表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リア充天才パンダとレオンの異世界日本化計画  作者: ヘタレパンダ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
2/37

第2話 異世界初のコンビニ(前編)



森の中。


昨日まで何もなかった場所に、三軒の巨大な建物が建っていた。


村人たちは息をのむ。


その正体は、天才パンダがポーチから取り出したコンビニの模型を、ビックリライトで巨大化させたものだった。


見たこともないガラス。


見たこともない看板。


夜なのに建物だけが明るい。


・セブンヌレブン

・ロートン

・ファミリーショップ

三つの建物はそれぞれ看板を並べている。


それを見つけたのは薪を拾いに来た村人だった。


「……。」


「なんだあれ。」


近付いてみる。


看板には大きく、


『24時間営業』


「二十四時間……?」


「営業時間か?」


その下には、


アルバイト募集中!


時給千三百円


未経験者歓迎


経験者優遇


「……。」


「アルバイトって何だ?」


「時給って?」


「歓迎されてるぞ?」


村人達は顔を見合わせた。


「取り敢えず村長に知らせよう。」



数時間後。


魔王城。


「魔王様!!」


兵士が息を切らせながら飛び込んできた。


「勇者です!」


魔王は立ち上がる。


「ついに現れたか。」


「どこだ!」


兵士は羊皮紙を広げた。


「森です。」


「武器は?」


「ありません。」


「鎧は?」


「ありません。」


「魔法使いか?」


「分かりません。」


「何をしている?」


兵士は困った顔をした。


「店を建てました。」


「……店?」


「はい。」


「店です。」


魔王は少し考えた。


「武器屋か?」


「違います。」


「宿屋。」


「違います。」


「酒場。」


「違います。」


「じゃあ何だ。」


兵士は紙を見直す。


「コン……ビニ?」


「コンビニ?」


部屋が静まり返る。


将軍が口を開いた。


「聞いた事がありません。」


参謀も首を振る。


「私も。」


宮廷魔導師も頷く。


「古文書にもありません。」


魔王は腕を組む。


「コンビニとは何だ。」


誰も答えられない。


そこへ別の兵士が飛び込んできた。


「続報です!」


「言え!」


「従業員募集中らしいです。」


「…………。」


「経験者優遇。」


「…………。」


「魔王軍歓迎……とは書いてませんが、種族不問らしいです。」


魔王はゆっくり椅子に座った。


「……勇者は何がしたいんだ。」


将軍が恐る恐る言った。


「取り敢えず……。」


「行って見に行きましょうか?」


「偵察です。」


「コンビニとは何だ。」


「分かりません。」


「新型の要塞かもしれません。」


「補給基地の可能性もあります。」


「勇者が最初に作る施設です。油断は禁物です。」


魔王は静かに頷いた。


「よし。」


「第一中隊出動。」


兵士達が剣を抜く。


魔王が叫ぶ。


「目的地!」


全員


「コンビニー!!」

二話目を読んでくれたとは!嬉しい事です。

自分で言うのもなんですが、AIに命令して書かせて。その出来の良さにゲラゲラ笑ってます。

なにより誤字脱字がない事が誇りですが、AIが時々本気で間違います。


それ直すのが大変でして。

いいねや、応援コメント、ここ変じゃない?などよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