コンテンポラリーを聴く(1)
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「(。;_;。;)&(*;◯;*,)<なんでこうなるんだあああああああっ!」
「彡/(゜)(゜)<なくなや・・・」
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あーい!代役のすらあっーしゅさんですー。
そんなんな、日ハムやってプロやぞ。そら本気出すわ。
「(。・_・。;)<せっかくいいきぶんだったのに」
「(゜~゜:)<図に乗らなくてよかった」
あれがやな。DeNAさんの欠点なんよ。そのあたりでー、打ち込まれると。馬力が足らんねん。巨人は交流戦で25本打っとるやろ。あれがないとあかんねん。
「(๑╹◡╹๑ …)<横浜クリニックではなくて、横浜トレーニングジムって感じになってきた」
「(∅)<地方に球場を置くと、闘志がみなぎってくるんですよ。だからパ・リーグの地方移転は全部成功」
んでー。
きょうはコンテンポラリーを聴くを適当に誰かやってください、って。
あのな。NHK-FMだって真剣にやっとるんやぞ。
「(。・_・。;)<真剣だかなんだかわからないけれども旧作ばっかり」
あ!
これはあるなーとおもた。旧作も結構混じっとるんよ。21世紀の現代音楽のまあまあよくできた作品を聴きましょうって。
ハズレがないのがええのね。ただ、ちょっと感じるところもある。
ほな一曲目から。
『シュウ』
番組パーソナリティの近藤譲氏は原則として英語読みを採用している。ただし、それは原語読みではないので要注意。
この「シュウ」も、原音やとシュくらいにしか聞こえん。
ジノソク先生の立派な作品や。けんど、この中国笙の音量は凄まじく、グランドピアノの音量すら超えるためオーケストラが扱いづらそうやった。ふつー日本初演した曲はあっさりと消滅する運命なんやけど、Wu-Weiが頑張っとるもんで再演はいくらでもある。
せみころーんせんせいのだいだいだーいすきな弦のdivisiもきれいに成功。こういうのみてうわーかっこええーとおもうやろ。けんど、これやってしっかり成功できるのは只者ではないんやで。
「(๑╹◡╹๑ …)<こんなdivisiはリヒャルト・シュトラウスさんでも」
そやで。みんなシュトラウス以下ってことなんや。それがわかるだけでもえーやん。
「(§ロ^。^イ§)<すっごくわかりやすくていいきょくなのん!」
それは中国笙がやな、ずーっと汎全音階主義やから。
『・・・上に・・・』
これはあかん!
正しくは『上に』や!・・・はない!これは番組に責任がある。
こんなもんスマホで確認したら一発やのになんで調べんのやろ。5秒ですむ。
マーク・アンドレ先生の本家本元のジーメンス系現代音楽や!
「(゜~゜:)<ねえすらあっーしゅさん」
なんや。
「(゜~゜:)<すっごく古典的なクラリネット協奏曲に聴こえるけど」
そういう解釈もあるやろ。
「(゜~゜:)<途中でコル・レーニョでビシッビシッビシッっての。どうしてジーメンス系現代音楽の人は飽きもせずやるの」
いや、それはやな、、好みの問題やろ。
「(。・_・。;)<正統派ジーメンス系現代音楽ならば、あのタイミングでビシッビシッとコル・レーニョをやるのが本家のテクニックなんです」
「(゜~゜:)<またトンデモ説」
「(๑╹◡╹๑ …)<またトンデモ説」
んでもー、あのタイミングでコル・レーニョを聴くと、なんやろう、演歌や歌謡曲にも似た既聴感が漂うなー。
「(。・_・。;)<日本の現代音楽では絶対に聴こえない音なんです。それは弦楽器奏者が嫌がるからです」
ここらへんがドイツとニッポンの違いなんやろうなあ。ドイツはビシッビシッとSMみたいなんがええんやろ。
途中で、ジーメンス系現代音楽らしくないオスティナートが後半に投入されると、えっらい古典的に聴こえるけど。日本の現代音楽らしくなるんが不思議やな。
「(。・_・。;)<正統派ジーメンス系現代音楽ならオスティナートは絶対禁止ですよ!」
ほんでもアンドレ先生やっとるやん。
「(。・_・。;)<う」
ジーメンス系現代音楽も、ベートーヴェン主義に帰りつつあるんやろうなあ。ベートーヴェンも上手いタイミングでオスティナートとトリルやったもん。32番のピアノソナタとかそうやろ。
『落下』
これもあかん!落下やったら『Fall』や。原題のInFallとは違う。落下中ってやつちゃう?
