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登場人物紹介02

 次話は15話からしばらく時間が経過しています。幹也はその間、ずっと魔法の訓練をしていました。

 他にも色々とありましたが、本編が進まないのでカットします。

 以下は訓練編で登場した人物紹介も含んでいます。


 ※本作の設定としては命名された物、事の名前は全て主人公が認識しやすいように改変されています。

 例えばミニ従魔という名前には他に正式名称があります。ミルの実は造形(色以外)が似ているので苺と翻訳されていました。後で変更可能です。

 本編の捕捉が活動報告にあります。詳しくはそちらをご覧下さい。




 

・斉藤幹也(さいとうみきや)


 主人公。17歳。男?

 最近、少しだけファンタジーし始めてきた本作の主人公。一見、可愛い女の子に見えるが実は男。とみせかけて女だったりもする。女の子の日はない。それと男の子がちょっと小さい。約一ヵ月の訓練の結果、少しだけ魔法が使えるようになってきた。

 得意な魔法は水魔法。というより、それ以外の魔法が使えない。適正検査の結果があまりにも澄んだ綺麗な青色だったため周りが騒然とした。本来は少し濁った色(得意な属性と使用可能な他の属性が混ざった色)になるからである。適正が無い魔法の使用は難しくなるので、現時点ではスキルと技を除いて水属性の魔法しか使用できない。

 依然と比べて戦闘の際の動きに変化が見られる。一撃死でなければ回復アイテムでごり押せると思っているため自分の身を軽視している。

 異世界に来てもうすぐ4ヵ月の時点で、思考回路が狂れ始めている。第七世界の使徒は神により三大欲求の内の一つである性欲を他のことで発散しやすく設定されている。幹也はその影響もあって、性欲を『銃で生き物を殺す快感』に置き換え始めており、魔物や人を殺す際に少し興奮している。今のところ自覚はないので今後、よりエスカレートしていく可能性もある。

 冒険者のランクはD。Dランクの依頼を余り受けていない為、まだC級冒険者への道は遠い。これはDランクの依頼を一回受けるよりEランクの依頼を複数受けた方が良い経験になると判断しているためである。魔法に慣れること、戦いに慣れることを意識して討伐系の依頼を受けている。

 大会には推薦を受けているので、本選からの出場となる。登録名をキツ次郎で登録している。リラナルテにより縛りプレイを強要されているので、武器に関しては斧しか使用できない。本人は目立つスキルや技の使用は控えるつもり。上位16名が次の大会へと進めるので、この大会で終われるベスト32を目指している。

 スキル:最適化を使用した場合、178㎝、72㎏の姿に変化する。外見はボーイッシュで長身の美女に見える。髪が肩につかないくらいのショートヘアで、基礎が幹也だから結局女っぽくなった。DOCでは影でお姉さまと呼ばれている。本人は「どうだ男っぽいだろ?」とか言ってるけどそんなことはなかった。



・ベルフェゴール


 使徒。22歳。女

 第四世界の使徒で主人公の使い魔。種族が上級悪魔であるため強い。ぶっちゃけ主人公なんてワンパンで倒せるレベル。最近餌付けされ始めてきている。

 召喚された後の行動次第で力が減少する。

 減少した力は時間経過で回復する。元々がかなりの能力値な為、弱っていたとしてもそれなりに強い。使い魔として設定されているので死なない。死ぬほどのダメージを受けると自動的に待機空間へと送還されしばらくなにもできなくなる。主人である幹也が死ぬとゲームオーバーとなる。

 上級悪魔であるため使用できる魔力に縛りがある。具体的にはベルフェゴール自身の魔力は使用できない。主人である幹也のMPを代わりに消費して魔法を使う。

 肉弾戦が苦手と言っているが、ベルフェゴールの戦闘方法の殆どが肉弾戦である。怠惰魔法を使って相手の能力値を下げてから両手に重力魔法を纏って殴るのが基本。パンチの威力がえげつなくなる。アニメみたいに地面が陥没する程の威力で相手を滅多打ちにできる。

