前へ目次 次へ 9/35 アナタが好き 純情編 アナタが好き。 でも私は遠くから見ているだけ。 アナタはエースで四番。 相手にしてもらえない。 今日もアナタは汗まみれになって練習する。 練習が終了。アナタはベンチで汗を拭う。 不意にアナタは立ち上がり、私の方に歩いて来る。 私はビックリして慌てて木の陰に隠れた。 あら? アナタがいない。どこ? 後ろを見るとそこにアナタが立っていた。 「前から好きでした。付き合ってください、武彦先輩!」 アナタに告白された私は気絶した。