表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魍魎アフリクターズ  作者: 機場 環
閑話休憩
28/36

怪異相談所より 壱

素朴な疑問を怪異相談所のメンバーにぶつけてみました。

この回は台詞のみのギャグ回(?)となります。苦手な方は、飛ばして頂いても本編に支障は有りません。


明月「はい、今回は皆さんの質問に、我ら怪異相談所のメンバーが答えていきたいと思います。全員包み隠さず全て話すこと! 良いな!?」

篠 「はーい!」

浅香「はいです!」

柚月「ものによるな」

明月「よし、良い返事も聞いたところで、一つ目行くぜぃ!」

篠 「あっ、柚ちゃんの返事は無視の方向なのね」



Q1、明月くん、最近出番が少ないから、こんな企画を考えたんですか?


明月「あ、俺この質問が誰のか分かった。陰険メガネだなこれ」

浅香「匿名の意味が無い位に明白ですね」

柚月「それで、実際にはどうなんだ? 明月」

明月「失礼な、次回から長編に入るから、途中で区切ろうと思ったんだよ。次からは出突っ張りだ畜生」

篠 「あ、やっぱり最近出番無いのは根にもってたんだね!」

明月「……次行くぞ、次」



Q2、兄さんの出番はいつになるでしょうか。


明月「これは……うん、燐か」

柚月「(あいつ)も出番無かったもんな」

明月「あ?なんでレギュラー面してんだ?暫く無ぇよお前の出番なんかよぉ」

浅香「暫くってことは、その内有るんですか?」

明月「……は!? いや、無ぇ! ずっと無ぇ!」

篠 「何だかんだ言って、仲良しだねぇ〜。次、次!」



Q3、自分の出番は


明月「あーもー! どいつもこいつも匿名の意味ねぇし、自分の出番の心配ばっかりか!」

柚月「これはきっと社畜だな」

篠 「流そう、流しましょう」

浅香「篠さん、この人に冷たいですよね」



Q4、結局妖怪や幽霊は着替えられるのか?


柚月「やっとまともな質問だな」

篠 「ずばり、着替えられます!」

明月「何でなんだ? 不思議だな」

柚月「妖怪はな、基本的に幽霊と同じく実体が無いんだが、妖力で実体化してるんだよ。そして妖怪の力に長く触れた物は妖怪側にズレて、妖怪と同じように、妖力が無いと実体化できなくなるんだ」

浅香「あ、ポチもそんなこと言ってました。でもそれって、妖力の無い幽霊だとどうなるんです?」

柚月「妖怪の妖力に触れた服なら着替えれるな」

明月「待てよ。姉貴ってセーラー服で死んじまった訳じゃねぇよな、その頃海外にいたんだし」

柚月「……あぁ、事故死すると服がボロボロになるからな。妖怪トモダチに頼んで着替えさせて貰った」

明月「姉貴にトモダチなんていたのか!? あっ、待って、今の無し! 冗談! ごめんなさい! うぎゃぁぁぁぁあ」

浅香「……えっとぉ」

篠 「次だ次ー!」



Q5、相談所の女の子たちのバストサイズ教えて


柚月「なっ! だ、誰だこの質問っ!」

浅香「な、流しましょうっ!」

篠 「わぁ、柚ちゃんも浅香ちゃんも顔真っ赤ー!」

柚月「触るな馬鹿者!」

篠 「うへへへ、柚ちゃんはA……いや、ぎりぎりBは有るかな……?」

柚月「な……っ!?」

篠 「あー! 浅香ちゃん、なんで逃げようとしてるのぉー?」

浅香「ちょ、ちょっとお腹の調子が!失礼しまーすっ!」



Q6、明月さんは、何処から錫杖を持ってきたんスか? というか、何で?


明月「……それはもう良いだろう」

篠 「あ、明ちゃん生き返った」

柚月「しかし本当に錫杖ってさ、お前。僧にでもなりたいのか?」

明月「五月蝿ぇな……、祖父さんの神社に有ったんだよ。刃物だと捕まるしよぉ」

柚月「錫杖でも十分に怪しいけどな。あれ? そういえば浅香も薙刀持ってたな」

浅香「あれはポチの妖力で、普段は消してますよ」

篠 「そっか、明ちゃんは不便だね。というか浅香ちゃんも、いつ帰って来たの」

柚月「可哀想なことにな」

明月「その視線止めてくれないか」



Q7、相談所がハーレム化しておるが、儂は入れてくれないのぅ?


明月「お嬢さんは神社見ててください。あと、別にハーレムとかカンガエテナイデス」

柚月「何で敬語なんだ。そして何で片言なんだ」

明月「一姫には頭が上がらないんです」

柚月「おい、無視か」

浅香「……あはは」

篠 「まぁ確かに、あの子以外に適任はいないよねぇ」

柚月「年上だしな」

浅香「年上とかいうレベルじゃないですがね……」



Q8、一姫さんが僕のことをあまり見てくれません


明月「知るか」



Q9、何で篠ちゃんは、人によって呼び方が違うんですか


篠 「ん? 呼び方が違うって当たり前じゃないの?」

柚月「そうじゃないだろう。ちゃんを付けたりあだ名だったり、くんを付けたりってことだろ」

篠 「あー、それは……」

明月「俺と姉貴があだ名で、アスはちゃん付け。その他は男は“くん”で女は“ちゃん”だな。もしかして篠、呼び方に親しみ度が出てるのか?」

篠 「ぎくっ! いやっ、違うよ!篠ちゃん誰にでもフレンドリー!」

浅香「……ということは、俺には慣れてくれてないんですね……」



Q10、次回からという長編ですが、ずばりテーマは?


柚月「急にやたらと真面目な質問が来たな」

篠 「ずばり! 霊媒師編!」

浅香「明月さんのライバル出現ですね!」

篠「それでは引き続き、魍魎アフリクターズをお願いしまーす!」

明月「待て、何で俺無しで締めようとした!? おい! おい、待てって!」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