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百均勇者。 -百均スキルで異世界チートは難しい気がする-  作者: 木持河類
第一章 転生したらチート勇者だった……はずが。
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不審者情報

ちょっと長い(´・ω・`)


 シュレスの森。

 国の南半分を占める南方大森林、その北部の、平地に広がる部分を、人々はそう称している。

 その名は、かつてその一帯を治めていた地方貴族・シュレス家に由来するという。

 シュレス家は騎士の名家であり、特に森に巣食う怪物を掃討することで功績を挙げた一族であった。

 その後、シュレス家は中央に取り立てられ、名前だけが残ったわけだが――シュレス家の後に領主として収まったバルウィン家一族も一応の対策は行っていたのだが、それ以上に南方から入り込んでいる怪物の量が多く、結局対処が追いつかず、ゴブリンの跳梁跋扈を許してしまったのである。

 本来ならそこで、森林開拓を進めながらゴブリン掃討も進めねばならなかったのだが、下級貴族であるバルウィン家はそこまでの戦力を保有していなかった。

 ただし大規模侵攻を許すことはなく、現状維持はしているそうだ。


 それでなくとも、ゴブリンやボールグ(いわゆるオーク、豚人)といった怪物は繁殖力が極めて強く、種族内だけでなく、人間の女を攫って孕ませるというおぞましき習性も持ち合わせているため、冒険者ギルドでも「第二種・第二級駆除対象害獣指定」されている(第二種指定:繁殖強度大、第二級指定:危険度中~大)。繁殖期に入ると、「女でも男でも見境なく犯す」っていうからなおさらおぞましい……ぞわっ。殲滅殲滅。

 そのため、ギルドも担当地区に定期的に偵察や掃討部隊を派遣して、発生した群れを駆除している。

 今回も、ギルドの定期駆除任務としての派兵で、ノウハウもあるレギオンスレイヤーが中心となっているため、さしたる危険があるわけではない。もし不測の事態があるとしても、「想定外」というほどの事態(第一種+第一級:都市・国家レベル災害になりうる魔獣および魔獣・害獣群、異常繁殖+危険度大)ならば、ギルドだけでなく正規軍の出動対応が必要になってくる。


 ……とはいえ、正規軍といっても、地方領主の治安維持軍のような存在では、冒険者の言う「不測の事態」に対応できるほどの規模と質があるわけではない。むしろ冒険者ギルドが人を集めた方が、質量的に正規軍を上回ることもある。なんなら傭兵も集めればもっと話は早い。

 地方領主の治める土地は、現代地球の地方自治体のような「数十万、時に百万人超えの大規模な自治体」ではなく、領地の総人口が数百人程度の、現代なら「過疎寸前の町」レベルのところも少なくはない。だから貴族などといわれていても、辺境の田舎貴族では、現代で言うなら「町長」とか「村長」とか、その程度の存在でしかない。「田舎貴族」なんていうものの実体は、地方農村の農家のまとめ役みたいなもので、自ら土に塗れて畑を耕している貴族も少なからずいる。

 中央の貴族が「県知事」クラスなら、人口数百人の「田舎町の町長」が辺境の小領主、というぐらいの比較で、それぞれの財政規模でいろいろやらなければならない、ということになるなら――中央の政争に敗れて地方へ追いやられる、というのがどれだけの政治的敗北かは想像に難くない。中央では人を顎で使い贅沢三昧だったのが、辺境では自ら肉体労働に明け暮れなければならないとなれば、十分に屈辱だろう。


 幸いにも、バルウィン一族はそういった政争で敗れたわけではなく、中央では領地もない一騎士でしかなかったが、盗賊団掃討の功績で領地を与えられたわけで、今までよりも地位的にも俸給的にも上がっているわけだが――その分、責任や義務も増えることを考えていなかったらしく、とにかく今は人手が足りなくて、怪物掃討どころではないらしい。正規軍といっても常勤軍人は三十人だか四十人だかで、戦争になっても領民を訓練した「民兵」が最大で三百名規模に増えるだけだそうだ。

 そこでギルドが正規軍に替わって掃討任務を受ける、と相成るわけである。こういった害獣駆除経費ももっと上から出るということで、財政的な負担も少ないらしいので、大事になる前に早々に片をつけておきたい、とのこと。


 ……といった事情を道々ラスさんから聞きながら、俺はこの国や周辺国の関係、世界情勢などをついでに講釈してもらっていた。

 聞けるときに聞いておけ、は新人の鉄則だからな。


「往々にして、地方では人的犯罪よりも野獣や怪物による被害の方が大きいものです。人が人の社会で犯罪になるケースも、大体は限られたものでしかありません。人の犯罪の原因は富、経済の産物であることが大多数ですから、そういった富とは無縁な辺境では、人の犯罪が都市部よりずっと起きにくいのです。

 それに人は人同士協力し合わなければ、怪物に殺され、食われるのは自分になるかもしれませんからね」


 なるほどな……地球じゃ人間が増えすぎて人間同士が争うのが普通だったが、こっちの世界には人間に対する天敵みたいな存在として、怪物やら魔物やらがいるわけですな。

 むしろ人間同士で争うのは、王侯貴族の社交界特権みたいな? もしくは集団として大きくなりすぎた場合の「本能としての間引き」みたいな?

