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18話 ダンジョン実習試験開始

ーダンジョン試験当日ー

Bクラスの生徒全員が校庭に集められた

「今からダンジョンに向かう。ダンジョンはここと違ってモンスターがいる。死の危険がある。気を抜かないように」

一同「「「はい」」」

(はい)

「試験が始まるね、イリス」

「がんばろうね、リリア」

ダンジョンの扉の前

教師が3人がかりで扉を開ける

(奥の方から強い魔力を感じる。外とは全く別の世界のようだ)

 「お兄ちゃん、奥から強い魔力を感じる」

 「リリアも気づいた?ここは外とは全く違う世界のようだ。魔獣や魔物とはまた別のモンスターも生息している。奥に行けば行くだけ強くなる仕組みだ」

 「お兄ちゃんなら奥の魔物も余裕?」

 「余裕ではないかもしれないけど、負けないよ」

 「やっぱりお兄ちゃんはすごい」

 「リリアもだいぶ強くなったよ。ダンジョンのラスボスは無理でも幹部クラスなら倒せるんじゃない?

始まるよ。俺は手を出さないからイリスとパーティーの3人と協力しろよ」

 「うん、わかった」

「リリア、準備はいい?」

「うん、いいよ」

「試験はじめ」

試験が始まった

タンクが先頭

後ろにリリアと剣士

その後ろにイリスと魔法使い

試験の討伐対象は中級のリザードロード

(リザードロードならリリア1人でも倒せる。でもこれは試験個人の強さだけじゃなくて冒険者としての強さ。安全に戦う、ヤバくなったら逃げる強さ)

初級のトカゲを倒しながら奥に進んでいく

ドンッ

タンクが盾でトカゲの飛び込みを抑える

剣士と魔法使いが後ろから攻撃

ズバッ

トカゲが胴体を切られて真っ二つになる

剣士が剣で受け止めることはあるが魔法使いは必ず後ろから攻撃をする

「なんだって?」

教師が焦ったように言う

「わかりました、すぐに行きます」

教師が他の教師のもとに向かって歩き出す

「先生どこ行くの?」

「少しほかの先生と話すことがあるから安全に進んでてね」

「はーい」

(なんだ?緊急か?少し焦ってるように見えたが)

〈称号〉【知りたがり】周囲の情報が入手しやすくなる。例、気になる情報があるとき五感が強化される

「なんじゃと、封印と結界が弱まっているじゃと」

「はい、昨日3人で一時的に封印した、、」

(あ、効果範囲から外れちゃった。結界が弱いとか言ってたけど大丈夫だよね)

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