 極度のめんどくさがり屋なのだが、かまってちゃんでもあるので主人公にはそれなりに絡む。基本的には待機空間で買って貰った高級ベットに転がりながら念話している。

 エロい服装をしているが、痩せ気味なうえに貧乳なのでとても残念に見える。AAカップというか、もはや少年の域。容姿は片目が隠れた金髪ヤンキーといった感じ。髪を避けて良く見ると美人。好きなタイプは私を養ってくれる人。



・鮭延沙耶(さけのべさや)


 使徒。18歳。女

 第七世界の使徒で中学時代の幹也の同級生。

 スキル:手品魔法(マジックマジック)がチート過ぎる為に現在A級冒険者となっている。職業は軽戦士でステ振りは極INT型。つまり全てのBPをINTに割り振っている。これはMP総量を増やして手品魔法を使う為である。

 手品魔法でどんなことができるのか。好んで多用しているパターンが二つ。

 一つは自身に負った傷の回復。元々はチェーンソーで体を真っ二つにされたのに、あれれ、元に戻ってる!のあの手品をイメージして作られた手品魔法。どんな傷を負っても元に戻る。例え死んだとしても別の所からジャーンと登場する為とても厄介。攻略法としてはMPが尽きるまで殺すという手段がある。

 もう一つは相手の持ち物の瞬間移動。元ネタはさっきまで持ってなかったトランプ等がいきなり手元に出現するあの手品である。例えばこれなーんだ?といった具合で相手の装備や部位(手足、目玉や耳、内臓等)を手元に出現させることができる。しかし、相手の肉体の瞬間移動は自身のINTが相手の抵抗値を上回った場合だけであるので格上相手には使えない。それでも手品魔法には様々なレパートリーが存在する為Aランクの魔物にも二度、勝利している。その功績でB級冒険者からA級冒険者に成ることができた。手品師の異名を持つ。

 軽戦士としての技量は低い。その辺を歩いている人に剣を持たせたのと同じくらい。重いという理由から武器を持たない。防具も着ない。軽い靴に気易い服装で依頼に出発し楽々達成してくるため他の冒険者から恐れられている。

 容姿は少し可愛い。髪色はダークブラウンで髪型はミディアムヘア。現在彼氏募集中。性格が余りにも酷いので幾度となく告白に失敗している。

 隙あらば幹也を性的に襲おうと考えている。つまり、順序を逆転させようという魂胆である。なし崩し的に恋人になる気なのだ。



・レア・リラルト・レミア


 ハイエルフ。21歳。幼女

 ハイエルフの少女。薄い緑色の髪と瞳を持ち、華奢で綺麗な白い肌の可愛い幼女。

 盗賊に掴まっていたという記憶を封印されているが、両親の死を知ったことが切っ掛けに『怖い』、『嫌だ』といった負の感情だけが溢れた結果少し壊れてしまった。

 ベルフィとミルとキツ太郎が好き。みきゅあお兄ちゃんが大好き。



 実は魔法が技量値が高い。

 魔法の才能値が飛び抜けており、同じハイエルフの中でも随一の才能値を誇る。これは先祖還りをしている為である。瞳の色の彩度が少し違う。

 レアが使用している捕縛の指輪は本来あのような頑丈なロープの出現は不可能であるが、レアが使用した場合に限り捕縛されたら最後、レアが任意で解除するまで物理的にも魔法的にも絶対に解けない。

 レア以上の才能があれば解除できるが、上位のA級魔法師でも呼んでこなければ不可能である。

 上級悪魔であるベルフェゴールでも解けない。これは幹也の魔素を再度変換させた魔力で解除をしようとした場合の話でなので、自分の魔力が使用できれば解くことはできると言い訳している。実質無理。

 


・ラナ


 人族。16歳。女

 暗殺者ギルドの精鋭。小柄で華奢な少女。ショートヘアの可愛い女の子だが、重度のショタコンである。

 身体能力が高く、使用する魔法は暗殺に長けている。幻術が得意なのではない。暗殺に使えそうな魔法なら全てが得意属性らしい。実はそういう類の呪いを持っている。得意属性を縛る代わりに威力をあげる呪い。

