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卒業

それからどんどん月日が流れ、僕達は卒業することになった。


「おわ〜俺身長ギリギリ上なだけじゃん!」


[あはは……。]


こんなこと言われるのもこれで最後か…。


[あ痛!なんですか。]


「んな悲しげな顔すんな。こちとら泣いてへんぞ!シャキッとせい!」


理事長に頭を叩かれたのは初めてだ。


彼女は泣いていなかった。強い人だ。でも強い人なら感情も調整できないのかな?


と考えていたら後ろからポンっと肩を叩かれた。


ふと振り返ると校長だった。


『何してる?早くこっちに来い。』


[あっはい!]


僕は理事長に一礼をして校長の後をおった。


数時間後、卒業式が終わった。


「ルールト!なんて顔してんだ。」


[うわぁ!ミント!]


「まだ帰っちゃダメだとよ。理事長が中庭に集まるようにって」


理事長が?なんでこんな時に中庭に集まれって…まぁいいか。


僕達は中庭へと向かった。


すると理事長が腰を下ろして待っているのが見えた。


そしてそこには色々な武器があった。


「あぁ〜来たかい。それではみんな集まったし、始めようか。……最後の戦を。」

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