16話 休日
リリアとイリスは街に来ていた
「昨日はいい依頼があってよかったね」
「すごく強くて大変だったね。でもそのおかげでたくさんお金稼げたね。リリアは何を買うの?」
(あの依頼は結構大変そうだったな。ゴブリン一体一体の強さはカスだけど数がマジで多かった。2人で50匹くらい倒してた。報酬で銀貨20枚もらったけど少なくないか?もう少しもらってもいいだろ)
「私は剣を買おうと思う。イリスは?」
「私は魔力を増幅させるための杖を買おうと思う。リリアはなんで剣なの?魔法は使わないの?」
「私は魔法も剣もどっちも使う魔剣士を目指してるんだ」
「剣も使えるなんてすごいね」
武器屋
「杖ください」
「剣はありますか?」
リリアとイリスが店に入りながら言う
「あるよ。どんなのがいい?」
「魔力が増える杖が欲しい」
「それならあそこに並んでるよ。あの中なら全部値段同じで銀貨10枚ね」
おじさんが壁に数本並べてある杖を指さす
「はーい」
「嬢ちゃんは剣だよね。長さはどれくらい?」
「剣身が75cmくらいのがいいです」
「それならこれなんてどうかな」
店主が剣を持ってくる
「これは鉄の剣値段は銀貨5枚だよ」
(鉄の剣か、鉄は頑丈だけど錆びるからなー。もっといいやつがいいけど予算的に無理だな)
「お兄ちゃん、この剣いい?」
「あぁ結構いいぞ。コスパはそこそこ。長持ちはしない」
「買ってもいい?」
「この剣だと5年は切れ味いいまま使えそうだ。買ってもいいぞ」
「買います」
リリアは即決した
「おじさん、私これがいい」
イリスが杖を指さして言う
「まいど」
リリアとイリスは銀貨15枚を払った
(この世界の通貨は銅貨が1枚100円銀貨が1枚1万円金貨が1枚100万円白金貨が1枚1億円だ。だが白金貨と関わることはないだろう)