パッラのオーケストレーションは凄まじく、一ページ目から日本のオーケストラが眉をしかめる事を次から次へとやりよるのは爽快やった。しかし、盛り上げれば盛り上げるほどどっかの映画音楽を聴いているような瞬間が多く、この人はいずれ映画の世界に飛び込みたいのではないかと思う。
「(๑╹◡╹๑ …)<これすっごいフルートが大変」
そやろ!これ日本のオーケストラに出すと、まずフルート奏者嫌な顔しよるやろ。
「(๑╹◡╹๑ …)<パッラさんはジーメンスから奨学金をもらっているのに、なんでこんなオーケストレーションなんでしょうか」
ジーメンスも結構大目に見るようになったんやろ。フルートのソロになると、なんやろう、そとはかとなく19世紀の香りが漂ってくる。
せみころーんのやつは、こうやって19世紀臭くなるといらいらいらいらーっとしてくるんやろ。
「(。・_・。;)<そうですが」
今はこうやって19世紀風にちょいとちょいとってやるんもジーメンス財団は許容しとるんよね。ジーメンスも変わったのう。一昔前ならおもいきりどやす職員もおったのに。
『波』
これもあかん!『波々』やぞ。
それはさておきこれはなんや!学生の習作やん。こんなん。
「(。・_・。;)<これがImpuls落ちの標準レヴェルです」
まーそやろなー。こんなんではあかんねん。学生の音出し会とちゃうんやから!本業はサクソフォニスト屋やし、大目に見られとるんやろう。ヴィトマンのサックス版がきよったーって。
この、管楽器がフェイズになるところとか、こんなん誰かなんかいうたれよ。あまりにもコピペやんこれ。
『立ちすくんだ』
これもちゃうやろ!『愕然とした』やろ。誰が訳しとるんか知らんけど、もうちょっとちゃんとやらんかい。
俺が聴いた限り、めっちゃめちゃ70年代の模倣のオンパレードなんは気の所為やろか?一周回ってわんわんわーん。ほんでもえーきょくやろこれ。
「(๑╹◡╹๑ …)<唯一の合格点でした…」
「(。・_・。;)<100分かけてたったの一曲…」
それはしゃーない。
ジョルジュヴィッチの創作はデビューからまだ17年に過ぎないが、作風は本当に大きく変わった。男子の作曲家がパッラみたいに商業音楽に似せてくるやつが多いのに対して、女子の作曲家は逆で雑音に寄せようとする。
ジョルジュヴィッチもその例外ではなかった。これだけ雑音に寄せられるんだからヨーロッパで評価されるのは当然。
ジョルジュヴィッチの出世からして、もう日本に来れるのはほぼ確定。できる限り早く呼ぶことが望ましい。
「(゜~゜:)<すらあっーしゅさんも女の子に甘いね」
んなこたーない。
良い響きの瞬間があると、つい使い込みすぎる悪い癖はそのまんまやと思う。そこらへんは若さの問題。
以上。
この特集もそないわるいことはあらへんやん。
「(。・_・。;)<旧作ばっかりじゃないか」
新作ばっかりやとクズばっかりになるん嫌なんやろ。クズきかされたなんとかしろーってアホがNHKに電話かけるとかそんなんもあったらしいしな。んじゃ(ぶつっっっ)。




