表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

賢者「級」魔法使い

初投稿になります、生暖かい目で見てください。

賢者級魔法使い…条件を満たせば最上級ジョブの賢者が使う超火力の魔法が使える。

この世で最も最上級ジョブに近いジョブと呼ばれている。

そのため希少なジョブだ、……ただその「条件」がこのジョブが「ネタ枠ジョブ」

に分類させられている原因だろう。


〜ニオナー村〜

ジリリ…ジリr

「朝…朝だ!待ちに待ったこの日!ついにジョブ適正審査が受けられる!」

俺はニオナー村に住むフウ、俺らは18歳の王国建立記念日の日に

ジョブ適正審査を受けに、ズオカ城下町にあるギルド本部に行くのだ。

「おはよう母さん、父さんは?」

「あら、おはようフウ、父さんはジョブ適正審査の仕事でギルド本部に行ったわよ。」

「ああ、そっか。」

俺の父さんはギルドの第七部隊の副隊長だ、家ではグータラだけど、

仕事熱心な所はかっこいいと思う。

「今日は目玉焼きトーストよ。」

「いただきまーす。」

ああ…なんのジョブになるかな…なるなら最上級ジョブがいいなあ…

そんなことを考えていたらすぐにたいらげてしまった。

支度も済ませ、俺は弾むような思いでドアを開けた。

「行ってきまーす!」

「ええっと…ここからズオカ城下町は…と。」

馬車で45分か、それにしてもオナフォは便利だなあ。

オナフォ…オナートフォンの略、全人口の4割は使用しているらしい。

よし、じゃあ近くの馬車捕まえよ…。


馬車に乗って45分後…

〜ズオカ城下町〜

チャリン

「ありがとうございました~。」

馬車を降りると目の前にはお祭りムードの城下町が広がっていた。

「すっげ…。」

気を取られている場合ではない、一刻も早く審査を受けたい!

ギルド本部の場所は昨日、父さんに地図をオナフォに送ってもらった。

よーし!先を急ごう!

それにしても、あそこの人だかりは何だ?

近くに行くとどうやら喧嘩中のようだ。

「何だと?!もういっぺん言ってみろ!」

「聞こえなかったか?お前みたいな『ネタ枠ジョブ』俺のパーティに

入れてやるわけないって言ったんだよ!」

「このやろおお!!」

おっと、いけない、道草してる場合じゃない、審査審査っと。

それにしても「ネタ枠ジョブ」かあ…それだけは嫌だなあ…。


数十分後

〜ギルド本部〜

着いた、ここでジョブ適正審査してるんだ…。

受付は…あそこか。

「すみませ~ん、ジョブ適正審査を受けに来ました、

ニオナー村、450721番、フウ・ヌイタです。」

「はい、フウ・ヌイタ様ですね、あちらの席でお待ち下さい。」

「はーい。」

受付済んだし、オナフォゲームでもして待ってよう。


数分後

「フウ・ヌイタ様、フウ・ヌイタ様。」

あ、呼ばれた。

ジョブ適正審査は水晶玉を使って行う。

水晶玉がどんな模様、色になるかでジョブ適正がわかるという仕組みだ。

「それではフウ様、こちらの水晶玉を触って、手に気を集中させ、

目を閉じて、リラックスしてください。」

何だかソワソワする…魔力が水晶玉に吸い寄せられるような…。

「目を開けて、水晶玉から手を離してください。」

これは…白濁色の…妖精?

「おめでとうございますフウ様、大変珍しいジョブですよ!」

「えっ、ホントですか?!」

珍しいジョブ、妖精の模様、何だろう?

「その名は『賢者級魔法使い』。」

「賢者『級』魔法使いですか?賢者でも、魔法使いでもなくて。」

「はい、賢者級魔法使いは、『条件を満たせば』賢者の超火力魔法が

使えます。」

じょ、条件…!?

「その条件とは…」

ゴクリ…

「『自慰行為の後に訪れる、賢者タイムであること。』です。」

…は?

「えっと、つまり戦闘中にシコらないといけないんですか?」

「いえ、安心してください、賢者級魔法使いは初期魔法として、

『強制射精魔法マスタベ』を覚えていますから。」

「それで安心できるかァ!」

つまり…賢者級魔法使いって…

「ネタ枠ジョブじゃねえかあ!!!」


こうして俺の賢者級魔法使いとしてのネタ枠ジョブ生活が始まった…。

いかがでしたか?

これから様々な困難がフウを待ち受けます、

応援よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] ギャグがおもろい! [気になる点] 何かイカ臭い。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