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謎の男
僕とミントはHRが終わり、寮に戻ろうとしていた所、理事長と見知らぬ男が話しているのが見えた。
「誰だあれ?」
「知らない。でもなんか怪しいね。」
とボソボソと話していたら、校長に
「何してるんですか?こんな所で。」
と言われた。
僕達は思わず理事長の方に目を泳がせてしまった。
「ん?姉さん?なにしt…。あぁ?」
校長の優しい顔が一瞬で冷めて、鬼のような顔をしていた。
(え、怖!校長の顔怖!!)
と思っていたら、本当に角が生えてきた。
(え?校長って妖怪なの!?)
一方その頃、理事長と謎の男はというと、
「お前こんな所で理事長になったんだな。」
「うるさいね!私の勝手だろ!テメェに関係ねぇだろうが!」
「てゆうか何しに来たんだ。セラダ!」
と俺は謎の男に言った。
(セラダ・バルーグ、こいつは俺の顔にやけど跡を作った張本人だ。こいつのことを嫌っているのは、俺だけじゃない。俺の兄弟もこいつを殺したいほど憎んでいるらしい。)
セラダは暇そうな顔をしているが、こいつ俺の兄弟よりずっと弱いんだよな〜。
下級ランクの悪霊を倒すのに、数十分かかるほど弱いんだよな〜。
(ん?なんか後ろから殺意が…。)
と後ろから半妖の姿のリーツベルトがいた。




