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Re, DS  作者: SIOYAKI
第三章 同じ轍を踏まない
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第31話

繋ぎ回。

◇聖王歴1339年風ノ月18ノ日


 冒険者ギルド、北方支部。人類の最前線を開拓する勇士らが集うこの地は、常ならば喧噪に満ちた場所である。


 何せ世界でも指折りの危険地帯だ。態々そのような場所に集う者らは、はっきりと言えば何処かおかしい。言い換えれば、熱があるのだ。それは質の向上にも繋がっており、北方支部の有する戦力は西方の大都市にも劣らないとされる程。


 そんな優れた支部がしかし、今は閑古鳥を鳴らしている。この地に拘る理由を持たない、多くの冒険者が既に撤退していた。


 理由は一つ、東国の侵略。彼の国より六武の兵らが、北方を攻め落とすと宣戦した。その事実を、傷が癒えぬ領主が口にしたからだ。


 多くの者が恐れを抱いた。彼らの望みは冒険であって、闘争ではない。それに東に巣食う修羅の異常さと、嘗て英雄と呼ばれた領主の実力は広く世に知られている。そんな英雄が敗北したと言う事実は、額面以上に重かった。


 最精鋭でさえ、無駄死には避けられない。冒険者の多くは単純な殴り合いよりも、生き延びることを得意とする者達。彼らが現状を正しく認識出来ない筈もなく、となれば危険を避ける為に多くの者が撤退を選ぶのも妥当であった。


 そして冒険者らが撤退するならば、ギルドの職員らが無理に残る理由もなくなる。西方にある本部も既に疎開の指示を出しており、受付に立つ職員の数も数えられる程度。


 結果として残っているのは、ごく一部の上澄みと訳あって移動が難しい者ら。そして、彼らを支援する職員のみ。常には冒険者達が酒を飲んでは騒いでいる併設の飲食スペースも、今ではたった三人の少年少女らの姿があるだけだった。


「むむむ~っ、お金が~貯まらな~い」


「そりゃ、そもそも仕事がねぇからな。ある程度は仕方がねぇよ」


「……じゃらじゃ、ら~」


 懐から取り出した金貨袋をひっくり返し、枚数を数えている猫人の少女ミュシャ。栗色をした緩やかな癖毛を肩口で切り揃えた彼女は、グリーンアイの瞳を澱ませる。


 目標だった金額は、銅貨換算で1000枚以上。だと言うのに現時点で溜まっているのは、銅貨にして730枚。明らかに金額が足りていない。


 それに加えて、稼ぐ為の仕事自体も不足している。最後に稼げたのは三日は前のことであり、この三日間は出費が募るばかりであった。


 首元に届く程度の長さの金髪に、透き通った碧眼を有する鎧姿の少女。アンジュは、何度も何度も数え直して暇を潰している猫娘に呆れた視線を向ける。時間を潰すにも、もっと良い使い道があるのではないか、と。


 そんな彼女が口にした通り、現状の冒険者ギルドに仕事はない。冒険者や職員さえも疎開している。一般市民も当てがある者らは既に移動しており、故に単純な人手を求める職がないのだ。


 閉塞感に嘆息をする少女二人。同じ席に座るもう一人の少年は、眠たげな眼で転がる銅貨を右に左にと追い掛けていた。


 如何にも、小さな子どもがしそうな行動。ぼんやりとそれを為す少年は、幼い内面に反し異様な程に美しい容姿を持つ。


 腰まで届く程に長い白髪に、光彩異色に輝く瞳。人であった頃からなよ竹のかぐや姫もかくやと言われた顔は、魔に堕ちた事で妖艶さを纏い磨かれた。そんな子どもの名をヒビキ。人が恐れるべき、五大魔王の一角である。


「疎開の指示が出ている以上、残ってんのは一部の仕事だけ。ギルドだって、閑古鳥だろ」


「B級なら、何か稼ぐ当てないの? それか、船の賃金分の貯金とか」


「無茶言うな。最近武器の手入れや道具の仕入れをしたばっかだから、懐具合もそんな余裕はねぇよ」


 先に起きた魔剣を巡る騒動。その後、彼らは共に行動することとなった。理由を言えば、理と情。その両面が理由となる。


 アンジュの理由は単純だ。口に出しては認めないが、恋い慕う男の傍に居たいと言う少女らしさ。それだけが彼女の動機である。


 対してミュシャの理由は、合理が大半。B級冒険者と言う看板と、それに見合う実力。その二つを求めたのだ。同行すれば、利は大きいと。


 残るヒビキは、基本的には無表情のまま、主張も余りしない為に読み難い。それでも、全く読めないと言う訳ではない。全くの他者と、ミュシャやアンジュに対する反応。それらは確かに違っている。


