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異世界なのだから最強の剣を求めるのは普通だろ  作者: 雪兎
1章 始まりと学園と青年紀
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第6話 指輪と旅立ちと真実

第一章始まりです。此れからは、色々専門用語が増えるますが後書きに書いていきますので。一読ください、また注釈が間違っている場合が有りますが、指摘してください。

 美しい朝日に爽やかな風、異世界物やファンタジーなんかに描かれているような素晴らしい景色が広がる。でも俺の目には、蒼く雲一つ無い空だけが目に映っている。


「クソ親父、また強くなってやがる~、本当にこの夫婦どうかしてるよ」


 大地に転がり、試作の剣を見ながら呟く。そして見つけてしまった。


「あっ欠けてる……」


 刃にクラックが入っていた。


 正直よく持ってたほうだろうが。[ティールイング]に比べると刃持ちが悪い、理由は刃金が硬すぎる粘りが無いんだ、絶妙な調整とかが難しいのと相手が悪すぎる。


「ヒルト、まだまだ踏み込みが足りない、それに猪突猛進過ぎる。お前の場合もっと剣で流しながらの戦闘が基本だろう。俺ともクリスとも違うんだ、それを理解しないから、刃欠けが起きるんだぞ」


 おう、元凶が何か言っている。


 そもそも全ての斬撃を打ち払い、そのクソデカイ剣で受けられて、受け流し中に強引に横薙ぎに持っていくのが原因だろう。

 何よりもそいつだよ、[ティールイング]と同じ製法のうえに天然の強酸化皮膜で覆われた漆黒の塊がそもそもの元凶なんだよ……マジで超えれるんだろうか……。


「はぁ……そうでございますね……母さんの時は……」


 その言葉を言いながら俺は、思い出しただけで口を途中でつむぎ、タングも心当たりが有るのか硬直していた。まぁ刃欠けどころじゃなく切り刻まれるからね……。

 これも原因はタングだ。

 俺の元の世界の知識から再現したチタン合金に不銹鋼※のレイピアなんて造ったせいで、軽く更に頑丈なため初速で最速の刺突とか洒落になっていない。


「そういえば。今作っている剣の方はどうなんだ? 王都への出発も後数日だろう、間に合うのか?」


 俺を上から覗きんで来る。

 正直これがオッサンじゃなく美少女ならどれ程良かったか……。

 等とも思ったが、

 早いものでソーンスコルの事件からもう4年と11ヶ月もたっているんだよな……。


「ああ……鞘と刀身自体は間に合うと思うよ。それにそのデカ物の御蔭で仕上げも決まったから{ね}。ただ細工の要が……」


 そう言うと、嫌味を強調して{ね}と言ったのを華麗にスルーされ。


 あああと言いタングは頭を掻き、


「それは、待つしかねえだろうな。それよりもだ、お前あの日からどんどん髪の毛が白くなっていくな。今はそれで止まっているみたいだが。あと技名は決まったのか? 無いと格好つかないだろ」


 そう、あの技で今では、四分の一が白髪で左前だけが黒髪で残っている。しかもこれでかれこれ1年はそのままだ。それより技名とか厨二か、これ以上俺に黒歴史を再開させないで欲しい。


「そういえばそうかな、あと技名とかどうでも良いだろ。付けたきゃ親父が付けろよ、俺は使わないけどな」


 この一言が悪かった。タングがニンマリ笑みを浮かべてきた。


「おっ良いんだな、前から決めてたんだ。名付けて[迅雷]だ」


 チョイチョイ日本語が有るのが意味が解らんけど(作者の威光が……)本当に辞めて欲しい、恥ずかしすぎる、叫ばないとしてもいや過ぎる、だが抗議空しく認定されてしまった。言わなきゃ良かった……。


「そういや[迅雷]を稽古を使ってなかったな、今からどれ位持つか試してみるか? 二発しか打てなかったしょっぱい技が今はどれだけか最後に確認させろ、俺に一回も使ってないだろ」


 進歩なく挑発に乗り、[迅雷]で一撃見舞って伸そうとしたが、欠けた剣が折れるは、正直もって全力で2分、それ以上になると神経が焼けるか、身体の方が逝ってしまう。

 全力じゃなきゃ5分、節約しても10分が限度、形振り構わないで使えば10秒とか言う欠陥技だ、当然……

 

 血が噴き出るまで使ってクリスに回復からの説教コース……


「本当に何歳になっても、無茶バッカリして。もう少し私とファラちゃんの気持ちを考えて行動しなさい、本当に貴方の彼女やお嫁さんに成る子がかわいそうだわ、まぁ誰かと同じ様に気付いていても一切治せないとかは辞めなさいね」


