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ゼロの軌跡(白の系譜)  作者: リィズ・ブランディシュカ
第2章 スタート

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第1話 スフレフィクション・アンサードール



 この残酷な世界で、何よりも嫌いなのは何だろう


 色々あるけど。


 とにかく私は、私だと言うよ。


 だって無力で何もできないからね。


 私がもっと優秀だったら、この物語はいくつかマシになったかもしれない。


 でも、そうじゃなかったから、あんなにもひどい最期を迎えてしまったんだ。



 




 研究室。


 どこかの科学者の悪意。


 実験台の少女。


 それでも軌跡は、奇跡を起こす。


 何の意味もなくなる、まばゆいばかりの奇跡を。


 私は、奇跡が憎い。





「大丈夫ですか?」


 声をかけられた。


 気が付いたら、私は助け出されていた。


 誰だろう。


「あなたはだれ?」


 私は私を助けてくれた人を、女の子を見つめた。


 月色の瞳をした彼女の名前は、スフレフィクション・アンサードール。


 安心させるような微笑みが、私の心を闇の中から救い出してくれた。




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