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後宮の隠し子  作者: 夜月
後宮の変死体
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第八章

蝶妃にも聞いてみるしかなさそうだな。しかし、この桜宮に入ってから狐が姿を見せない。


「申し訳ございません帝。発言の許可を頂いても?」


「許可する。」


「ありがとうございます。狐の気配が消えたのですが、探しに行っても大丈夫でしょうか?」


「その必要はない。狐は多分あ奴の場所であろう。」


帝は、言い忘れていたようだった。


「あ奴って、誰のことー?はーさん?」


「私に聞かないでください。ってか、何故あなたがそのあだ名を知っているので?」


風竜は何でもできるんだな。


「帝に小式との関係性を聞いた時に、教えてもらったー。今度から僕もそう言おっかな?」


「絶対にやめてください。」


はーさんはこれ以上このあだ名が広まって欲しくなさそうで、必死に止めていた。


「えー。小式には許可してるのに?」


「あれはしょうがないというか?」


あいつら仲良しだな。でも、


「人の話を遮らないでくださいますか?大変迷惑です。で、誰のことですか?狐がいる人の元とは?」


「なーに。安心せい。ちょっと性格が歪んでいているだけだからな。」


帝は、面白そうに言った。


それ、大丈夫なのか?ってか藍の「ちょっと」は「ちょっと」ではない気がするが…本当に「ちょっと」だという事を信じよう。


「それ、本当にダイジョーブなの?」


風竜は、眉をひそめていった。


「まあ、死にはせんだろう。」


またもや、帝は面白そうな顔をした。本当に大丈夫なのか?


************************


「フフフ。お久しぶりですね、狐。会いたかったですよ」


その男は、姿は見えなかったが、声からして若そうな男だった。


「俺は会いたくなかったがな。で、何の用だ?お前が、ただ単に捕まえるわけなかろう。蓮華の実の兄にして、兄弟子である大丽花(だりあ)」


「あらら。簡単に正体を見破られましたね。フードを被って顔も変えて、声も変えたはずなのですが。」


大丽花と呼ばれた男は、暗闇から姿を現してきて狐と話した。


「簡単に正体が見破られた?嘘つけ。お前が本気になったら俺でも気づくことが出来ない。」


狐は気持ち悪そうな様子で、大丽花に言った。


「お褒めに預かり恐悦至極です。」


「嘘つけで、何の用だ?」


だいたいの検討は付いているが。


「取引しませんか?」


「断る。」


「せめて話の内容だけでも聞いてくださいよ」


今俺は縛られている状態。こいつに何されてもおかしくない。この状態の正解は沈黙だな。


「いま、私になりされてもおかしくないとか思っていません?」


チ、


「こうゆうところが妖怪(サトリ)にしか見えないところなんだよな」ボソ


「今何か言いました?」


妖怪と呼ばれるだけあって、地獄耳らしい。


「気のせいじゃないか?」


「では、沈黙は固定という事と、とらえ取引を始めましょう。」


絶対に来るなよ蓮華。


"妖魔界の公爵が命ずる。汝と契約しているものをこの中に入れるな!”


「ああ、言っておきますが、実は私・・・」


「何だと!?今なんて言った!?」

お久しぶりでーす!順調にアクセスが増えてきていてとても嬉しいです!さて、皆さん。私は最近「転スラ」と「ハイキュー」にハマっています!特に転スラでは、この「小説家になろう」で初期のが読めるのでとてもうれしいです!めちゃくちゃ大好きなので、バッチとかを買うのですが、収納ケースがなかなかいいのが見つからなくてですね…いいのが見つかったら買いたい!と思ってショート動画とかで探してみるも、いいのがあった!となり、お店に行ってみるも置いてなく。私は、運が悪いのでしょうか?トホホ

今回は、暫く書いていなかったのですが、プロフィールを書こうと思いました!今回は、誰でしょうか?では、どうぞ!



名前:風竜

性別:男

年齢:20歳

身長:178㎝

好きな食べ物:シュウマイ

嫌いな食べ物:魚

好きなこと:浩然をいじること

嫌いなこと:実家に帰ること

得意な武器:秘密

最近は待っていること:狐をモフモフすること

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