 彼女らの近くから極力離れず、飼い猫のように偶に甘えるその仕草。子どものような動きではあるが、確かに心を開いているのだとも分かる行動。依存や執着にも似ている情を、少年は彼女らに抱き始めていた。


 だから合理で味方に付けたミュシャは、アンジュに対しても少しばかりの情を抱き始めている。ヒビキが目当てで仲間となったアンジュも、ミュシャのことを身内と認め出している。


 先の騒動から7日。同じ釜の飯を食い、同じ部屋で床に就き、時にいがみ合い、時に協力し合ってきた。共に相手を仲間と受け入れてから、それだけの時間が過ぎたのだ。彼らの友誼は、相応程度には深まっている。


 されどそれでも、懐具合が寒いと言う現実だけは変わらなかった。


「ま、それでも船の運賃くらいは出せるけどな。そりゃ最終手段だ。西に行って、終わりじゃねぇんだ。当てがなけりゃ、そっちで仕事を探すまでにも時間が掛かる。ある程度は、余裕を見とかないといけない」


「その余裕分は、流石にないのね。それに西に行ってから、何をするか、か」


「中央なら、まあ頼りたくはないけど、当てはある。けど、そりゃそっちが嫌だろ?」


「ま、ね。アンジュの当てなら、信用出来ると言っても。亜人ってだけで、聖王国は風当たりが強いから」


 情と理で、チームを組んだ少年少女。されど彼と彼女らの目的は、嚙み合っているとは言えないもの。そも、ヒビキとミュシャには目標と言えるものがない。


 精霊王を貶め、原初の魔王復活を確定させた。その大罪を贖うと言う大目標は確かにあっても、其処に至る道が明確ではないのだ。北が荒れるから、西に行こうと。結局の所、現状は唯の惰性である。


 ならばアンジュには明確な意志があるのかと問えば、やはり答えは否である。彼女は復讐に生きるか、幸福を享受するか、それすら選べなかった女である。


 家族が居る北方を見捨てて仲間と共に逃げるか、恋い慕う少年や仲間と認めた少女に別れを告げて死地に臨むか。それもまた選べていないのは当然のこと。少女は残る僅かな猶予期間を、唯々浪費しているだけなのだ。


 そんな流されるままの三人組は、流れが止まった川の途中で息を吐く。どうしたものかと悩むのは、やはり資金の不足が故にであろう。現状の懐具合では、道を選ぶ以前の話なのだから。


「そんなアーちゃん達に、朗報を持って来たよ」


「……あ、ク、リス」


「何だ、親父かよ」


「マダオが来たわね」


「女の子二人ぃ、ちょっとその反応酷くない? おじさん、泣いちゃうよ」


 丸テーブルに突っ伏して、何も出来ない時間を過ごしていた三人。彼らに向かって声を掛けたのは、ざんばら髪に無精髭を伸ばした着流し姿の壮年男性。


 嘗て英雄と呼ばれ、一度は軍部の頂点に立ち、今はこの北方の領主をしている男。クリストフ・フュジ・イベール。今日も今日とて酒に酔った赤ら顔を晒している、何とも情けない男である。


「と、まあ、それは置いといて。今日は君達に依頼があるんだ。報酬は、西へ向かう船の運賃でどうだい?」


「勿論、食事付きよね」


「何なら、要人向けの豪華客船を用意させよう」


「おー、ごーか、きゃくせ、ん」


「しゃおらっ! ヒビキ、アンジュ、死ぬ気でやるわよっ!」


「……いや、先ず、依頼内容確認しろよ」


 彼が依頼と口にすれば、即座に食い付いたのは猫人の少女。瞳をお金の色に変えたミュシャは、その報酬に釣られて奮起する。


 銀貨10枚で乗れるのは、定期的に出ている貨物船。荷物のついでに運ばれるような、そんな雑多な船旅となるもの。それが豪華客船と変わるのだ。金貨10枚でも運賃には足りないであろう。それだけの報酬となれば、守銭奴な彼女が食い付くのも自明の理である。


 報酬額に釣られるミュシャと言葉の響きに釣られているヒビキに対し、一人冷静なのはアンジュである。旨い話には裏があると言うのは当然のことで、身内であっても最低限は警戒すべしと備えるのは冒険者の基本である。


