002話 王家の思惑。
この作品を選んで、お読み頂きありがとうございます。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
俺がソファーに座って頭を抱えて悩んでいると、部屋着を着たレティア様が俺の隣に座り身体を寄せて来て密着して来た。
「ディノス君、何をそんなに悩んでいるのかしら」
レティアはディノスにわざと身体を密着させて問い掛ける。
「それはレティア様の裸を見てしまったからですよ、どんな罰が下されるか分からないじゃないですが、しかも同部屋なんて、もし間違いでも犯したら俺は不敬罪の犯罪者になってしまいます」
「うふふ、罰を受けたくなければ~、ディノス君が責任を取って私を娶れば間違いを犯しても何も問題ないわよ、チョッと待ててね」
「ハッ・・・・」
俺はレティア様が『私を娶れば問題ない』と飛んでもない事を言ったよな、どうすればいいだよと更に悩みが深まってしまった。
「はい、ディノス君この書類にサインをすれば、私の裸を見たことも許して上げるわよ」
レティアは書類と万年筆をテーブルの上に置き、誘惑するかのようにディノスに身体を密着させる。
「えっ、これって婚姻誓約書じゃないですか、好いのかよレティア様が俺の妻になると言うことですよ」
「うふふ、好いに決まっているでしょう、勿論親でもある陛下も認めているわよ、ここにサインがしてあるでしょう、ディノス君には♡もう拒否権がないのよ、さぁ、サインしてね」
「うっ・・・・」
俺は手が震えながら選択肢が無いと思い知り、婚姻誓約書にサインをした。
「ヤッター!、これで正々堂々とディノス君とイチャつけるわ、ケティ来てくれる。至急この婚姻誓約書をお父様に届けてくれる」
「はい、畏まりました。直ぐに向います。レティア様、ご婚姻おめでとう御座います」
メイドのケティは突然レティアと後方に姿を現し、レティアから婚姻誓約書を受取り封筒に入れる。
「うん、ケティ、お父様にも念願が叶ったから、ありがとうと伝えてね」
「はい、確かにお伝え致します。それではごゆっくり子作りに励んで下さい」
ケティは直ぐにその場から居なくなった。
「うふふ、そうね、これでディノスと夫婦に成れたわ、あぁ、ここが固くて大きくなってるわよ、さぁ、ベッドに行きましょうか」
レティアはディノスの股間を触って固くて大きくなっているで喜んだ。
レティアはディノスにハニトラ仕掛けて上手く行ったと喜び、思わず笑顔になりディノスの右手を握って立ち上がらせてベッドある部屋に連行する。
俺は頭の中が真っ白になり既に抵抗する気力もなくなり、レティア様にベッドのある部屋に連れて行かれて、そのまま童貞と処女を捧げ合い子作りを3回ほどしてしまう。
ただレティア様と子作りしている間に、今まで経験した事のない快感を感じてしまい、こんなに気持ち良いのかと初めて知り、レティア様との行為がもっとしたいと思ってしまった。
その後は裸のままベッドの上で二人並んで横になって、今後のことについて色々と話し合う事になった。
「ねぇ、ディノスは私の事が嫌いなの」
「えっ、そんな事はないですよ、ただ俺は孤児で平民なのに王女であるレティア様を愛して良いのかと思っているだけです」
「それは問題ないわよ、これからは貴族も平民も関係なくなるもの、国を護る上でもね、これからは完全実力主義になるわ、戦績を上げた者には叙爵されるし、その逆もしかりよ戦績を上げられない貴族は爵位が没収されるわ」
「しかし学生の内に子作りしても宜しいのですか、校則違反になるのではないですか」
「それは大丈夫よ、陛下が優秀と認めた者は何に置いても子孫を増やす特例法が成立させたから、その第1号がディノスなのよ、それでね、お願いがあるんだけど好いかしら」
「えっ、俺に出来る事なら構いませんが、まさか3人まで娶れるという話ですか」
「うん、知っているのね、実はそうなの私の幼馴染で親友のルティアも娶って欲しいの、まぁ、これはあくまで強制ではないから本人の意向もあるけど、ルティアが了承したらお願い出来るかしら」
