな時期が、とか皆何か言ってるけど、全然良く分からない。


 皆、何か隠してる。


 でも、私に力がないからなのかな。


 肝心な事、全然教えてもらえない。






 終わりは加速していく。


 目に見えない所で。


 劇は終幕へと近づいていく。


 舞台で踊っている役はそんな事は分からない。


 明日も、この日常が続いていくと、平気でおもっていた。


 その時まで、





 いつも通り魔法の練習をしていた私は、ある時驚いた。


 なぜなら、普通は見かけないものを見つけてしまったからだ。


 それは、精霊。


 この世界には色々な生き物がいるけれど、精霊はちょっと儚い生き物。


 何かあるとすぐに死んじゃう。


 ストレスでもすぐに弱っちゃう。


 だから絶滅危惧種みたいな扱いをされていて、めったにみかける事がないんだ。


 でも、それが目の前にいたから、おどろいちゃった。


「え、精霊?」


 見かけたときの私は、きっと目が点になっていたに違いない。


 まぶたをごしごししてみたし、ほっぺをつねってみたけど。


 どうやら本物みたい。


 そんな珍しい背霊が目の前にいたら、うーん、

 

 これ、どうしよう。




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