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新たな仲間

2話目です、専門用語とか出てくるので、

1話をまだ見てない方は1話から見て頂けると

幸いです。

あの後、受付のお姉さんが賢者級魔法使いについて

詳しく教えてくれた。

まず、MPについて、MPとは本来、魔法を放つために消費する物だ。

ただ、賢者級魔法使いは魔法でMPを消費しない。

というのも、賢者級魔法使いにおけるMPとは、残ザーメン量を

表している。略して残メンである。

残メン量が0になる、すなわちテクノブレイク…死である。

2つ目に、ネタ枠ジョブが世間からどう思われているかだ。

自分がネタ枠ジョブであることは、あまり言わないほうがいいらしい、

それほどネタ枠ジョブに対する世間からの目はきついらしい。

さっき城下町で喧嘩してたネタ枠ジョブの人も、パーティーメンバーに

入れてもらえなかったりと苦労していた。

だからあの後、母さんと父さんにオナフォで連絡したが、

「魔法使いだった。」と報告した。

それと、普通のパーティーにはなかなか入れてもらえない、

ということで、ネタ枠ジョブが集まる第72ギルドでパーティーメンバーを

募集することにした。



〜オムネ平原〜

今はメンバー募集終了の通知が来るまで、

城下町から少し外れたオムネ平原で薬草集めをしている。

あっ、スライムだ、確か下級魔法なら賢者タイムじゃなくても

出せたよな…よし!

「ムラ!」

ボッ

「ンギュ!!」

テレーン

お、レベルが上がった。

「『朝勃(付与)…付与した相手を強制的に勃たせる(朝限定)』」

…毎回こんな調子なのだろうか。

ピコーン!

通知だ!ナニナニ…おっ!一人見つかったみたいだ。

ギルドに戻ろう。



〜第72ギルド〜

待ちあわせ場所は確かこの当たりのはず…あっ、いた!

「お待たせ~、君が僕のパーティーに入ってくれるマーラー君?」

「あっ、フウさんですか?マーラー・デカロッタです、

気軽にマーラーって呼んでください。」

あれ…この人どこかで…あ!城下町で見かけた喧嘩してた人!

「よろしくマーラー、俺もフウでいいよ、

ところで、あの城下町での喧嘩、大丈夫だったの?」

「あ…見られてたんだ…大丈夫だよ、俺、体丈夫なんだ。」

確かに体つきがガッチリしてるな…それにかなり良い防具

を着けてる…。

「その防具かなり良い素材で出来てるね。」

すると彼は嬉しそうに教えてくれた。

「この鎧ですか?この鎧は親父から受け継いだんだ、

うちの男は代々ジョブと一緒にこの鎧を受け継いでるんだ、

ちなみにイカ臭くなったのは7代目からだよ。」

…最後の情報はいらないけど、受け継がれるジョブって

相当格式高いジョブだな…。

「デカロッタ家って何者なの?」

「デカロッタ家は代々、性器士の家系だよ、

性器士ってのは、『自らの性剣を露出した状態であること』

で聖騎士の超火力物理魔法、『エクスカリバー』が

使えるようになる、というジョブだ。」

だからこいつ上が鎧で下短パンなのか…。

「こんな能力だからなかなかパーティーに入れてもらえなくてな…

だから本当にフウには感謝してるよ。」

何だ…能力からは想像できないくらいイイ奴じゃん…。

「いいってことよ!それよりせっかくパーティー結成したんだ、

そろそろ暗くなってきたし、お祭りムードの城下町で

パーッと飲もうぜ!」

こうして俺の、新たな仲間との生活が始まった。



〜ギルド本部、第7部隊副隊長室〜

コンコンコン

「どうぞ。」

ガチャ、

「失礼するよ、ヌイタ、ついさっき上から連絡が、

そろそろ所属部隊配属審査の準備をしろってさ。」

「我ら第7部隊には来ないけど、今年は最上級ジョブも

ちらほらいて豊作らしいよ。」

「本当ですか隊長!最上級ジョブなんて十数年に出るか出ないかなのに!」

「ああ…まるで69年前の黄金世代みたいだな。」

「勇者が生まれたというあの世代ですか。」

「もしかしたら今年は黄金世代の再来かもな。」

「ははっ、そうですね。」



一方、フウは…

〜宿屋〜

マーラーも寝たか…明日は所属部隊配属審査の日だ…。

所属部隊は、1〜9部隊あり、数字が小さいほど王直属の部隊である。

所属部隊が決まって、ようやくギルド生活が始まる。

明日に備えて、俺ももう寝るか。

そしてフウは眠りに着いた…。


初の戦闘シーンでしたが、まだマスタベは使いませんね、

なんてったってテクノブレイクしますから、

乱用は出来ませんよ。

マーラーの戦闘シーンは次回、乞うご期待!

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