 そんな特権はイランけどな。本能はしょうがないけど、自分が間引かれるのはな……。

 ならばそこはせめて人類×魔物みたいな構図の方がまだ世界的に納得いく。

 異世界転生までして、人間同士の争いするのも虚しいね。


 ――今回のミッションで一番の懸念は、「ゴブリンロード」とか「ゴブリンキング」のような「上位統率種」がいるかいないか、である。

 リーダーは、群れが一定数(推定五十以上)いると、その群れを統率するための頭として誕生する。おそらくリーダークラスまではいると想定しているが、そのさらに上位種、ましてキングまでいると非常に厄介な話になる。

 リーダーは五十体程度の群れを制御し、「指揮種」として簡単な命令ができるようになるが、ロードともなると、数千以上の群れを「軍」として指揮・制御できるようになる。キングに至っては、何百万の「軍隊」「国家」をも支配して指揮できるといわれる。

 そういった「カリスマ」や「強さ」を持ち合わせているのが、最上位の「ゴブリンキング」という存在だ。こういうやつは「最高統率種」とか「王種」と呼ばれ、これに率いられた群れは「天災級」指定がなされ、国から「緊急殲滅対象」宣言まで出されることもある。

 ゴブリンキングは、どこにでもいるというものではないが、群れの規模がある程度(おおよそ一千体以上)になると、複数のリーダーの中から、群れ全体の指導者的な存在が自然に生まれてくるものだとされている。群れに複数いるリーダーの中から一体がロードやキングになる、ということだ。

 ロードとキングの違いは、群れの置かれた状況と、群れの個体の質によるらしい。群れの個体が強ければ強いほど、ロードよりキングの発生確率が上がるという。もしくは、すでに複数のリーダーがいて、ロードも存在しているような群れだと、人間や他の敵との戦いで「危機」を感じると、ロードがキングに進化することもあるようだ。

 キングがキングたる「本当の能力」を発現させるには、キングになってから数年の時間が必要になるが、一度キングが「誕生」してしまうと、ただの「ゴロツキ集団」から「ゴブリン国の正規軍」になり、組織的に、戦略・戦術も考えて動くようになる。ゴブリンキングは必ず高い知能を持ち、元キング候補のリーダーがその周囲を、戦闘力に秀でる「ゴブリンファイター」や魔導士としての能力をもつ「ゴブリンメイジ」として固める。

 さらに「ゴブリンチャンピオン」といった戦士級指揮種が現れると、ファイターも「ゴブリンナイト」へと進化し、「ゴブリン騎士団」が結成され、より強化されていく。ゴブリンメイジ統率種は「ゴブリンウィザード」となって、「ゴブリン魔導兵団」を構成する。

 しかもキング自体も魔法能力を有し、強力な「魔法戦士」である。


 キングは、ロードやリーダーを従える「能力」を備えるようになる――「キングフェロモン」のような支配物質によって群れに命令できるようになるのではないか、と仮定される。

 リーダーであれば、「初期挙動を命令できる」程度で、兵士ゴブリンは死にそうな状況になれば命令より自分の命を優先して逃げ出すが、ロードやキングの命令には「強制力」があり、成熟したキングの命令では、逃げることもなく死ぬまで命令に服従する。この状態は「ゴブリン狂戦士(バーサーカー)」と称され、ここまでになると国の正規軍が対処しなければならない。

 強さを見せれば逃げていく相手と、死ぬまで狂気に蝕まれて戦い続ける相手――どちらが厄介で危険かは、説明されるまでもない。

 もしリーダーだけの規模なら、少々無理にでも狩ってしまってもいいのだが、ロードやキング候補が出てきているようなら、下手に交戦するとキングが目覚めるきっかけを与えてしまいかねない。それで倒せればいいのだが、始末し損なって逃がしたりすると、他の群れで再度キングとして成長し、より強力な存在になってしまう。


