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結婚前日
【ギア、ルルトって奴の元には戻らんのか?】
「もういいんだ。もうすぐ…ね?」
【あ?どう言う意味だ?】
瓦樂は意外と鈍いですね…。
「おや?分かりませんか?彼らが結婚するんですよ。」
こうやって余裕に俺らは話しているが、俺らは今、山の頂上の灯台の避雷針の上に立っているんだ。今は雷の気配を感じないから立っているだけだ。雷の気配がしたら退いている。
一方でルルト達はと言うと…。
〈行こうぜ!俺達の新しい家に!!〉
[ミントは相変わらずうるさいなぁ。]
『結婚かぁー。お幸せにな。…でもちと寂しいな。』
校長が珍しく泣いていた。校長は欠伸をした時以外泣かなかったのに…。
すると、セリック君が何かくれた。よく見るとそれは、真珠だった。
【お兄ちゃん達、お幸せにね!】
僕達は涙ぐんでしまった。




