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第五話「みんな卒業」

【注:くだらない下ネタ多め】 セツナの前日譚。 DT3人組がバグによる事件に巻き込まれながらも、 正義の組織S.G.に加入する為奮闘する。 偶数話は友人のWadoあおいが担当しました。

さて、前話にて突如現れた怪物によって洗脳されてしまったすらねこ。そして、そのすらねこに拘束されたぽちねこも半ば洗脳状態にされ、残されたファボとサウザンドと敵対していた…!

サウザンド「ど、どうしよぉぉぉ!」

ファボとサウザンドは迫ってくる攻撃をさけながら、話し合う。

ファボ「どうするも何も…洗脳してるやつを遠隔で俺のファイアボックスで燃やせば良いだろ!」

サウザンド「よし、じゃあ…」

カメオ「無駄ダ。」

突如亀裂から現れた怪物カメオがそれを否定する。

ファボ「なんだよ…?亀頭から出てくるとか…お前精子みたいなもんだな…!」

カメオ「我ヘノ攻撃ハ全テ洗脳者第ニ反映サレル。」

すると試しにカメオは自身の腕の皮を削った。すると、服でよく見えないが、確かにすらねこの白い肌から血が溢れでていた。

ファボ「ちくしょー…迂闊に手出しできないってか。」

サウザンド「ならどうする!」

ファボ「なら、洗脳を解くしかねぇ!まず、洗脳されてるか怪しいぽちねこから助けよう!」

サウザンド「わかった!」

ファボとぽちねこはぽちねこに向かい、かけていく!が、そこにすらねこのスライムが迫る!

サウザンド「くそ!」

サウザンドはそのスライムを掴む。

サウザンド「俺が足止めするから、急げ!」

ファボ「くっ…たのんだぞ!3cm!」

ファボは完全にすらねこに背を向け、ぽちねこに向かって走って行った。

ファボ「ぽちねこ…スライムに包まれてるから動けないだけだよな…!」

ぽちねこは人型に変形したスライムの中で、胎児のようにぷかぷかと浮かんでおり、とても洗脳されているようには思えなかった。

スライムはファボに手を伸ばしていく。

ファボ「…動きが遅い…やっぱ、サウザンドの相手をしながらすらねこが操作しているから、身動きが取りづらくなってるんだ…!」

ファボはスライムの周りを走り回りながら考える。

ファボ(一応はプロ。自分が死んだ時、スライムに包まれたままじゃぽちねこが窒息で死ぬことくらいわかっているはず、つまりどっかに抜け道が…!)

ファボ「…あ…。」

ファボはスライムを見渡しているうちにとあることに気づく。

ファボ「あの窪み…!俺の棒が入るんじゃ…!」

そう。スライムの体にわかりづらくではあるが、キコから渡されたパワー吸収の筒が挿入できそうな穴があったのだ。

ファボ「あれに入れられれば…!だけど、ちょっと高いな」

ファボは地面に手を着く。

ファボ「あの時は失敗…出しきれなかったけど…!」

ファボは腕に力を込める。

ファボ「で、でるっぅぅぅっ///ぽちねこっ!///」

ファボは勢いよく地面に向かって炎を射出する!その反動で上昇していく!

ファボ「オラァ!俺の童貞捧げてやるから感謝っ…」

ファボはぽちねこを覆うスライムに挿入しようとした。が…

ファボ「穴が…浅いっ…!」

ファボは穴に筒を入れようとしたが、穴が狭く、更に浅いため、入りきらない!

ファボ「くっそ…!」

ファボは一旦抜いて地に降りて体制を整える。

ファボ(人型になる過程で膣が狭くなっちゃったんだ…どうしよう…!俺のじゃ挿れられない…!)

その時、ファボはファっとしたかのように目を丸くする。

ファボ「そうだ…俺じゃ…無理…!」

ファボは体の向きを変え走る。スライムから…サウザンドの方へ…!

ファボ「サウザンド!」

サウザンド「へ?」

ファボ「来い!」

すらねこ「!」

すらねこは逃すまいとスライムを伸ばす。

ファボ「んっ///」

サウザンド「あっ///」

ファボはサウザンドの手を掴むと、再び地面に炎を放つ!

サウザンド「ファァァァ!?」

ファボ「感謝しろ!お前に…卒業させてやる…!!!」

ファボはサウザンドをぶん投げる!

ファボ「挿れろぉぉぉ!!!」

サウザンド「!」

サウザンドの目の前にはスライムに纏われたぽちねこ。そしてそのスライムにある、浅い窪み!

ファボ「俺はビッグすぎて無理だけど…」

サウザンド「よぉし…!」

サウザンドは筒を構える…!

ファボ「サウザンドの棒は…3cm!!!!!」

サウザンドの棒が穴にすっぽりハマる!すると、スライムは溶けるように形を崩し出した。

ファボ「よっしゃ!」

サウザンド「ぽちねこ!」

サウザンドは空中に放り出されたぽちねこをチャッチする。

ファボ「あとは…すらねこ…!」

ファボはすらねこに向かいかけていく!

