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エブリデイ・オブ・魔国  作者: 盗賊
 
7/66

『魔国の日常』を振り返る+人物図鑑

 魔国の日常を読んで下さった方は見なくても大丈夫だと思います。

 グダグダ感がぱないです! 半端じゃないです! ごめんなさいっっっ!!

ナ『えぇー、前作? 魔国の日常、を振り返る、ということで……大きな出来事をさらっと振り返り、その時出てきた人たちのことを振り返ろうと思います! その人たちは、また……出てくるんでしょうかね?』

作『で、出てくるんじゃ、ないで、しょう……か……? よ、予定は未定です!!』

ナ『それと、大きな出来事以外、振り返るようなこともないと思いますけどね? だって、ねぇ? ほとんど内容無いようなぐだだらコメディーでしょう?』

作『ですから、大きな出来事だけ振り返ればよろしい! 行きますよ!?』

ナ『それ私の仕事!!』

作『振り返るの苦手なんですよねぇ……かなりぐだると思いますが、どうぞ、イライラを押さえてくださいっ! でなければ魔国の日常を読んでねっ!(宣伝)』

ナ『作者ぁ!? 丸投げじゃないですかぁぁああああああああああああ!?』

作『てへぺろー』棒読み

ナ『おぉぉぉおおおおおい!?』


ナ『はい、作者を追い帰しました、私です! 大きな出来事といたしましては、妖精族と戦争になったことですかね? えんじぇる様、という妖精(?)を筆頭に、羽妖精、キノコ妖精、樹の妖精など、かなりの種族を仲間にした強敵でした。……最初はギャグキャラ、最後は魔王と和解し、戦争は終結です。

 戦争動機といたしましては、妖精族は魔族としばしば混合され、人間に攻撃対象とされたことからです。まぁ、逆恨みに近いでしょう。

 人外の耳は尖っています。それは魔族も妖精も同じです。そして、人間は魔族と長い間敵対しておりました。最近はそんなことはありませんが、長い間降り積もった恨みはそうそう晴れず、人間たちも対応をそうそう変えられない、ということでしょうか。

 そのせいで戦争は起きました。

 戦争の内容自体は簡単ですが、その裏で動いているモノが! 魔族を攻撃しようとしていた、魔国の隣国、人間の国のトアル国です。正確に言えば、前トアル王です。国民には、いえ、宰相にすら何も知らせず、勝手に突っ走るような、前トアル国王はそれはもう評判から容姿からすべてが最悪な、魔王に豚、と評されるような男でした。

 裏で暗躍していたのは前トアル王だけではありませんでした。その前トアル王をそのままにしておけないと、動く人が三人ほど。

 ……作者……?』

作『はいはい?』

ナ『これ大分読みづらいうえにつまんないと思うのですが? それと、あなたに整理力がないせいで絡まりまくってますよ!?』

作『んじゃ、どうしましょ……こうしましょ!』

盗「はいはいどもー☆」

魔「俺と盗賊がスケット? しに来てやったぜぇ~」

盗「マオマオったら、仕事抜けられるんだからいいヤッ、って感じだったんだぜぇ?」

魔「……」しゅっ

盗「あいたっ」

ナ『わーい、これで場が盛り上げられるんでしょうか―!? 逆に暴走しそうで不安ですー!!』

作『んじゃ、皆、頑張ってネ☆』

ナ『ちょっとぉぉおおおおお!?』

魔「んで? 戦争振り返ればいいのか?」

盗「割と真面目なマオマオは、ちゃんと仕事しようとするのでした、マル」

魔「……」しゅっ

盗「あいたっ!」

ナ『そうですそうです』

盗「最初は、そうだね……情報操作ってねちっこぉいのしてきたよね?」

魔「ふっ、そのおかげで書類の山が大量にできやがったぜ……」

盗「魔王は苦労したよねぇ、僕も、結構かりだされてたり?」

ナ『盗賊さんとビィさんの書類整理速度は異常です』

魔「だよなぁ!?」

盗「僕はその、少し後あたりかな? 前トアル王に命令されて、裏でのことを隠ぺいしてましたとさ」

ナ『盗賊さんは前トアル王以前の王に無理やり従わされていたらしく、拒否権はなかったそうです。奴隷以下、家畜以下の扱い? 呪いの類をかけられて、代々のトアル王に仕えるようにされていたらしく、嫌なことがあれば痛めつけられたりすることもあったそうです。どういう経緯でそうなったのかは謎です』