 俺のトバッチリとばかりに飛び火して、タングが小さくなっている。

 スマン、だが親父も悪い。全部受けるカウンターを入れてきたのが原因だし。


 『そんな感じで早朝が過ぎ、朝の工房』


「出来たよ、君の注文どおりのサイズの魔石のルースだよ。君が本当に、無茶ばっかり言うから何ヶ月も掛かっちゃったじゃないか。これじゃ4分の1の魔石だと割りに合わなかったよ」


 丁度一本の剣が打ち終わった頃。

 ファラが愚痴りながら魔石のルースを大4個、中5個、一番小さい2個の順で渡してきた。

 

 それを俺は近くにあった革袋に小さい一つ以外を入れてから、


「ゴメンなさい、そのお礼と言ってはなんなんだけど、ファラの為に造った物があるんだ。これを入れるから少し待ってて欲しいんだ」


 ファラが少し謎だなと言う表情で首を傾げていたけど、無理やり座っといて貰って、俺は俺専用の作業台に向かい、その魔石を填め込む作業に移った。

 数十分位掛かったが、ファラは待っていてくれた。


 まぁ、少し膨れていたけどご愛嬌だろう。


「待たせて御免なさい、ファラ手出して」


 少し渋られたけど強引に手を掴み、人指し指に、銀白色の地金に元の世界に有る一輪の花を模した、金模様と魔石をあしらったリングを嵌めた。


 我ながら良い出来だと思うが、少し不恰好な部分も有るけど初めての指輪だ。

 そうだな、銘を付けるなら。

  [釣鐘草の雫]

 そんなファンシーな事を考えて居ると。


 ファラの顔が赤かった事に気がついた。


 そして……


「おっなんだ、チマチマ何かしてると思っていたが指輪なんて作ってた……お前もやるな[リンドウザ]の花か、何時の間にかマセちまって。俺もクリスに結婚を申し込む時にリンドウザの花模様の首飾りを同じ様に贈ったな……、でもまだお前には早いぞ結婚なんて。それにその指輪なら薬指だろう」


 タングが横から覗き込み、ニマニマして見ていた。少し真面目に結婚の事を言っていたけど


「へっえ?」


 っえ? 結婚? 意味が解らない?? 釣鐘草の花言葉って感謝じゃ? いやいやうぇ?


 そんな考えで頭が一杯になりながらも、ファラの顔をマジマジと見ると、顔が真っ赤で少しワナワナしていた。


 そんな微妙に可笑しな空気の中。


「あのね凄く君の気持ちは嬉しいよ、でも私は先生だし、それにねもう24歳だしヒルト君からすれば凄いお姉さんだよ? ……それに……私は……」


 最後凄く暗く感じた。現にタングが少し慌てている。何か有るんだろうか?


 それでも俺は結婚のせいで頭が一杯で、そんな空気が読めずに、


「えっ? 結婚? なんで? 俺は、お礼の意味を込めてファラに似合うと思って造ったんだよ。結婚なんて考えてないよ」


 その言葉を発した後に、あっという顔をタングがして。ファラから怒気を感じたと同時に、圧縮された水と空気の塊を右頬に食らい、作業台の方に飛ばされた。


「本当になんなのよ、私の気持ちどうすればいいのよぉぉぉぉ」


 少し涙目で工房から飛び出して行った。


 そしてそんな俺に冷ややかな目を向けながら、


「お前な……流石にアレはダメだぞ。父親としてもだが、男として庇い切れないぞ。全くなんであんな嘘を」


 そういいながら俺を起してくれた。


「はぁ? 釣鐘草の柄の指輪だろ? なんで結婚なんて話になるんだよ? 感謝って意味じゃないのかよ?」


 そう言うと、愕然とした顔をしてからデコに手をやり呆れられてから、


「あのな、釣鐘草ってのは知らんが、[リンドウザ]の花は、貴方を一生涯包み守りますって意味でな、だから婚約を申し込む時に贈る物なんだ。まさかそんな事もわ……」


 少し気まずそうな顔で止まっているので、


「知るかよ、そんな事教えてもらったこと無いし。それに母さんがこの柄の物を身に着けてる所も見たことも無いよ」


 右頬が痛いマジで痛い、なんだよそれ俺そんな事聞いた事もないし物語にも出て無かったぞ。

 そう思いながら、頬を押さえながら居てると、


「ははは……まぁ知らなかったなら仕方ないかもしれないな、俺からちゃんと説明しておいてやるから。作業が終わって俺が呼びに来たら、お前からも謝っておけ。それが一番だから。ちょっと行ってくる」