「なに、それ程難しいことじゃないよ。精霊石を、集めて来て欲しいんだ。なるべく大きな物を、なるべく多くね」


 そんな彼らの様子に苦笑してから、クリスは依頼の内容を口にする。それは精霊石の収集と言う、冒険者間では良くある依頼の一つである。


 とは言え、現状を考えれば常の依頼とは違うのであろう。報酬が良過ぎるのもまた気に掛かる。故に思考を進めたアンジュは、一つの答えに辿り付いた。


「あれ、使うのかよ」


「うん。最悪はね。けど、基本的には防衛網の強化として使う心算さ」


 精霊石とは、自然の化身である精霊王。その欠片である精霊達の力が籠った鉱石である。主に鉱山や遺跡などで発掘されるそれは、様々なエネルギー源としても用いられる。


 都市の魔除けに使われたり、機械類を動かす動力となったり、魔物の骨肉を浄化して食用とする為にも。人の生活とは、切っても切り離せない程に身近な物である。


「あれ、って、何?」


「北の牙。旧時代に使われていた、コートフォール要塞の主砲でしょ。多分だけど」


「ああ、そうだ。ここからも見える時計塔があるだろ? 公園の中央にあるやつ。あれの中に、でっかい砲台が隠れてんだよ。あの塔自体、偽装の役目もしてるって訳だ」


 そんなエネルギー源を使って、何をするかと言えば戦争への備えである。一月は都市を動かせるであろう蓄えはあるのだから、この情勢下でそれ以上を求めるとなれば武器として扱おうとしているのだと察しの良い者には分かることだろう。


 万魔の軍勢との戦いで使われた、対魔物用の対軍兵装。一騎当千の少数精鋭集団である六武衆に使うには不向きであろうが、北の者らが警戒すべきは六武だけではないのである。


 ここは最前線、いつ魔物の侵攻が起きてもおかしくはない場所。実力者達が六武衆の相手で手一杯となるのなら、間隙を突く可能性がある魔物の群れを相手に出来るのは一般の兵士だけとなってしまう。故にその最悪に備え、一般兵らだけでも軍勢を打ち破れる用意が必要なのだ。


「普段はコートフォールを守る結界を張る為の、基点として使ってるんだけどね。流石にこの状況だ。準備だけはしておかないとさ」


 魔を打ち払う為の攻撃用の兵器。精霊力による砲撃を放つと言う機構を普段は、そのエネルギーのみを変換し魔物を遠ざける結界として使用している。


 兵器の平和利用。それが出来ている物を、本来の役割を果たせる形に戻す。その行いに、忸怩たるものを感じないと言えば嘘だ。争いなど、ないに越したことはないのだから。


 動かす必要が無ければ、それが一番ではある。けれど往々にして、楽観的な予想は外れるものだ。備えずに居て良いと言う理由はない。


 故にいざという時に、使い物にする為の燃料を求める。平時の利用よりも必要になるエネルギー量は多いのだから、外部に依頼するのも妥当な話。


 それがクリスがヒビキらにこの依頼を持ち掛けた、その理由の一つであれば――もう一つの理由は、彼の内にある情が故である。


「なぁ、親父」


「アーちゃん。残るってのは、ナシだよ」


 それを察して、アンジュが口を開こうとするがクリスは押し留める。言葉を被せる形で、それ以上は言うなと告げるかのように。


 そうとも、クリスはそれ以上の言葉を言わせたくはないと思っている。血の繋がりがないとは言え、男は父で少女は娘だ。ならばどうして、危険から遠ざけずに居られよう。


 まして少女は、恋い慕う相手を見付けたのだ。相手は多少不安に感じる所はあれど、それでも任せるに足ると信じられる少年でもある。


 彼とその仲間の少女が西に行くと言うのなら、我が子もまた共にこの地を離れて欲しい。そんな父親としての情こそが、もう一つの理由であった。


「けど、私は」


 そう言われてしかし、アンジュは選べるような少女でもない。言葉や顔には迷いが浮かび、それで良いのかと立ち止まってしまう。そんな彼女を安心させるように、クリスは一つ言葉を紡いだ。


「大丈夫。負ける気では戦わないさ。それに、ドーちゃんとも連絡が取れた。来てくれるってさ」


「ドー姉が、ならっ!」


 それは北方側に優位な情報。信頼に足る実力者が、援軍として来てくれると言う事実。雷将の一番弟子たる女の実力は、アンジュも良く知っていた。


 師を超えた、とも噂される女傑。聖教が切り札である十三使徒の一員。彼女――オードレ・アルマ・カイ・ダグラス=サングフワーならば、六武衆を相手にしても引けを取るまい。


 それを聞いて、ならばと少女が考えたのは自身の助力だ。実力者がこの地に増えて、北方側が有利となった。とすれば其処に自身も加勢したならば、更に優位となれるのではと。しかし、その言葉は口に出る前に、クリスによって否定される。