盗「……☆」

魔「なんだよその最後の星は!? 結構俺心配したんだぞ!?」

盗「きゃっ! 魔王ってばいいヒトすぐるーん♪」

魔「茶化すなドアホ!!」

盗「きゃっ、こわ~い」

ナ『けふんけふん! ほら、暴走しないで!』

盗「あいすいやせん」

魔「え、俺悪いの!?」

ナ『えーっと? その後は……』

魔「豚が俺らに敵対する、みたいな情報をちらっときいてな、勇者を巻き込んじゃワリィと思ったけど、勇者は魔族の味方として、俺らに協力してくれた」

盗「俺は勇者が大事だからね。あのブタ王に百回切り刻まれ殺されようと、勇者の味方するよ?」

魔「ってなわけで、盗賊もこっちの味方に」

ナ『それで、なんだかんだでいろいろあり……』

魔「雑だな……」

ナ『敵の方で勝手な動きをしたやつが、勇者を殺そうとし、盗賊はそれを助けるために深手を負い、敵の手におちました』

盗「あんとき魔力結構使ってて、体力も残り少なで参ってたんだよねー」

ナ『そのことを、予定外だったとかで、謝りに来る敵さんもいたり……』

魔「……律儀だよな……」

ナ『自分のせいで! と言って助けに行きたがる勇者。でもその時勇者レベル三ですよ!? もちろん行かせませんよ!? と、いいところに、その時とんと出番がなかったスナイパーが! これは活躍時ですよ! ってな感じで盗賊を助けに行きました』

盗「まぁ、うんぬんかんぬんで助けられた俺だけどねぇ、もう、ぼっろぼろ! あれじゃぁ使いもんになんないわ! ってことで、騎Cに一回殺してもらったの。……さすがにちょっと反省してるけど」

魔「ホントにな」じとー

盗「ごめんって……」

ナ『それは多少騎Cの心の傷になりした』じー

盗「み、皆でそんな責めるような目で見ないでよ……」

ナ『死んだと思われていた盗賊。呪った主人としてつながっていたはずの前トアル王ですら死んだと思ったくらいです。なので、フリー! 裏で暗躍三人組に加わり、勇者にさえ何も知らせずに動き回っていたんですよー』

盗「そ、そんな責めるようないい方……」

魔「んで、お前が死んでる間に俺らはボス戦ってこった」

ナ『まぁ、ギャグ的流れでほんわか和解に持ち込んだのですが、勝手な行動をした敵が、また勝手なことをしまして、和解に持ち込めた、その雰囲気をぶち壊しにしてくれました!』

魔「そ。そんで俺はぶちぎれてボスをぶっ殺そうとしたんだけど」

盗「そんなことしちゃいけません! って駆けつけたのが僕でーす」

ナ『いきなり死人が出てきたもんだからまたギャグ的な空気に……』

盗「これコメディーだぜ? どっかで聞いたんだけど、命はギャグで取り戻せるんだってよ?」

魔「そのくせにこの世界にはゲームでは復活の呪文も神殿もないという事実!!」

盗「にゃはは」

ナ『それでなんだかんだ戦争は終わりに近づいたのです……』

盗「それで魔王軍の野営地に帰ってきたときに、俺が……」

魔「盗賊が俺に刃物を突き付けてきて、勇者と一緒にさらわれたってわけだ。……仲間だと思ってたのに! 裏切ったのね!!」

盗「人聞き悪いこと言わないでよ! あとでそれ、舞台用の玩具だって説明したでしょ!?」

ナ『そこで盗賊が生きていることを知らせなかったわけと、トアル国で起きていた事実を、裏で暗躍していた、現トアル王が説明しました』

盗「そこで魔王と現トアル王が僕のことを開放してくれて、僕は晴れて自由の身~! いやぁ、マジ感謝してるわ」

魔「だったらもうちょっとなんかねぇの!?」

盗「えーっと、その時にトアル王は~……」

魔「え、スルー!?」

ナ『トアル王は魔王に謝罪を。魔王は許しを。これからは人間も魔族も関係なく友好関係築こうぜ、という感じでやっとこさ幕閉じ』

盗「以上!」

ナ『なんだかんだで!』

盗「てきとーに!!」

ナ『ざざざっと!』

盗&ナ『魔国の日常を振り返りました! 細かいところは甘いけど、ま、こんなもんです!! さようなら!!』

魔「え、ちょ、いきなり終わらせてんじゃねぇぞぉぉおおおおおおおおおおおおお!?」ぶつっ



 人物図鑑?