 そう言い残し、全力疾走で帰っていった。


「たくなんなんだよ……本当に」


 その後俺は、残りの作業に没頭したが、相変わらず頬が熱を持ち痛い。

 そして心も何だか痛い。知らなかったとはいえ、失礼すぎた。


 そんな罪悪感も有ったが、俺の剣第56号が完成した。

 後某大の大○○からヒントを得て造った鞘も完成した。

 まぁ増幅ってよりも加速用だけどな


 第56号は、自信作だ。

 元の世界の冶金知識で、刃金を刃物様不銹鋼、皮金に64チタン※、芯金はソーンスコルの魔鋼、峰金にニックロモリバナ鋼※のスペシャル使用にプラズマ電解酸化皮膜※でのコーティング、漆黒に刃だけが黒銀という仕上がりに、柄に魔石だ。満足するしかない。

 まぁ飾りも無く一体成型だから地味だが。


 そうして、数度の試し切りをした。薄い金属板を切ってみたが、問題なく斬鉄出来た。

 しかし[ティールイング]と比べると、切れ味の面では少し劣る上に、正直メンテ面や維持費を考えると……上なのは耐久と持続性くらいなものかと思い、


「本当に何時になったら超えられるんだろうな……」


 [ティールイング]と親父の大剣をみてそう呟いていた。


 そして不意に罪悪感と親父が来ないことに違和感を感じ、慌てて剣を鞘に仕舞い、全力疾走で家に向かった。それに……なんだかお膳立てされて謝るのも違う気もする。



「あっ……ヤバイなこれ……」


 家の扉を開くと、玄関で土下座をしながら小さくなっているタング。

 よくみると無残にも切り刻まれた跡が散見していた。そして怒るクリスはレイピアを持っている。


 俺に気付いたクリスは、大きなため息をついてから、レイピアを収め、


「はぁ……本当にタングと言いヒルトと言い、朝に忠告したばかりなのに、なんでこんな事をしでかすのかしらね? ヒルトもちゃんと指輪を作るなら調べてからにしなさい。知らないじゃダメなのよ、無知は時に本当に人を傷つけるのよ。バカね」


 言いながらタングは、踏まれていた。


 そして原因は、風習から来る物だ。

 この異世界のこの国では、父親が子供に対して婚姻や告白の仕方を教える風習が有るらしく、その時に花言葉なんかを仕込むらしい。

 それをこの男タングは忘れていたらしく、現在の状態でお仕置きされたらしい。

 そして誤解と元凶を解消してくれたクリスには、頭が上がらない。


 後は……。


「ファラ……入っても良いですか?」


 そう俺は今ファラの部屋の前で声を掛け返事を待っている。

 不安と罪悪感で一杯になりながら、実際は3分位だろうけど、永遠とも思える時間を待っていると。


「良いよ、入っておいで」


 優しいファラの声と共に扉が開き、椅子に座らされた。

 なかなかお互いに声を出せないでいたけど


「ファラ……本当に御免なさい、俺が知らなかったって言っても本当に酷い事をしてしまって、傷付けて……本当に御免なさい」


 椅子から立ち、頭を下げて言った。

 正直形と言うよりも、ファラの顔を見るのが怖かったから頭を下げ続けていたと思う。


「もう良いんだよ、それに私は凄く嬉しかったんだよ。君からの指輪が、……そして私もゴメンね……叩いたりしてしまって。もう頬は痛くは無いかい? ……本当に嬉しかったんだよ君の気持ちがね、だから顔を上げてくれ」


 顔を上げると俺の前にファラが居て、あの時より大きくなった俺は、何時の間にかファラより身長が高くなっていた事に気がついた。

 そして不意にファラが屈む様に手で合図して来たから、従って屈むと。


 抱きしめてくれてから


「本当に私の素晴らしい弟子だよ君は。ありがとう……これが指輪に対する答えだよ」


 そういってオデコにキスされた。

 凄く照れくさかった。でも……良い弟子、教え子、友人、そう言うことだろう。少しだけ初恋の失恋を意味を知った気がして切なかった。


「ファラ、いきなりなんだよ……恥ずかしいじゃんか」


 色々隠す為に咄嗟に出た言葉がこれだった。

 そしてそれを見て茶化してくるファラが凄く綺麗に見えた。

 そして……指輪をしてくれていた事に気がついて、何だか嬉しかった。

 遺恨を残さずに学校へ入学が出来る事になりそうだ。


 

  その後自室にて


 遺恨と言えば、試作剣のリスト整理をしないとな。

 不意に思いリストのに目を通した。大概が失敗リストだけどな


 失敗一覧と理由

アルミ合金  切れ味最悪・持続性無し

ニッケル単体 重い・一撃で粉砕

 以下、単一金属系列は抜粋

クラッド鋼系 一長一短の為、制作工程と維持費要件等

 魔法剣

炎を纏う剣  材質関係なく無意味、剣自体の劣化現象増大、剣以外なら……

高周波ブレード類  素材関係なく剣としては、使えない・一撃で折れるか、曲がる、切っ先が安定しない、硬い物に当ると砕ける、持続使用で金属疲労により千切れた。ナイフサイズでなら肉切りにのみ使用可能

