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ゼロの軌跡(白の系譜)  作者: リィズ・ブランディシュカ
第4章 魔物との戦闘

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第6話 幸せになってもいい



 エデンから帰って、市場で換金した後は、エリオとマルクがお金をもってギルドへ戻っていった。


 他のメンバーは買い出しや、備品の補充、あとは武器防具の修理だ。


 町に皆が散らばっていった。


「スフレはみんなみたいにお店に行かないの?」

「私にはやる事がありますからね。シノンさんこそ行かないんですか?」


 正直言うとこれから魔法の練習をしようと思っていた。


 戦う皆はすごかった。


 私もはやく、皆の力になりたいから。


 でも、スフレが一緒に来るなら練習はできなさそうだな。


 どうするんだろう。


「図書館に行く予定です」

「そうなんだ」


 ちょっとほっとした。

 スフレがいると、うるさいし、集中できないからなぁ。


 それに教えるの、へたなんだもん。


「シノンさんは幸せになってもいいんですよ」

「スフレ?」


 そんな事を考えて居たら、言葉が聞こえた。

 スフレは私の顔を見て、そんな事を唐突に言った。


 どうしていきなりそんな事を言ったんだろう。


「無理に私達の役に立とうとしなくていいんです」


 スフレには私の考えはお見通しだったらしい。


「幸せになっても、いいのかな」

「当たり前じゃないですか」


 無理してるのとか、考えてること、全部バレバレだったみたい。



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