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晩宴会

「グルバット〜これをどうしろと。」


《ギュルギェンギィ〜》


どうやらセラダを消した時のようにしてほしいみたいだ。


「要らんのか?全然消せるけど…。」


《ギュギィ〜ギィ〜》


やってと言わんばかりに頭を俺の腕に当ててきた。


「わかった。じゃあ消すね。……。ほい!消えたよ」


理事長は得意気に霊玉を消した。


「んん〜。そろそろだなぁ〜。」


何がそろそろなんだ?相変わらずこの人達は、この人達だけで話を進めていく…。


「やっとこいつらと酒が呑める〜。よっしゃ〜」


え?何?酒!?そんなもの一体どこに…え!?そんなとこから出てくるの!?


理事長は袖から酒を出してきた。だがビールではなく日本酒だった。


「お前ら全員20歳になったんだし、今夜は晩宴会(バンエンカイ)だ!」


『酒に弱い奴も一杯は絶対呑めよ?』


その夜、晩宴会を行なって、みんな酒を呑んだ。


そして僕達は明日の朝、二日酔いになるぐらいまで酒を呑んだ。











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