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三章執筆にあたり
これより三章です。
本章を投稿するにあたり、お詫びとお断りをしなければいけません。
いまから描く物語には、東日本大震災の描写が多分に含まれます。
未だに行方不明の方もいらっしゃる状況で、当時の出来事を思い出したくない方も大勢おられると存じます。
現場にいなかった私がご都合主義で描く小説に、不快感を抱く方もいらっしゃると思います。
そうした方々の心を、いたずらに逆なでするつもりはございません。
お読みになっていただくのは幸せの至りですが、ご気分を害される可能性のある方は四章まで飛ばしてください。




