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アナタが好き 禁断の愛編
アナタが好き。
私は立場も弁えず、アナタを好きになりました。
アナタの凛とした姿。心を震わせるような声。
許されないとは知りながら、アナタの虜になって行きます。
今日もアナタに会える。
私の気持ちは高ぶっています。
私はアナタが話をするのをうっとりとして聞きました。
まるでオペラのソロを聴いているようなアナタの素敵な声。
アナタは私の様子に気づき、言いました。
「被告人は真面目に判決を聞くように」
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