17話 ダンジョン実習試験開催予定
入学から半年
リリアはイリスととても仲良くなった
(リリアはイリスととても仲良くなった。がイリスはリリアを少し下に見てる?気がするんだよな)
「リリア、来週のダンジョン試験同じ班だね。がんばろうね」
「そうだねイリス」
1チーム5人
2チームを教師1人が管理する
(モンブ・イキーリは別の教師のチームでよかった。リリアの足を引っ張る可能性が高いからな)
「お兄ちゃん、ダンジョン試験ってどんなことするの?」
「ダンジョン試験は、学園の敷地内にあるダンジョンに教師3人生徒は6チーム(30人)が潜って指定されたモンスターを倒して持ち帰る。モンスターの状態のきれいさと教師が見ているところでの戦闘、クリアするまでの時間が評価される」
(このダンジョンは他のダンジョンと比べてすごく小さい。今確認されているダンジョンで最大の大きさは100層まである他国のダンジョンだ。それに比べて学園のダンジョンは10層までしかない)
「速さは速ければ速いだけいいの?」
「それは少し違う。冒険者として安全に探検できるか、依頼をしっかりこなせるか、を試す試験だ。だから冒険者として優秀かが大事。命が一番次が依頼、依頼を無理のない範囲内できるかが特にみられる」
「慎重に正確に依頼をこなせばいいの?」
「そういうことだ」
「リリア、何考えてるの?」
「試験をどんな感じでこなすか考えてたの。ただ早くモンスターを持って帰るだけじゃダメ。安全第一、品質第二、って」
「そうなんだ、私はただ速く持って帰れればいいと思ってた。リリアはすごいね」
「私はすごくないよ。私のお兄ちゃんがそういうことをしっかり考えて行動する人?だから、見習ってるだけ」
「リリアのお兄さんはすごいね」
「うん、私のお兄ちゃんはすごいよ」
イリスはリリアより少し魔法の威力は強い。でも少しやんちゃ、飛び込みすぎ
リリアは天使を見習ってしっかりと考えて行動するようになった
イリスはリリアを戦略で認めた。戦略では自分より上だと
(この子たちめっちゃいい子)