「悪いけど、君じゃ足手纏いさ。東国六武衆は、誰かを守りながら戦えるような相手じゃない」


「――っ」


 男ははっきりと断言する。アンジュ・イベールは未だ、英雄級の実力者を相手取れる域にはないと。


 これが西方の軍隊や中央の騎士団、或いは魔王が率いる万魔の軍勢が相手でも話は違っていたであろう。


 アンジュ・イベールは、冒険者の中でも上澄み側だ。並大抵の相手には負けないし、多少は上の実力者にも喰らい付けはする。


 だが、東国六武衆にだけは通じない。構成員の誰もが一騎当千、英雄級の実力者しか居ない集団。そんな者らを相手にした時、中途半端な実力では数合わせにもなれないのだ。


「だから、さ。西にも危険を伝えて来てよ。出来れば、いざって時の逃げ場も確保してくれるとありがたいかな」


「親父」


 その事実を口にして、言葉を失った娘に理由を与える。唯逃げるだけではないのだと、そんな形で逃げても良い理由を与えた。


 言われてアンジュは、しかし頷くことも反発することも出来なかった。それで良いのかと考えて、それしかないのかと思い悩んで、結局答えを出せないのがこの少女であるから。


「ま、アンタら親子の話は置いといて。取り合えず、この依頼受けるってことで良い?」


「ん」


「……ああ、そうだな。どうあれ、私らも楽になるし、親父たちの助けにもなれる。やらねぇ理由は、ねぇな」


 そんな少女が答えを出すまで、待っていてはそれだけで日が暮れてしまうだろう。敢えて空気を読まずに口を挟んだミュシャが、話の流れを切り替える。


 西に逃げるか否かは置いておくとして、先ず前提としてこの依頼を受けるべきか否か。考えるまでもないだろう。どちらを選ぶとしても、メリットしかない話だからだ。


 この大陸を逃げ出す為には、船に乗れるだけの資金が必要となる。現状受けられる依頼が他にない以上、船の乗船券が報酬となるこの依頼は逃せない。


 この大陸に留まる場合でも、依頼を受ける方が得だろう。精霊石は対軍用の兵装だけでなく、様々な場面で活用出来る物資だ。集めておくに、越したことはないのだから。


 故に少年少女らは、一先ず依頼を受けると言うことで合意する。そうして合意したならば、次に考えるべきなのは何処へ向かうかと言うことだ。


「それ、で、どこ、行く、の?」


「う~ん。精霊石って言うなら、中央なら炭鉱とか。後は遺跡とかかな~。……クロエ様の遺跡の壁、削っちゃ駄目かしら」


「良く分かんねぇけど、それは流石にやべぇ気がすんぞ」


 精霊石は、星の力の結晶と言うべき物。そうした力が強い場所や、精霊王に纏わる遺跡などで多く見掛けられる。


 西方では人工的に作成する技術もあるとは言うが、結局の所は効率が悪く。基本は地中や海底、高山や火山地帯などでの採掘する物だ。


 掘り進めて見付けると言う性質上、どうしても人手と時間は掛かってしまう。中央や西方では鉱山奴隷を働かせて、開拓を進めていく場所も多い。


 対して、北方は基本的に奴隷の取引をしていない。更に大陸の七割以上が未開拓と言うこともあって、町の外で安全に作業出来ると言う場所がそも少ない。


 そうした性質上、北方大陸には現在稼働している鉱石場と言う物がない。他の多くの物資と同じく、精霊石も外部からの輸入が主である。


 ミュシャもアンジュも、この土地の鉱山についての知識がない。もしかしたら存在しているのかもしれないが、聞いたこともないと言うのが彼女達の実情だ。


 となれば何処に行けば良いのかと、答えも出せずに首を傾げる。そんな少女らの動きに合わせて、何も分かっていないヒビキは同じ動きを真似している。


 さてどうしたものかと言う問いに、答えを持っているのが依頼人。微笑ましいと子ども達の動きを見ていたクリスは、自身が知る心当たりを彼らに告げた。


「一応、心当たりはあるよ。北東の方に、古い遺跡があるんだ。一先ず、其処を探して欲しい」


 それは嘗て、勇者と共に旅をしていた頃に見付けた遺跡。半ばまで崩落し掛けた古い施設を、調べる時間は当時は無かった。


 魔軍との戦争が故に、彼らはその地を素通りした。その時に偶然、崩れ落ちた遺跡の隙間から大きな精霊石が垣間見えたのは覚えている。


 以降、何かがあれば調べてみようとは思えど、結局タイミングが合わずに調べることがなかった未踏の遺跡。机の上に地図を広げたクリスは、その場所を指で指し示すのであった。






【七日間であったことの一部】

寝惚けたヒビキはポンコツ過ぎて、一人部屋には出来ない。となればどちらが共に過ごすかで、軽い言い争いになっていたミュシャとアンジュ。結局、トリプルベッドの部屋に落ち着いた模様。


他にはアンジュが間違えた振りをしてヒビキのベッドに潜り込もうとし、させるものかと荒ぶったミュシャに妨害されると言ったトラブルもあった模様。


あとは以前にヒビキとミュシャが同衾していたことを知ったアンジュがどうして私は駄目なんだと言い、お前は隙あらば手を出すだろとウジャトの目を発動したミュシャに言われて反論出来なくなる展開もあったりなかったりした模様。

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