子供
親は我が子を殴ったりしたことが知られ、逮捕された。そして連れて行かれた場所は刑務所なんだが、ただの刑務所ではなく、極罪所と言う所らしい。そこは入ったら、人生の半分の50年いないといけないらしい。まぁ僕にはもう関係ないことだからいいんだけど。
とまぁ親はああなって、僕達は目的地へと向かった。
でも坂を登ったり、ジェットコースターのようにグワングワンと歩いて、僕達は足が痛くなった。
「ん?大丈夫か?」
[大丈夫じゃないかもです。]
「んーそっか。じゃあ背中乗る?俺10人ぐらいなら担げるから。」
いやいや、さすがに嘘だろうと思っていたら、
『いや、本当なんだ。俺とサロが負傷した時も軽々と運んでくれたよ。』
「でも限度はあるよ。1トンは持てるけど、2トンは無理だから。でもみんながんばれば10人ぐらい持てるんじゃない?」
…そんなの持てるのあんただけだよ!!
「んで乗るの乗らないの?」
[乗ります。]
「オッケー」
僕達は理事長と校長の背中に乗った。僕とミントが校長に、ユライナとキラールが理事長に乗った。
「本当に君達軽いね。」
『そうですね。もっと食べないとね。』
もぉー!この人達に心配されるほどもう子供じゃn…そっか、この人達からしたら子供か。
テクテクと歩いていたら急に、理事長は膝を曲げ、思いっきり飛んだ。
[うわぁ!高いぃー!!]
「ははは!高い所はやはり苦手か。」
〈いや、高すぎるんだよ!普通こんな高さ飛ぶのおかしいんだよ!〉
ミントは怒鳴った。無理もないだって僕達今、8mも飛んでるんだから。
「いやー!落ちる〜!」
「落ちねぇから安心してろ。」
《じゃあ信じていいのですね?》
理事長は笑って頷いたかと思えば、スピードを上げた。
『姉さん、そろそろですね。』
「んー、そうやね。」
またなんか話ていたが怖くて聞こえなかった。




