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ゼロの軌跡(白の系譜)  作者: リィズ・ブランディシュカ
第9章 恋と甘菓子

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第8話 イースの記憶



 イース・ガンティアは旅人として各地をまわっている。


 旅はきままで生き先は決めていない。


 心の赴くままに、次の目的地を決めている。


 東へ向かう事もあれば、西へ向かう日もある。


 綿密な計画をたててどこかへ行くひもあれば、思いつきで知らない土地へ向かう日もある。


 イースはそんな日々を気に入っていた。


 そんな彼は、とある女性に出会ったのは一体いつの事だったか分からない。


 やけに耳にのこる、子守歌を歌う女性に。


 その女性と会話したのは、たった数分だった。


 にもかかわらず、記憶は鮮明に残っていた。


 それはイースに不思議な感覚をのこしていたが、どうしてなのかは分からなかった。


 それからしばらくの時が流れ、とある町に立ち寄った。


 そこで出会った少女にも、また同じ感覚を抱いた。


 やけに記憶に残る少女だった。


 数分しか顔を会わせていないのに、記憶が鮮明に残る。


 奇妙な偶然を感じたイースは、少女にまた会いたいと願ったが、それが果たされる日はない。




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