 えんじぇる様

 敵ボス。

 灰色の髪を頭のてっぺんでお団子。目は細目、というか、ちゃんと目あいてる? と言いたくなるほどの糸。服はギリシャ神話とかにありそうな白のノースリーブワンピース。背中に天使の羽。

「わし今回ちゃんと出番あるんやろなぁ? 毎回毎回残念な扱いやしぃ、切なすぎるわぁ~」

 関西弁(作者的に)。扱いは雑。敵からただのギャグキャラに。


 羽妖精

 えんじぇる様の右腕的な?

 茶髪のクマ耳のようなツイン団子。茶色目。服はフリルたっぷりの子供用のようなドレス。背中に蝶の羽。

「えんじぇる様は最っ高なんですっ!」

 語尾は、~なんです! が多い元気系。えんじぇる様大好きっ子。


 樹の妖精

 敵。

 ……外見設定をした記憶がない。とりあえず、樹っぽいやつ。

「ふんっ」

 最低最悪。トアル王により粛清されたもよう。詳しいことは闇の中。


 キノコ兵

 ……キノコ。

 外見設定するまでもなく、キノコ。

「今は普通の暮らししてますー」

 大小様々、何でもアリ。食べるとおいしい。


 前トアル王

 ゴミ。

 豚。

 話させる価値もない。

 醜い御面相。


 現トアル王

 王になるつもりはなかったが、ちゃんと仕事はしている。

 髪は限りなく白に近い水色で、襟足だけ伸ばして束ねている。瞳は灰色。儚い系清楚美少年。人間。

「助けてマオえもーん!!」

 ……よくこういって魔王城に転がり込んでくる。見た目は真っ白、中身は真っ黒。もともと吟遊詩人として魔王と勇者に会った。現在でもたびたび城を抜けたして旅しているもよう。もちろん最後には宰相に正座で数時間のお説教。


 パスタ屋店長(マスター)

 パスタ屋店長兼裏情報屋。情報屋の方は知っているヒトしか知らない。

 痛んで煌めく白金色の髪を、獅子のように立てている。瞳は金のすんごい吊り目。耳にも眉にもピアス。服装は、不良。ヤンキー。完全に、見ただけで子供が泣きそうな見た目。魔族耳。

「値切らせはしねぇから」

 裏通りで店をやっていて、通が知る店として有名? 別名、怖さとうまさが比例するパスタ屋。でもマスターいい兄貴。いいツッコミ役。いつもタバコを吸っているため店内はタバコ臭い。店員はマスターのみ。スナイパーは裏情報屋の方に常連。


 髪好き変態情報屋(カミスキ)

 情報料として、素敵だったら髪を奪う、とっても変態チックな情報屋。裏の情報から表まで。マスターとは姉弟。でもマスターの情報屋以上に秘密。

 薄紫のぼさっとロング。前髪を伸ばして顔を隠しているため、目は見えない。二本ラインが入ったワンピースのようなものに、ズボン。首で巻いて、左肩で止める、大きな布のようなマントを着ている。鎖のようなアクセサリーを二重に首に巻いて、小さなシルクハットを、右の方で斜めにかぶっている。中性的、女性。耳不明。

「やぁやぁ、何か調べたいことがあったらおいでねぇ。素敵な髪と引き換えに、何でも探してきてあげるよぉ。うふふふふふふふふ……」

 マスターの方が情報屋としての腕は上だが、マスターは顔を出さないようにしているためこの人が代わりに全部やることも。依頼の件で、髪をバッサリやられたため、ビィに毛嫌いされている。


 以上。

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