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僕はキミだけが好き 執着編
僕はキミだけが好き。
あとは何もいらない。
ホントだよ。ウソじゃないもん。
だって本当に奇麗なんだもん。
その他大勢はどうでもいい。
アウトオブ眼中だよ。
キミを見ているとうっとりしてしまう。
キミのためなら高額なお金も厭わない。
最高のキミ。
それを手に入れるためなら僕は鬼にでも悪魔にでもなれるよ。
愛しいキミ。本当に好きなんだ。
でも聞き入れてもらえない。
今日も朝から大喧嘩だ。
「好き嫌い言わずに白身も食べなさい！」
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