「もしリーダーやキングが誕生していても、先にそれだけ狩ることができれば、あとは通常のゴブリンと変わりません。

 そこの見極めさえ誤らなければ、さほど難しいミッションではありませんよ。もしロード以上がいても、それは我々が対処します」


 とラスさんは言う。

 ……うん、まあ俺たちは基本偵察だけだしな。実戦になっても、いざヤバくなったら逃げればいいんだし。

 メインバトルは先輩に任せて、死なない程度に経験を積む場と考えるとしよう。




 パーティは、シュレスの森から歩きで三時間ほどの小さな村にキャンプ地を設定した。明日は早朝から偵察として出発することになる――初任務だからやっぱり緊張するなー。

 百名もいない集落が、いつもの倍ぐらいの人数に増えたこともあって、村の子供が物珍しそうに寄ってくるので、初心者やら若手が子供たちの相手に冒険譚を聞かせたり、剣の振り方を教えたりしている。一方でラスさんやパーティリーダーらは、村長や村の男たちを集め、ゴブリン退治の件について説明している。

 一般人との交流も、冒険者のイメージ改善のためには必要なことだ、とギルドでは教えている。

 この世界の冒険者ギルドはしっかり仕事してる……前に読んだラノベでの冒険者ギルドは、仕事の斡旋はするが、冒険者に学がないことをいいことに、冒険者をいいようにこき使うロクでもない組織として描かれていたりした――もっとも、その中で現代日本から転生した主人公がギルドを地方から改革しどんどん成り上がっていくとかそんな話だったので、最後には主人公の手によってまっとうな組織に変わっていったが。

 こっちの組織は最初から改革済みなので、そういうルートは俺たちにはない。

 まあせっかく若手冒険者になったんだから、そういう経営者とか政治的ルートじゃなくて、「冒険者」としてのサクセスストーリーを楽しみたいところだ。あんまりリアルすぎる血塗れのエグイ展開はパスで……というわけにもいかんよな。


「よう、お前、《ギガントバスタ》のメンバーだろ」


 ……そんな考え事をしていた俺に声をかけてきたのは、見知らぬ若手冒険者。多分こいつも新人だろう。


 〈巨人殺し(ギガントバスタ)〉というのは、俺たちのパーティネームだ。

 このネーミングについてはいろいろ意見もあるが――冒険者なんて結構「大法螺吹いてナンボ」みたいなところがあるので、ご大層なネーミングでもそれはそれでいい。

 まあ、このネーミングは、俺の提案だ。〈竜の葬儀屋(ドラッケングラバー)〉とか〈吸血鬼殺し(ヴァンパイアセイバー)〉みたいな名前の有名パーティがあったりするので、こういうのでも悪くはない、と特に反対もされずに了承された(もちろんビュスナにはイヤミっぽいことをチクリと言われたりはしたが)。

 このネーミングにも意味はある――「ジャイアント・キリング」。つまり、「大物を食ってしまえ」という意味が込められている。もっともこっちには現実に「巨人」がいるので、そういう強大な敵を倒せるぐらい大物になろうぜ!的な意味にとられたと思う。


 ――それはそれとして、声をかけられる原因は……例の、「ギルド裏の一戦」である。

 あの戦い以来、ナオとビュスナに興味を持って、声をかけてくる「男の冒険者」が増えた。

 以前なら、新人同士の顔つなぎ程度で話しかけてくる「パーティ」がいたが、個人的に声をかけてくる奴は一人か二人ぐらいだったが――今では一日二・三人は、あの二人のことを聞くために声をかけてくるようになった。

 まあ見た目だけなら、ビュスナも並以上にはいいし、ナオはあの「乙π」だし、シェラだって見た目は庇護欲そそられる小動物系だ。

 だが不思議なことに、こいつらは直接あの二人に声をかけないで、俺に声をかけるところだ――そりゃまあ、よく考えたらパーティ内で男って俺だけじゃん、ってことで、いきなり俺以外の誰かに声かけたらナンパみたいじゃん?と言ってた奴がいたので、ちょっと納得もしたのだが。

 だが何人も同じことばかり聞いてくるので、いやそんなん俺知らんし、直接聞けよ!って思わなくもない。なにより鬱陶しい。俺が付き合ってる女ってことならともかく、同じパーティってだけで毎回同じようなことばかり答えなきゃいかんのもウザい。

 だいたい「ナンパみたいじゃん?」って、ナンパじゃねーのかよ。だったら俺に声かけんじゃねーよ。すまないがホモは帰ってくれないか!

 いや、別にあの二人と付き合いたいとか思わんけど……あの戦いを目のあたりにしたら、ちょっとーご遠慮申し上げたいですー。ケンカになったらフルボッコにされるの、多分こっちだしー。

 ……てなこともあり、あんまりこういうナンパっぽいのはもう飽き飽きしてんだよなー。

 いや、それでもし俺が目的だったりしたら……それはそれで尻ムズでイヤだわー。


 ……で、今回の勇者候補君は誰が目当てなのかな?


