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ただの人也。  作者: 梅酒
彷徨う魂
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人物紹介 ー彷徨う魂編ー

主要人物のみ。本編では説明していない部分も補完していければと思います。名前や設定を変更した人物もいます。

【名前。性別。年齢(章開始時点>章終了時点)。魔法士(魔獣)等級。軍階級。】


只野(ただの)仁成(ひとなり)。男。17歳>18歳。並行世界に飛ばされた本作の主人公。魔蔵が無いにも関わらず、何故か魔力を持つ。魔人化していると思われるが真偽は不明。脳の中にパソコンのフォルダー機能を持ち、記憶や情報を出し入れ、コピペ、削除などをある程度自分の意志で出来る。


月夜(つきよ)。年齢不詳。雌。四級>準三級。子供を救った仁成に興味を持ち、子供を連れて共に暮らす犬型魔獣。人工的に魔獣化されたジャーマンシェパードで、人を憎んでいる。軽自動車並みの巨躯を持ち、二回りほど身体を縮めることが出来る。念話を操り、知性は人並みにあり、等級よりも危険視されている。


琥珀(こはく)。雌。千影(ちかげ)。雄。二歳>三歳。六級>準五級。月夜とウルフドッグの魔獣の子供。父親のウルフドッグから地力を、月夜からは知性を受け継ぐ全身変異個体という特殊な魔獣。どちらも月夜を越える魔獣に成長する可能性を秘めている。仁成の事は弟と思っている。


天月(あまつき)彩音(あやね)。女。25歳>26歳。五級>四級。軍曹(准尉)第20旅団所属の魔導兵。狙撃の才能は連隊内でも五指に入り、魔力操作も得意とする。偵察任務中のヘリから落ち瀕死の重傷を負ったが、仁成と出会ったことで死の運命から免れた。魔臓が若返り、再び魔力が増加し始めたことで、五級から四級に魔法士等級が上がった。本作のヒロインじゃないよ。


景月(かげつき)(とおる)。男。46歳。三級。陸将補>陸将。仁成が転移した岡山県を含む、山陽地域を守護する陸軍第20旅団旅団長を務めている。仁成との接触を独断で進め、彼の身柄を護ったことで一定の信頼を得ることに成功している。仁成が敬意を持って接する数少ない人物の一人。


望月(もちづき)絵美(えみ)。女。58歳。二級魔人。元グラビアアイドルの美魔女。老化減少特化の魔人。還暦まじかだが、今だ20代前半の容姿のまま。寿命も長いと推測されている。仁成が手にした聖典(雑誌)にヌードを披露して芸能活動を引退している。


望月(もちづき)和彦(かずひこ)。男。61歳。特級。絵美の夫にして日ノ本の生ける英雄。雷神の二つ名を持ち、雷の固有魔法で数々の高位魔獣の討伐に貢献している。還暦を迎えてからは一線から退き、魔導大学教授として日々魔導学の発展に貢献している。仁成から聖典を譲り受け、自宅に大切に保管している。


紫雨(しぐれ)隆文(たかふみ)。男。36歳。三級。大尉。第20旅団所属の魔導兵。天月の上官。仁成と面識があることから、度々仁成関連の任務に駆り出される。 


瀬名(せな)(たけし)。男。30歳。三級。曹長。第20旅団所属の治癒士兼魔導兵。仁成に治癒魔法を掛けようとしたが、その内包魔力に押し返され驚いていた。仁成が花井町から離れ京の都に行った際、保険として同都市の病院に勤務しながら見守っていた。仁成が全身やけどを負って運ばれてきた際も、主治医として治療を担当している。仁成が頭の上がらない人物の一人。


金崎(かねさき)(あらた)。男。35歳。一級魔人。普段は魔獣狩りとして全国の汚染地区を巡回している。時に政府からの依頼で、犯罪者や他国のスパイを狩る賞金稼ぎとして裏の仕事も請け負っている。仁成からはおサルさん二号と認識されている。


小番(こつがい)よみ。女。27歳。二級魔人。普段は魔獣狩りとして全国の汚染地区を巡回している。時に政府からの依頼で、犯罪者や他国のスパイを狩る賞金稼ぎとして裏の仕事も請け負っている。仁成からはおサルさん三号として認識されている。


藍堂(らんどう)啓介(けいすけ)。34歳。三級。少佐。第四師団所属の魔導兵。コネ昇進だが実力は確か。仁成を捕縛するために送られた部隊の隊長。仁成の罠にかかり、部隊を存続させるために囮となり、狐型魔獣と戦い殉職。


近藤(こんどう)辰巳(たつみ)。42歳。二級。中佐。第20旅団所属の魔導兵。望月と共に異変が起きた花井町に送られた大隊指揮官。愛煙家でライター収拾を趣味にしている。仁成から遺物の骨董品ライターを受け取った。


渡辺(わたなべ)(かおり)。女。39歳。少佐。仁成との直接交渉を任された責任者。望月絵美とは従姉妹。


佐那(さな)里香子(りかこ)。女。32歳。二級魔人。少佐。京の都に向かう仁成に付けられた護衛部隊隊長。身体強化に特化した雌ゴリラ。新陳代謝がとても高く、一日に成人男性の四倍以上のカロリーを必要としており、常に何かを口にしている。外食に行くと仁成の奢りのため、毎回楽しみにしてる一人。


時津(ときつ)一馬(かずま)。男。26歳。四級魔人。中尉。仁成の護衛部隊。魔人としての実力は平均かやや低い。見た目通りの女好きのチャライ兄ちゃんだが、連隊の中でも学力は上から数えた方が早く、かなりの常識人。仁成とは従兄弟のような関係を築いている。


蕪木(かぶき)琴音(ことね)。女。32歳。等級不明。表の顔はホビーショップカブキヤ店主。裏の顔は京の都を裏から護る御庭番四番隊棟梁の顔を持つ。客として訪れた仁成と一馬を怪しみ、調査したことで彼を護衛をすることになる。商才はそれなりにあり、万年赤字ギリギリのカブキヤを黒字化し、業績を伸ばしているが、後先考えない所があり従業員を困らせている。オリジナル製品を出したいと願っているが、そちらは失敗している。実は二児の母。家事育児は夫に任せている。


鏑木(かぶらぎ)真衣(まい)。女。20歳。等級不明。蕪木家分家鏑木家出身。御庭番構成員。琴音とは従姉妹。仁成とは年が近い事で話をよくする一人。


謎の女。年齢不詳。等級不明。仁成の中に潜んでいた謎の人物。魔導知識、実力共に計り知れないものをもつ。仁成が死んだことで現世に顕れ、魂が抜けた仁成の魄を維持し続けた。仁成が生き返ってからは、共に過ごした里香子達の記憶から完全に消えている。が、現世での生活で世話になった里香子達に何かしらのお礼を残している。


隆愛(たかちか)。男。21歳。日ノ本皇族。継承順位八位。今生天皇の甥。魔力の代わりに神通力を持つ青年。天皇に次ぐ、大神の加護を得ている。魔力が無いにも関わらず、魔導学に傾倒する異端の皇子。普段は魔導大学に身分を隠して通っている大学生。仁成の身元引受人兼責任者。

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