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真実を探して③

私vs超古代竜との戦いが始まった。

後の三人は見ているだけの感じだった。

何故だ?

何時もは助けてくれる三人なのに何故今回は助けてくれない?

そもそも急に


「ドラゴンを倒そう」


って言ったサーちゃんの言葉にも何か引っかかる。

だけど今は考え事をしている場合ではない。

なんせ目の前にいるのは超古代竜なのだから。


「まさか、お主らが出ずにそんな小娘1人だけで我を倒そうとはな、正直なめられたものよ」


超古代竜は息吹(ブレス)で攻撃する。

あたり一面が吹き飛んだ。

無論サーちゃん・マーちゃん・コウは無事だった。

私も終わったと思ったのだが終わっていなかった。

何故か、

それは、ハイロが形態を変化させ私を守る衣へと姿を変えたからだ。

その衣は純白、汚れ一つない純白だった。

私自身の能力値がall 1 だということを考えるとハイロ自身が形態を変化させた衣の防御力はまさにありえないほどだろう、そして次の息吹(ブレス)が来る

二発目も難なく防いで見せた。

だが私の勝利条件とはなんだ。

あの超古代竜を殺すことか?

いいや、それはない。

なぜなら今の私にはそれをするだけのちからがないからだ。

ならどうすればいいのだ?

私は分からずにいた。

すると、ハイロが


「ぴきぃぃぃぃ」


鳴く

そしてさっきまで衣に形態を変化させていたのを今度は剣へと姿を変えた。

真っ黒な剣だ。

握った剣がユウの利き腕に巻き付くかのように肩まで巻き付く

こんな大剣を能力値all 1 の私なら装備することもできないがこれはあくまでもハイロ

ハイロが姿を変えたものなら私は大丈夫。

剣の効果だろうか、スピードも上がった気がする。

あくまでも気がするだけだが、そして私は超古代竜へと近づき一太刀浴びせようした

だがそれは叶わなかった。

あまりにも強すぎる力

薄れゆく意識の中で思った。

それは私なんかじゃとてもはがたたないと。

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