62話 和解と協力(1)
「エルナさん、ヴァルクスは大丈夫だったか?」
ユウトがとリリアがギルドに入ってくる
「おう、バケモノの兄ちゃん。俺は元気だぜ」
ヴァルクスが言う
「むー。私バケモノじゃないしー。リリアって名前があるんだけどー」
リリアが頬を膨らませて怒る
「そうなんだな。リリアちゃん」
ヴァルクスがリリアに言う
「おいヴァルクス本当に怪我は大丈夫なんだな?昨日リリアがぶっ飛ばしちゃったけど」
(ちゃんと心配してるフリをするぜ。俺が光魔法で直したから怪我は全回してるはずだがな)
ユウトがヴァルクスを心配してるフリをする
「あぁ本当に大丈夫だ。それより今から一緒にダンジョンの100層攻略に行かないか?お前ら今何層までクリアしてるんだ?」
ヴァルクスがユウトとリリアに聞く
「100そ」
リリアが言おうとする
「99層だ!今度100層に挑もうとしていた」
ユウトが急いで言う
ノルン(え?今リリアちゃん100って言おうとしなかった?気のせい?この兄妹ほんとにおかしい昨日の摸擬戦でリリアちゃんはヴァルクスを蹴り飛ばすしユウト君は私の魔法で倒れたけど無傷だし。絶対何か隠してる)
「じゃあ、丁度いいな。今から一緒に行くぞ」
ヴァルクスはやる気満々だ
「お前、剣はいいのか?昨日リリアが折っちゃっただろ」
ユウトが聞く
「あれは対人用の魔力吸収魔剣だ。魔物と戦うのは光属性の魔剣だから大丈夫だ」
ヴァルクスがこたえる
「ならいいが」
ユウトが言う




