50話 腕輪制作
(昨日リリアにゴブリンディザスターを1人で倒せって言われて挑戦したんだけど、予想通りに1人で倒せてしまった。インペリアルサンダーの一撃で倒してしまった)
「だから言ったじゃん、お兄ちゃん1人で倒せるって」
リリアがすねてる
「でもドラゴンは倒せないかもしれないからな」
ユウトはリリアの機嫌を取ろうとする
「超級魔法で魔力を使いすぎたからドラゴンは明日にしないか?」
「うんいいよ」
「今日は昨日取った魔石でリリア用の腕輪を作ろう」
「やったー」
宿に帰る
「腕輪の輪っかの部分の素材はオリハルコンにしよう。オリハルコンなら魔石を最大限に活用できるからな」
「オリハルコンってまだあるの?」
「まだあるよ。」
ユウトが空間収納の中を覗く
「あと剣1本か2本作れるくらい残ってる」
「そうなんだ」
ユウトはオリハルコンを取り出す
「まずオリハルコンを形状変化で輪っかの形にする。で一部を魔石をはめることができるように受け皿のような形にする」
「へ~。すごい」
リリアは目を輝かせて見ている
「リリア魔石の色は何色がいい?」
ユウトが魔石を手にもって聞く
「ん~、黒色がいい」
リリアは黒色の魔石を指さして言う
「わかった」
ユウトはミスリルで作ったやすりで魔石の形を整える
そしてオリハルコンのリングに魔石をはめ込む
そして取れないように固定する
(腕輪のオリハルコンの部分と魔石の部分に別々に俺の魔力を限界まで込めておく)
ユウトが魔力を注ぐと魔石が少し紫色になる
「できたぞリリア」
「わー、かわいい。これ本当に私がつけていいの?」
「あぁリリアのために作ったからな」
(魔力を500くらい持ってかれたか。まぁ入れば入るだけいい。あれは投げ捨てたときに魔力が暴走して大爆発が起きるように細工してある。何かあった時に敵を確実に処理できるだろう)
「ありがとう、お兄ちゃん」




