第八章
蝶妃にも聞いてみるしかなさそうだな。しかし、この桜宮に入ってから狐が姿を見せない。
「申し訳ございません帝。発言の許可を頂いても?」
「許可する。」
「ありがとうございます。狐の気配が消えたのですが、探しに行っても大丈夫でしょうか?」
「その必要はない。狐は多分あ奴の場所であろう。」
帝は、言い忘れていたようだった。
「あ奴って、誰のことー?はーさん?」
「私に聞かないでください。ってか、何故あなたがそのあだ名を知っているので?」
風竜は何でもできるんだな。
「帝に小式との関係性を聞いた時に、教えてもらったー。今度から僕もそう言おっかな?」
「絶対にやめてください。」
はーさんはこれ以上このあだ名が広まって欲しくなさそうで、必死に止めていた。
「えー。小式には許可してるのに?」
「あれはしょうがないというか?」
あいつら仲良しだな。でも、
「人の話を遮らないでくださいますか?大変迷惑です。で、誰のことですか?狐がいる人の元とは?」
「なーに。安心せい。ちょっと性格が歪んでいているだけだからな。」
帝は、面白そうに言った。
それ、大丈夫なのか?ってか藍の「ちょっと」は「ちょっと」ではない気がするが…本当に「ちょっと」だという事を信じよう。
「それ、本当にダイジョーブなの?」
風竜は、眉をひそめていった。
「まあ、死にはせんだろう。」
またもや、帝は面白そうな顔をした。本当に大丈夫なのか?
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「フフフ。お久しぶりですね、狐。会いたかったですよ」
その男は、姿は見えなかったが、声からして若そうな男だった。
「俺は会いたくなかったがな。で、何の用だ?お前が、ただ単に捕まえるわけなかろう。蓮華の実の兄にして、兄弟子である大丽花」
「あらら。簡単に正体を見破られましたね。フードを被って顔も変えて、声も変えたはずなのですが。」
大丽花と呼ばれた男は、暗闇から姿を現してきて狐と話した。
「簡単に正体が見破られた?嘘つけ。お前が本気になったら俺でも気づくことが出来ない。」
狐は気持ち悪そうな様子で、大丽花に言った。
「お褒めに預かり恐悦至極です。」
「嘘つけで、何の用だ?」
だいたいの検討は付いているが。
「取引しませんか?」
「断る。」
「せめて話の内容だけでも聞いてくださいよ」
今俺は縛られている状態。こいつに何されてもおかしくない。この状態の正解は沈黙だな。
「いま、私になりされてもおかしくないとか思っていません?」
チ、
「こうゆうところが妖怪にしか見えないところなんだよな」ボソ
「今何か言いました?」
妖怪と呼ばれるだけあって、地獄耳らしい。
「気のせいじゃないか?」
「では、沈黙は固定という事と、とらえ取引を始めましょう。」
絶対に来るなよ蓮華。
"妖魔界の公爵が命ずる。汝と契約しているものをこの中に入れるな!”
「ああ、言っておきますが、実は私・・・」
「何だと!?今なんて言った!?」
お久しぶりでーす!順調にアクセスが増えてきていてとても嬉しいです!さて、皆さん。私は最近「転スラ」と「ハイキュー」にハマっています!特に転スラでは、この「小説家になろう」で初期のが読めるのでとてもうれしいです!めちゃくちゃ大好きなので、バッチとかを買うのですが、収納ケースがなかなかいいのが見つからなくてですね…いいのが見つかったら買いたい!と思ってショート動画とかで探してみるも、いいのがあった!となり、お店に行ってみるも置いてなく。私は、運が悪いのでしょうか?トホホ
今回は、暫く書いていなかったのですが、プロフィールを書こうと思いました!今回は、誰でしょうか?では、どうぞ!
名前:風竜
性別:男
年齢:20歳
身長:178㎝
好きな食べ物:シュウマイ
嫌いな食べ物:魚
好きなこと:浩然をいじること
嫌いなこと:実家に帰ること
得意な武器:秘密
最近は待っていること:狐をモフモフすること