「シェラザッドって奴、パーティにいるだろ。スカウトの」


 シェラが目当てか……珍しいな。比率的に一割もいないが、今までにも三人ばかしいたな。

 するとそいつは、いきなり肩を組んで顔を近づけてきた。近いよ! ホモか!


「あいつには気をつけろよ」


 ……は?


「あいつはいずれ裏切る。だから今の内にパーティから放り出せ。でなきゃ抜けた方がいいぞ」

「……何言ってんだお前」


 ほんと何言ってんだこいつ?

 するとそいつは、さらに声を潜める。


「いずれ解るが、俺の知ってる奴なら、あいつは見た目よりずっと強いぞ。多分おまえら三人が束になっても勝てない。ていうか殺される」

「はぁ?」


 ちょっと何言ってるかわかりません……と返そうとしたら、そいつが続けてきた。


「……俺の兄貴が、一年前まであいつと同じパーティにいた。シュクティム王国のヒラクゴって街のギルド所属でな。

 その兄貴が、片足なくして故郷の村に帰ってきたとき言ってたんだ――スカウトが裏切ったせいで、パーティが崩壊したってな。そのとき二人死んで、兄貴は右足、別の魔導士は右腕をなくした。パーティ八人中、半分が冒険者として死んだんだ。

 ――戦ったのは盗賊団だったが、あいつが裏切らなきゃ勝てたはずだった。あいつは盗賊団の偵察要員として、ギルドに潜入してる可能性がある。多分、暗殺者クラスのスキル持ちだ」

「……おい、ちょっと待て」


 ちょっと待て。それが本当なら、ギルドに言うべき話じゃないのか?

 身元までは調べてないだろうが、そういう過去があったりすればギルドとしてもヤバいんじゃないのか?


「……ギルドには言うなよ。まだ本人かどうかは解らねー。だが、兄貴に聞いた容姿と装備そのものだからな。もし本人なら――俺があいつの足をぶった斬る」


 そいつの声が、ワントーン低くなり――「殺意」を帯びる。

 尋常ならぬ雰囲気に圧されつつも、俺は一応そいつに問う。


「……証拠もないのに、か」

「だから証拠を掴もうとしてる。あいつは今のところこっちでは何もしてないが……本人だったら、どんな意図で動くかわからんからな」


 そいつは俺の肩を離して、最後に言い添える。


「警告はしたぞ」


 それだけほぼ一方的に喋り、そいつは自分のパーティに戻っていった。


「おンや、知り合いかい?」


 そこへ、ナオとシェラが連れ立ってやってきた。


「いや、またナンパだ。珍しく『シェラちゃんていったっけ? おまえ付き合ってんの?』とか言われた」

「あらーボクのファンですかー困っちゃうなー」


 シェラは照れた顔でにへらっと締まらない笑顔を作る。最初の頃と比べると、口数も多くなったし表情も出るようになった。

 だが今の話を聞いた後だと、この笑顔の裏に何が隠されてるかわからんな……要注意か。

 ところでツン子はおらんのかいな。


「で、あと一人はどこ?」

「腹減ったー言うて料理番にへばりついとるで」


 とナオが笑う。

 ……そういやあのガチンコバトルのあと、見た目ビュスナとの仲が険悪になったようには見えない。むしろ、よく喋るようになった。シェラの言っていた通り、気にすることはなかったのか?

 ……よく考えれば、このパーティってトンデモパーティだな。

 俺は転生+ちーとだけチート能力者、ビュスナは初心者離れした超攻撃型魔導士、ナオは同じく腕の立つ魔法拳士、シェラもなんだか凄腕の盗賊(暗殺者?)らしいし……うん、アレだ、「ス○ンド使い同士は惹かれ合う」みたいな? ベテランクラス、とはいかんまでも、能力不足でやられる危険性は少なそうだ。

 だがこの中じゃ俺が一番の小物……かも。戦闘能力的に。やだなあ。


 早く強い冒険者になりたい!

 暗い運命を吹き飛ばせ!



てれれれってってってー♪


『ビュスナとナオの友好度が上がった!(えっ)』


『※ミッション:シュレスの森のゴブリン掃討を開始します』

『※ミッション:シェラの正体を探れ!を開始します』



注:この欄のスキル・パラメータの類はあくまでゲーム的なイメージであり、実際の登場人物とは関係ありません。

ゲームスキルだったらこんなレベル? みたいな感じで、実際に作中でそういうレベルがつくわけではありません(´・ω・`)

チートスキルだけは特定のものがありますが、名称のみです。

「ミッション」は、主人公サイドで確定・進行中のものです。伏線的なものは特に表示されませんw


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