表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゼロの軌跡(白の系譜)  作者: リィズ・ブランディシュカ
第9章 恋と甘菓子

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

71/82

第5話 懐かしい響き



 別れ際にその人は名乗った。


「イースだ。イース・ガンティア」


 私も、シノンだと自己紹介した。


 もし、次会ったら何かお礼をしたいな。


 今は持たされているお小遣いしかないから、勝手な事ができないのがちょっと残念。


 イース。


 なんとなく心に残る名前で、何度も頭の中で繰り返した。


 小さく呟くと、どこか懐かしい感覚が蘇ってくる。


 よく分からないけど、似たような人と元の世界で会った事があるのかもしれないな。


 何となくだけど、また会えると良いなと思った。


 その時までにお菓子作りをうまくなって、手作りのクッキーとかプレゼントできたら喜んでくれるかな。


 お菓子の材料を持っていたって事は甘いものが好きなのかも。


 だったら、スフレに色々と教えてもらわなくちゃ。




 考え事をしていたら、遠くにエリーの姿が見えた。


 エリーは深刻そうな顔で、ハルジオンとかお金とか呟いていた。


 何だろう。


 何か困った事でもあるのかな。


 気になったけど、すぐに見失っちゃった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