 現在、レアと幹也の護衛の依頼を受けている。その期限は13年間と長期間であり、正直、依頼を受けようか迷っていたが、レアと幹也を一目見た際に瞬時に受けますと答えた。

 ショタコンといってもこれといった拘りは無く、年上なのに物凄く可愛い幹也のことを食べてしまいたいとさえ思っている。

 レアのことをレアたんと呼んで愛でている。実は女の子でも幼く可愛ければいけるロリコンでもある。実に厄介。

 依頼を受けた初日、仲良く眠る幹也とレアのベットに潜り込んで「レアたん、良い匂い……」と後ろから髪に顔を埋めているところを幹也に目撃され、変態認定を受ける。

 その際、「みきゅあくんも、可愛いよ?」と妖艶な表情で頬を撫でられた幹也がドキドキしたのは内緒である。彼は自分より長身の、えっちなお姉さんが好みなのだ。それ以来、ベットに潜り込まれる事を黙認している。

 鮭延とは違いして良いことダメなことの区別がついているので、好みの子供がいても愛でる程度に自重している。小柄なだけにギリギリ健全に見える。

 ラナという名前は偽名なので本名が別にある。

 



・キツ太郎


 ミニ従魔。0歳。♀

 Cランクの魔物『スフィーティア』のミニ従魔である。幹也の魔力で孵化した為、幹也のミニ従魔として設定されている。元々は数メートルの巨大なキツネだが、子ぎつねくらいのミニサイズに小型化している。

 ミニ従魔とは専門の魔物使いの従魔を他の人が従魔として従えるように試行錯誤した結果生まれた物である。ミニ従魔となった従魔は魔物のランクに関わらず同じくらいの戦闘力になる。具体的には元が高ランクの魔物であっても、野生のGランクの魔物にすら勝てない程弱くなってしまう。しかし、特性は引き継ぐ。

 ミニ従魔は戦闘目的では使えないこともないが、基本的に役に立たないので冒険者には不人気である。毒殺が可能なので暗殺者には地味に人気。誕生日に子供が欲しがるが、お父さんの給料では少し難しいよと両親が悩む。

 幹也の魔法の訓練の一環で、魔力を上手く使えないと孵せないミニ従魔の卵を孵化させることとなった。中に入っている魔物はランダム。アニマルセラピーを期待してレアにも買ってあげた。一つ銀貨20枚、10万円である。幹也の卵からはスフィーティア、レアの卵からはスライムが生まれた。

 スフィーティアの魔力特性は幻術である。相手を選ばずに幻覚を見せることができるので格上にも通じる。他にも炎属性の魔法が使える。炎属性とは火属性とは違い効果が総じて『燃える』という特徴がある。しかし、幻術も炎魔法もミニ従魔な為、威力に難がある。キャンプの火起こしや、暑いときに冷たいイメージを見たりとかならできる。頑張れば戦闘目的に使えないこともない。

 幹也のネーミングセンスにより名前がキツ太郎になった。一匹目のキツネだからキツ太郎。因みにメスである。



・ミル


 ミニ従魔。0歳。性別なし

 Bランクの魔物『スライム』のミニ従魔である。レアの魔力で孵化した為、レアのミニ従魔として設定されている。レアの魔力が特別な為か本来灰色であるスライムだが薄い青色をしている。ミルの実みたいなのでミルと命名された。レアの方が幹也よりネーミングセンスが良い。

 ミニ従魔なので戦闘力は無いが、スライムの特性で物理攻撃が無効となるのでレアを守ってくれる。魔法もある程度は無効化できる。核が無事なら一瞬で体を生成できる。さすがBランク。

 普通はアメーバ状をしているが、幹也の懸命な訓練により水滴みたいな形になった。ようは某ゲームのスライムと同じ姿をしている。触手みたいに肉体を伸ばして攻撃できる。威力はレアと戯れることが可能な程度。つまりデコぴんより弱い。

 しかしやろうと思えば麻痺毒を使うことができる。相手を麻痺らせて体で包み込んで捕食するのが野生のスライムの食事風景なのだ。それの応用でレアを包み込んで外敵から守ることが可能。中を空洞にして空気穴をつくれば一瞬で安全圏のできあがりだ!と幹也が感動していた。