Etc


 散々たる結果だ、まぁ


「魔法がチートなだけで、物理法則や材質問題は克服できないって事だろうな、はぁ……魔法の材質でもない限り無理が有るよな。所詮は、夢物語の武器とか、ここ異世界だよな?」


 そんな一人言が空しい……秘伝の素材とか失った伝承が元の世界より有るし、魔物素材が未知だから夢は有るけど……やっぱり空しい、今日は寝る。



 『そして旅立ち当日』


 別れを済ませ、指定された広場に一番遅く着くと、国からの馬車が二台既に有り、広場では全員荷物を馬車に積んでいる。

 全員で7人ほどで、全員顔見知りのため、辺りを見渡しているといると、


「ヒルト!」


 グランが俺の後ろから腕を首に乗せて挨拶してきた。

 その後ろには、フードを深く被ってもぞもぞしている人物が居た。


「おっふっ、なんだよ行き成り。又稽古の時みたいにボコってやろうか?」


 俺は、冗談半分で言いながら、グランの頬を拳で軽く当ててやる。


「おっやれるもんなら遣ってみろよ。今度こそ逆にボコボコだぜ。それに魔法でならお前に勝てるの忘れたか?」


 なんて言いながら頭をワシャワシャしてくる。


 本当に良い友だよコイツは、それに切磋琢磨できる相手が居るって嬉しい。

 それにしても、


「そういえばアイツは知り合いか? フードなんか被って、誰だ?」


 俺は、フードの人物に聞こえないようにグランに伝えた。


「いや……俺も知らないんだけどな、フランの家辺りから付いて来たんだよ。フランはあの日以来会ってないし、それに今日はな……」


 怪しいな。


 そんな話で噂の司祭の息子を思い出し、案の定この広場に居るその息子を睨んでしまった。

 睨まれた息子は、バツが悪いのかそそくさと馬車へと乗り込んでいった。


 そして、俺とグラン、フードの人物という、最終組みで馬車へ乗ることになった。馬車内4人掛けのため、俺とグランは隣同士、正面にフードという形に自ずとなる。

 しかし俺とグランが話していると、フードからの視線がチラチラと来るのが鬱陶しく我慢ができなかった。


「おい、何か有るなら言葉にしろよ。チラチラと、それにフードを何時まで被ってんだよ町の人間だろ、お前誰だよ」


 俺は、フードの人物のフードを手で払い上げた。


「きゃぁぁ、ちょっと」


 吃驚したのか少したじろがれたが、フードが取れ、綺麗な黄金色の髪の毛が宙を舞い、どことなく一人の人物に似た顔が見えた。


 女? 女でこんな子居たかな? それにしてもフランにどことなく似てる、髪色とか瞳の色が同じだけど。あいつ男だったよな確か?

 そう悩んでいるとグランが


「女? お前フランの家辺りか俺の後ろに居たけど。俺の事が好きで近くに来てたのか? 俺って罪だな、そうだろヒルト?」


 なんて最大限の笑顔を作り何時もの色ボケをかましてくれた。


 すると


「っ? ぇぇえっと……僕だよ……フランだよ、久しぶりだね」


 ????????????

 俺とグランが真顔で顔を見合わせてから、フランと名乗る人物に向き直り


「「えっ? ……はぁぁぁぁぁぁぁ?」」


 ハモった……何となくキモイ……

不銹鋼ふしゅうこう※ ステンレス鋼の和名でここに出てくる不銹鋼で統一はしますが、基本組成が違う場合は、ニックロモリバナ鋼の様に書きます。


64チタン※ アルミ、バナジウムを添加したチタン合金、 64はそれぞれの添加率から、特性は軽いく粘りが適度で硬度が適度なため航空機などに使用されている。


ニックロモリバナ鋼※ ニッケルクロムモリブデンバナジウム鋼の略打ち 組成率で性質は変わる


プラズマ電解酸化皮膜※  金属耐疲労強度、耐摩耗性・耐薬品性・耐熱性などを目的に軽金属に行なうセラミックス結晶性皮膜成型の事 アーク放電状態下で行なうため。プラズマ電解と付く


失敗一覧と理由について、個人的な意見ですので、他人を阻害する意図は一切有りません。むしろ好きな分類です。


次話について、遅くはならないはず・・・・二週間後までには・・・・

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― 新着の感想 ―
[良い点] 金属知識を元にした内容で、設定がおざなりじゃない所が個人的にグッと来た。 [気になる点] メタ発言は諸刃の剣。 書籍化などのメディア化を目指すなら入れない方が良い。 メタ発言が許されるの…
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