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レジオンス戦記 ディトランス英雄伝  作者: サカリ紅葉


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003話 王立ディスランス兵装学園の入学式を迎える。

この作品を選んで、お読み頂きありがとうございます。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 レティアは夕飯を食べている間でもディノスと身体を密着していたので、ルティアはいくら惚れているとは言え、レティアがあまりイチャつくので、まさかもう一線を越えたのかと二人の関係を疑った。


「ねぇ、レティアに確認したいだけど、ディノス君はただの護衛なのよね」

ルティアは疑念を持ってルティアに小声でディノスの関係を確認した。


「ううん、もうディノスとの婚姻誓約書をお父様に提出したわよ、ルティアもディノスと婚姻を考えてみない、何だったらユリアナさんも誘っても良いわよ、そうすれば3人になるから枠が埋まるわよ」

レティアはルティアの傍に顔を寄せ小声で婚姻誓約書の提出したことを教える。


「うん、分かったわ、お父さんに相談してみるわ、了承が取れたら婚姻誓約書にサインしても良いわよ」

ルティアもレティアに小声でディノスの婚姻に付いて答えを出す。


 夕食を食べ終わると4人で一緒に学生寮に戻って1階からエレベーターに乗って4階でルティアとユリアナと別れてエレベーターから降りて自室に戻り、レティアとディノスも5階に下りて部屋に戻る。


 ルティアは部屋に戻るとユリアナにレティアがディノスと婚姻した事を他言無用で教えて、ルティアもディノスとの婚姻に付いて親の了承を取れたら婚姻するからユリアナもディノスとの婚姻を考えてみてとお勧めをした。


 レティアとディノスは部屋の戻ると制服から部屋着に着替える為にレティアが全裸になるとディノスに抱きつき、ベッドの上に押し倒してディープキス交わしてディノスを誘う。


「うっんん、ディノス愛してるわ、チュッ♡うっんん、うんん・・・」

レティアはディノスに抱きついて想いを伝えて、愛を何度もディノスに囁くきディープキスを何度も交わす。


俺が裸になると裸のレティアに抱きつかれてベッドに押し倒されてディープキスを交わして来たので、俺もそのままレティアと応じて抱きしめて、そのままレティアと深夜まで愛し合った。


 翌日の朝からレティアとディノスの部屋にルティアとユリアナが訪れて、ルティアからディノスに婚姻したいと告白を受けてしまい、ディノスはどうして良いのか分からないのでレティアの判断に任せることにした。


 レティアは孤児でもあるユリアナも事情を知ったしまったので、保護者である学園長に頼んで婚姻誓約書の保証人となって貰い、午前中に婚姻を成立されてしまった。


 ルティアも午後には父親のサイン入りの婚姻誓約書と使者に寄って届けられて、直ぐにディノスの部屋に行ってサインを貰って自分もサインして使者に直ぐに王城へ提出して貰い成立させた。


入学式前日には4人での同居生活が始まり、学園長のサプリエンズがディノス達の部屋へ訪問し、ディノスに気合いを入れる為に激を飛ばす。


「いいディノス今晩から3人相手に子作りに励むのよ良いわね、それとユリアナだけど亡くなった私の親友でもあり同僚の娘だから、ディノス、レティア様、ルティア様も仲良くして上げてね、エジデンス能力の実力は私が保証するわ」


「あぁ、ユリアナとは前に何度か会っているからな、それほど心配する事は無いよ、どのみちユリアナとは義務でどうしてもの時の婚姻相手の切り札だったからな」


こうしてディノスは入学する学生の中で、ディノスを除いたエジデンス能力の上位3位まで女子を妻に娶り、ディノスを入れて上位4人が同じ部屋で夫婦生活を始める事になった。


 ディノスが3人の妻を娶った事は学園長のサプリエンズから報告を受けたオブライン大佐は全てが計画通りに事が進んで安堵し素直に喜んだ。


「ふぅ~、あのディノスが3人の妻候補をすんなりと娶ってくれたか、これは最初にディノスを口説いてくれたレティア王女殿下に感謝だな」

オブライン大佐は計画通りに孤高を好み女に関心が無かったディノスがすんなりと3人娶ってくれたのにホッとする。


 国防軍ではここ10年に間に貴族出身のエジデンス兵士の能力低下と貴族の権威を振るい規律を乱す者が続出して兵力低下を招いてきたので昨年から貴族出身でも次々と処罰し、あるいは国防軍から解雇処分を下し規律の回復と強化を図っている。