「え~と、ルティアさんは俺の事はまだ知らないのですよね」
「えぇ、私がディノス君と婚姻した事は知らないわ、ただ私がディノス君に片思いしているのは知っているわよ」
「でも流石にルティアさんの御両親は公爵家ですよね、俺との婚姻に反対するんじゃないですか」
「それは無いわね、もう少しディノス君は自分の価値を理解した方が好いわよ、陛下が認めた優良者なのよ貴族なら感激して泣いて歓迎するわよ、それと一応だけど私と婚姻した事は他の学生には言わないでね、あくまで護衛と言うことでね」
「でもいずれはバレるんじゃないのか」
「うん、バレたら仕方がないわね、それなら別に問題ないわ、要は言い触らさなきゃ良いだけなの、どうせ貴族には直ぐにバレるでしょうから」
「まぁ、婚姻のことはプライベイトな事だから、俺から喋る心算は無いけど、あのレティア様、そう身体を密着されると困るのですが」
俺はレティア様の大きくて柔らかい美乳が腕に当たっていて、徐々にムラムラとしてしまって理性が無くなりそうになっていた。
「あら、何が困るの、あ~、うふふ、もう我慢しなくても良いじゃない、既に3回もしてるんだし、今度はディノスが上になって愛して貰いたいわ、ダメなのかしら」
「あ~、もう、レティア様が誘うのが上手いですね、それなら遠慮なく抱かせて貰います。チュッ♡うっんん」
俺は我慢できなくなりレティア様に抱きついてディープキスを交わして上に乗る。
「うっんん、あ~ん、キァー、ディノス君に犯されるの~、あ~ん、ディノス、あ~んんん・・・・」
その後もまた3回ほど営んでしまい、もう俺は完全に美しいレティア様の虜にされてしまい、これからの学生生活が真面に出来るのか不安になる。
夕食の時間となって俺とレティア様は一緒にシャワーを浴びてから学生食堂に行くために制服を着ることになったけど、レティア様の裸は本当にエロかった。
レティア様が身につける下着が何と言うかセクシー系で、レティア様に言わせるとディノスの為に勝負下着を取り揃えたのと言われてしまった。
女子用の制服は何と言うか襟付きの白いドレスシャツにブレザーは袖から片口迄と両脇が紺色で正面から背中辺りが白色のデザインで、スカートも紺色での丈は膝上くらいだけど金髪のレティアによく似合うと感じた。
男子のブレザーも女子と同じ色合いで、ズボンが紺色一色となっているけど中々いい感じの制服だと思って、二人で制服を着て身形を整えた。
「ディノス、カードキーは必ず携帯してね、学生証も兼ねているし学食で食券を買うにもカードキーを使うから忘れないでね」
「えっ、そうなのか、学園長からは説明受けてなかったよ」
「うふふ、単純に言い忘れただけよ、さぁ、行きましょう」
レティアはディノスと嬉しそうに腕を組んで部屋から出て学食へ向かった。
レティアはエレベーターに乗って下に下りて4階て止まって扉が開く間際に腕を外し、女学生が2人入って来た中に親友のルティアが居た。
「あっ、レティア様も学食へ行くのですか」
「えぇ、そうよ、紹介するは彼がディノスよ、宜しく頼むわね、ルティアそちらの方はルームメイトなの」
「うん、そうよ、ルームメイトのユリアナさんよ、平民出だけど中々の実力者だと思うわよ」
「ふぅ~、ユリアナさん、私はレティアよ、これから宜しくね、一緒に頑張りましょうね」
「あっ、はい、レティア様。私の方こそ宜しくお願いします」
エレベーターの中で4人が挨拶を交わすと、1階で降りてから学園の中に在る学生食堂に向い、4人で夕食のA定の食券を買い求めた後にA定を乗せたトレイを持って同じテーブルに座った。
レティア達がお喋りしながら食べていたけど、俺は女子の会話に付いて行けずにただ黙って黙々と食べていたけど、レティアが身体を密着してくるのには流石に困ってしまった。
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