 予想とは違いアニマルセラピーにはならなかったが、レアはミルのことをかなり気に入っている。



・ルーク・リーディア・ダークロード


 使徒。127歳。男

 第十二世界の使徒。魔王族。魔王の息子で魔王子として第十二世界である魔界ではそれなりに有名人である。

 使徒として第十三世界に召喚され、クラーク王国で冒険者として生活している。王子だからといって王子様していない。むしろ、魔王一家の中では苦労している方である。

 腰に魔剣を装備しているが、基本的には魔法で戦う。訓練中の幹也とパーティーを組んでいる。三人目の魔法の師匠。幹也のことを可愛い妹的存在として扱っている。魔王族の127歳は人族換算で15~18歳くらいである。

 実妹のことは好きになれない。原因としては家族構成がカオスだからである。

 まず先代魔王である父親。現在行方不明である。ルークがまだ子供の時に突然姿を消した。

 魔王の失踪により魔王妃である母親が次の魔王になった。魔王になった母親は「あの人の面影が~」とか言って若い男といちゃいちゃするようになり始めた。ルークがお坊ちゃまをやめたのはその時からだろうか。反抗期突入である。

 母親と若い男の間に生まれた妹の存在が、彼をより反抗的にさせ、王族なんてやってられるか!と家を飛び出て剣と魔法の修行と称し強敵を求めて各地を回るようになる。その途中、使徒として召喚された。

 容姿は非常にイケメンである。でも色白というか、なんか青い。長身の細マッチョでそれなりにモテる。

 現在は第十三世界でB級冒険者として活動している。幹也をパーティーメンバーとしてリラナルテから紹介された。現在の幹也パーティーの一員である。

 幹也を含めて周りの人々が使徒であると知っているが、敵対はしていない。まともな使徒はイベント以外で敵対したりはしない。



・ルーナ・ウルスダッツ

 

 使徒。11歳。女

 獣人とエルフのハーフ。アレンの妹。語尾が「~ですわ」となっている。C級冒険者として活動していて、大会の予選に出場している。

 自慢の黒髪をクルクルと巻いておりお嬢様みたいに見えるが、本質的には野生児である。獣耳がひょこっと出ていて、背が高くエルフ&獣人効果もあってかなり可愛い。11歳とは思えない程のナイスなボディを持つ。基本的に人族より亜人種の方が容姿は良い。というか異世界人ですら殆どがイケメンか美女。

 魔法が得意。身体能力も高い。父から魔法を、それに加えて兄から武術を教わっている為、ガチで戦った場合兄より強い。



・グラーデ


 人族。31歳。男

 第03話でリザードマンと戦う幹也を助けた男。E級冒険者として活動している。知り合いのドワーフが作った大きな斧に、強化魔法を重ねてから攻撃する戦闘スタイル。一回の攻撃で斧が壊れる程の威力を出すことができるが、殆どの依頼が赤字になってしまう。

 龍人を見るやすぐに逃げた人だが、その判断は正しい。過去に騎士として活動していた経歴を持つ。実はそれなりに強い。

 強いが、目立ちたくない、E級冒険者なら依頼料で普通以上の生活ができることからランクアップを望んでいない。

 魔法訓練中の幹也と一緒に依頼を受ける。幹也とはパーティーメンバーではないが、それなりに親しい。




・ミレア・リリー・ローレライ


 人族と魔物のハーフ。14歳。女

 第03話でリザードマンと戦う幹也を助けた女。処女。E級冒険者として活動している。

 Bランクの魔物であるローレライに一目惚れした父と、同じく人族の男に一目惚れしたローレライとの間に生まれた。知性を持つ魔物もいるのでこういう例もある。魔物とのハーフは差別対象な為、普段はロープを被って頭を隠している。

 見た目はほぼ人間。しかも種族柄かなり可愛い。歌声で船を沈められるが、そんな無意味なことはしない。ローレライの力を少し使えるので実はそれなりに強い。

 強いが、目立ちたくない、E級冒険者なら依頼料で普通以上の生活ができることからランクアップを望んでいない。

 魔法訓練中の幹也と一緒に依頼を受ける。幹也とはパーティーメンバーではないが、それなりに親しい。

 


