表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
4/5

第4話.記憶と行動を捗れ

「えっと…そう…ですが…」

「お前、独自魔法なに」「どく…じ…?」

「…話にならねぇな、とにかく行くぞ」

俺たちは走り出した。多分、ここじゃ場が悪い…とかなのか?視界悪いし…

「えっと…独自魔法…?なんですか?」

「別に敬語じゃなくていい」

「独自魔法なにー?」「フレンドリーだな」

「境界線ムズっ」

「…接触操作タッチ・オペレーション

「えっカッコよ…詳細…とかは?」

「触れた相手を5分間自由に操作できる」

「…イケナイ能力だな」「お前は脳内小学生か」

「立派な18歳です〜」

「…お前の独自魔法は?」「え?」

「言いたくない、とか言ってる場合じゃないんだ。

すまねぇが。聞かないと死ぬからな」

「…分かんない」「は?」

「えっと…自分の独自魔法を知らなくて…ていうか魔法使えなくて…」「…はぁぁぁ!?!…ペアの相手ミスり過ぎた…」「すまねぇっちょ!」

「ふざけんな置いてくぞ」「ごめんなさい」

「…基礎魔法は?」「…ナンデスカソレ」「最悪だ」


俺たちはずっと森を走っていた。そしたら、カームが声を掛けてきた。


「…その本なんだ」「え?これはさっき知らん人から貰った…」「それ見せろ」「え?はい」

「…これ、基礎魔法載ってるじゃねーか!!」

「あー、なんか言ってた気が…」

「今すぐ覚えろ!!あと杖をだせ!!」

「え!?は、はい!!」


そうして俺は本をパラパラと捲り読み終えた。


「おいそんな適当に読むな!!」「え?ちゃんと全部読んだぞ?」「…は?」

俺は試しに杖を振りながら“浮遊レヴィテイト”と本に向け呪文を唱えた。すると、本がうき始めた。

「わー!!すげー!!」俺は感動のあまり大声を出した。「おい大声出すな!!…ていうか、ちゃんと読んでんだな」「ん?うん、これが普通だろ」

「いや、普通じゃねーよ…それさ、お前の魔法なんじゃね?」「え?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