 昨年に入って貴族規律法を改正し、国及び国益に貢献しない貴族は2代で取潰し領地没収と9割の財産は没収すると厳しく法改定をしたので、この法改定に寄り既に5家の貴族が取潰され領地と財産の9割を没収されて平民落ちしている。


 俺は入学式の前夜にルティアとユリアナの二人の処女を貰い、二人を抱いて初夜を済ませた後に、レティアと最後に1時間ほど抱いて愛し合った。


 王立ディスランス兵装学園の入学式当日を迎えて、来賓に国王陛下もご来場して国防軍からはオブライン大佐が出席して行われた。


今年の新入生の人数は87人と例年に比べて若干少なく、そのうち男子は31人となり女子が56人と男子よりも遥かに多く、その中で貴族出身者が65人であった。


「私は今年から学園長に就任したレディアナ・サプリエンズだ。私はこの学園でする事はたった一つだ国を護るために強いエジデンス兵士を育て、国防軍に入隊させる事だ」

サプリエンズ学園長はそこまで言うと新入生達を見渡す。


「これかは貴族も平民も関係なく完全実力主義で行くからな、校則を破る者は例え貴族であろうと容赦無く処罰する。新入生諸君もその心算で学業に訓練に励んで欲しい以上だ」

サプリエンズ学園長は貴族に対しては容赦しないと告げて、貴族特権に胡坐をかく者は容赦なく切り捨てると宣言したのであった。


「続きましては国王陛下からの訓示を頂きたいと思います。陛下お願い致します」

司会者が国王陛下の訓示をすると紹介する。


「この度我が王立ディスランス兵装学園に入学した学生諸君、おめでとう!我が国には今までも厳しい状況の中で幻魔獣との戦いが続いている。諸君らにはより強いエジデンス兵士になる様に努力して欲しい」

国王ディスランスは新入生の顔を見渡して一呼吸する。


「特に貴族出身の兵士の質が劣化し、今では国防軍の足を引っ張る始末だ。貴族出身の新入生諸君にはもう後がない。仮に万が一問題を起こし退学に為った場合には平民落ちとなると肝に銘じて欲しい以上だ」

国王ディスランスは貴族に対しては厳しい姿勢を取り訓示を終わらせた。


 その後はオブライン大佐が訓示を述べて、それから市長などの訓示が行われ式は淡々と進み1時間半程で終わり、新入生たちは各クラスの教室へと向かった。


「1-Aの担当教官のユティア・ラディアンだ。これから1年間諸君らの指導をするからな宜しく頼む」

担当教官ラディアンは簡単な自己紹介をする。


「それでだ。貴族規範法が改正とになった関係で学園の校則も厳格化した。特に貴族出の学生による平民差別による学生に対する圧力や暴力に対し厳罰化する事になったのでくれぐれも違反しないようにな」


「はぁ~、何だよそれ、厳罰化ってふざけんなよ、俺の家は公爵家だぞ、何で平民ごときに気を遣わなきゃいけないだよ」

セイドリア公爵家の嫡男キディアスがふんずりかえって偉そうに教官ラディアンに文句を言い放つ。


「ほぉ~、お前はセイドリア家か、なら言わせて貰おう、国に何も貢献していない公爵家に気を遣う必要が何処にあるんだ。お前はよっぽど平民落ちか、それとも奴隷落ちがしたいようだな」


「何だと、もう一度言っていみろ」

キディアスは教官ラディアンに食って掛かる。


「あぁ、そうか知らないのか、セイドリア家は領地経営も赤字でな、国防軍での戦績ランキングもここ3代に渡り規定ランキング外だ。お前が国防軍に入隊してランキング10位までに入らなけば貴族の地位が剥奪されることを覚えておけ」


「なに、それは本当なのか、クッソ、そんな話は父上から聞いてないぞ」

キディアスは学園に入学して寮に入り、やっと厳しい父上から解放され自由奔放になれると思った矢先に家の実情を知りショックを受ける。


「そんなの私が知るか、だがセイドリア公爵家はもはや風前の灯だ。お前が最後のチャンスだ。もしお前が問題を起こし退学に為ればお終いだと言う事だ。これは私からお前への警告だ分かったな」


「うっ・・・・」

キディアスはこれから先どうすれば良いだと精神的に追い詰められる。


 こんなやり取りを後方の席でディノスはレティアとルティアとユリアナの4人と同じ4人掛けの席に座り見ていたが、キディアスの事は王家のレティアと公爵家のルティアから聞いてロクでもない奴だという認識だけは持った。


その後は担当教官ラディアンから今後のカリキュラムについての説明があり、明日から授業が始まるので予習する様に学生達に伝えてその日は終わりとなった。

お読み頂きありがとうございます。

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