・佐竹凜太郎(さたけりんたろう)


 使徒。19歳。男

 第七世界の使徒。プレイヤーネームは『マラブレード』。成長制度はスキル制を選択していて、レアスキルを複数個所持している。職業勇者を引き当てた乙牌以上の運を持つ男。

 赤い剣の神器を所持していて、使い熟している。西の大陸で神器を入手後、中央大陸へと渡り、現在は東の大陸にいる。大国を渡り歩いてハーレムメンバーを増やしている。現在二名。

 B級冒険者として活動しているが、Aランクの魔物の単独での討伐経験を得ている。本気を出すと強いが、めったに本気を出さないのでまあまあ強い。第七世界のランキングでの上位入賞の記念アイテムを選択する際に剣を選んでおり、ハーレムメンバーに貢いで機嫌を取っていたりもするマメな男。幼馴染のお嬢様を探して世界中をうろうろしている。

 クラーク王国で開かれる大会に出場予定。



・クウロ


 獣人。12歳。女

 凜太郎の奴隷の獣っ娘。ハーレムメンバーその一で凜太郎に懐いている。

 スキル:調教師の影響で物事を教えやすい凜太郎からスキル:司祭の魔法を教わっている。スキルの効果で取得した上位の結界魔法が得意。



・カレン


 人族。21歳。女

 B級冒険者として中央大陸で活動していた際に凜太郎と出会い、ハーレムメンバーその二となった。

 戦闘狂であり『相手より弱くなる』という呪いを意図的に引き起こしている。1:1での戦闘に限り、相手より弱くなる。相手より弱い体で戦い、技術の差で勝つという行為が大好き。

 この呪いは相手より少しだけ弱くなるという呪いなので、格上との戦いの場合は自分の力が上がる。逆に余りにも弱すぎる相手と戦う場合は碌に体も動かせなくなる。

 例えば小さな虫とかを退治できない。本格的に動けなくなるから。この呪いを活かして様々な戦闘技術を学んでいる。呪いの効果は三年間。現時点で二年目後半。

 女性にしてはかなり長身の180cm。お腹周りが少し筋肉質だが容姿は金髪美女といった感じなのでちゃんとした服を着れば綺麗な奥様で通る。巨乳。

 幼少の頃から女の子扱いにかなり憧れていた。それを想像と妄想で見抜いた凜太郎が敵対からの勝負からの大勝利からの無理やり?からの女の子扱いで仕留めた。普段は言動は荒いが夜になると可愛らしく幼児退行する。だいしゅきなのーとか言っちゃう。



・女兵士


 使徒。25歳。女

 第十一世界の使徒。ミーナと呼ばれる妄想上の友達がいる。

 戦闘では『装甲』と呼ばれる兵器を使う。

 『第一装甲』はフルフェイスのヘルメットと全身を覆うスーツのようなもので形成されているスーツ型。訓練を積んだ兵士が装備すると戦闘能力を20~40倍に引き上げる。

 この兵士に配備されたスーツの特徴としては、エネルギーと呼ばれるGN粒子じゃない何かを圧縮したり解放したりできる。簡単に言うと両手からレーザーを撃てる。それを拡散させて盾にもできる。更に応用編で空を飛べる。全身に循環させて身体能力を引き上げることもできる。加えて異常な耐久性があるので攻守揃っている。卑怯感があるがそれでも魔術程じゃない。

 第十一世界の魔法には厳しい制限がかかっている為、逆に科学力が発達した。

 なまじ魔法の存在を認知していただけに自重しないで研究しまくった結果、宇宙戦艦とか出てきた。

 『第二装甲』は機械装甲型。大きさが数メートルあり第一装甲を着て搭乗する。

 他にも第三装甲と第四装甲が存在するが、一般の兵士には配備されていない。

 『第三装甲』は戦略兵器型で『第四装甲』は戦艦型という設定。今後登場するかもしれない。

 

 

 




 美也「私たちの紹介文が……ない!?」



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