ファボ「目が覚めるくらい…!」

すらねこ「!」

すらねこはあまりの迫力にタジタジになり目を丸くし、口を開ける。

ファボ「ぶっ濃いのを挿れてやる!!!」

すらねこの口に、ファボの筒がぶっ込まれる!

すらねこ「ん、んっ!?」

するとすらねこが出していたスライムが吸われていく。と、同時に、何か刺激臭のするものが吸われていった。

すらねこ「ん、んー!んーんー!」

ファボはすらねこから筒を抜く。

すらねこ「あぁ…もうぺっぺ…口じゃなくてよかったでしょ…」

ファボ「へっへっへ…とにかく全員、童貞卒業!あとは…」

カメオ「ッ…」

ファボはカメオに向き直る。

ファボ「…お前だ!」

ファボはカメオにツッこんで行こうとした。

すらねこ「まって!近づいちゃだめだ!さっきの刺激臭…たぶん、アイツはガスのようなものを出して洗脳しているんだ…!」

ファボ「ファっ!?…もしそうでも、そうじゃくても、洗脳される境目がわかんねぇから迂闊に行けねぇ…」

すらねことファボが立ち尽くしていたその時。

ぽちねこ「僕が…!」

ファボ達にぽちねこが声をかける。

ぽちねこ「…とにかく、ガスを避ければ良いんだろ?俺、最初は爪だけの能力だと思ってた。けど、違った。嗅覚とか、他の部位も進化してた。」

ファボ「…まさか。」

ぽちねこ「俺の能力はネコ!ガスを嗅ぎ分けて、突っ込んでいけるルートを探していく!」

するとぽちねこはカメオに向かって走り出す!

ぽちねこ「縫い目を探すように、ガスの濃度の薄い場所を通れば…!」

カメオ「クルナ!」

ぽちねこ「命令、効かないよ!」

ぽちねこは爪を構える。

ぽちねこ「能力無効化したお前は…」

カメオ「!」

ぽちねこ「ただの雑魚!!!」


キャットスラッシュ


ぽちねこの必殺技により、カメオの胴が切断される!

ぽちねこ「そして…!」

ぽちねこは筒を構える。

ぽちねこ「挿入!!!」

ぽちねこは勢いよく、カメオに挿入した。すると、カメオの胴は筒に吸収され、消えてしまった…!

ぽちねこ「ふぅ…」

ファボ「ふぅ…」

サウザンド「ふぅ…」

今日、この日。3人は童貞を卒業した…。

ファボ「しちまったな…!」

すらねこ「いや、あの、童貞の意味分かってる…?」

4人は一旦一箇所に集まる。

すらねこ「つるさめに連絡したから、大事にはならなそうね。みんなごめんね。」

ファボ「大丈夫っすよ。俺、卒業できて満足です!」

すらねこ「いやまぁできてないんだけど。」

ぽちねこ「そういや、この筒パワーが溜まったな。」

サウザンド「うん。俺のやつ短すぎて一回で溜まっちゃった。」

すらねこ「私の口に入れたそれ、なんなの…」

ぽちねことサウザンドは自分の筒を見つめながらそう呟く。が、とあることに気づく。

ぽちねこ「…なんだか熱くなってる気が…」

サウザンド「え?え?」

すらねこ「…!今すぐ投げ捨てて!!!」

ぽちねこ「出したてのザーメンくらいあっづーい!」

ぽちねことサウザンドは筒をぶん投げる!!!

ドォォォン!

するとその筒は二つとも大きな爆音と共に爆発してしまった。

ぽちねこ「あぁぁぁ!?せっかく貯めたのに…。」

サウザンド「ただでさえ短いのに…去勢させられちゃった…。」

すらねこ「ファボのは!?」

ファボは急いで自身の筒も確認するが、熱は感じなかった。

ファボ「大丈夫…そう?」

すらねこ「…そう。まじでなんなのそれ…。」

ファボ「溜まって無いから…?」


一方その頃、例の女は…。

シルク「データの回収、被験体二名の排除に成功しました。」

すると、神バナナは微笑んで、シルクを見つめる。

神バナナ「おおよくやった…

が、突如神バナナの表情が曇る。

神バナナ「と言いたいとこだが…二名…?もちろん二名でも十分だが、更なる高品質を目指すため、3人と言ったはずだが…・」

シルクは気まずそうにそれに答える。

シルク「…私の発した爆発命令の信号がプロトタイプのものであり、残った1人のデータの回収、始末には失敗してしまいました。私のミスです。申し訳ございません。」

最初こそ不機嫌そうな顔だったものの、シルクが謝ると表情が和らいだ。

神バナナ「…ま、いいだろう。どちらにせよ、計画が進むことには変わらんのだ。なぁ?Hよ…」


次回 ただのファボ 第六話「ファボ、S.G.。」に続く…!

やったね。

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