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Lesson75 『稀少者が渋れば単価は上がる。』

城外では戦端が開かれようとしていた。


レッドタウンから歩兵団を出撃させて大包囲を狙う王国。

ようやく増援が到着して野外での迎撃を決意した帝国。


両軍は馬防柵を各所に設置しながら、ジリジリと前線を上げていた。

そしてついに尖塔に皇帝旗が翻る。

城壁の上には皇帝と同盟国・属国の観戦武官、そして御用マスコミが陣取る。


俺達冒険者の仕事は軽食のデリバリーである。

今となってはレイモンド社長の忘れ形見となったレモン水(軍の接収品)を彼らに届けるのだ。

(逃げ遅れたのか市内において斬殺体で発見された。)

こんな食べ物を出して良いのか分からないのだが、ウナドンもサービス。



「流石は皇帝陛下!

入城して早々に現地の名物を把握されるとは。

陛下こそ不世出の名君で御座います!」



合衆国の観戦武官が見え透いたおべっかを並べ立てる。

無理もない。

弱小国の合衆国が王国との武力衝突を選択してしまったのである。

継戦するにせよ停戦するにせよ帝国の後ろ盾は絶対に必要なので、少しでも皇帝の機嫌を取ろうとしている。


俺とトムはお歴々の捨てた紙屑や空き瓶を淡々と回収していく。

ウナドンは口が汚れると思ったので胡桃亭から借りた紙ナプキンも配布。

誰も俺を気に留めないが、皆が上機嫌で拭き拭きしているということは、この独断は正解だったのだろう。

その証左に、侍従長が少なくないチップをくれた。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



「ウォーカー君大変だ!」



『あ、はい。』



侍従長の部下のケーニッヒ卿に呼び止められる。



「観戦用の高椅子が2脚足りない!!

大至急壁上に運んでくれ!!」



『はい!』



俺は怪力で知られるケヴィン・コリンズと共に軍用の重い高椅子を背負って長い螺旋階段を走る。

くっそ、備品の数くらい最初からチェックしとけよな。



『ハアハア、届け終わりました。』



「どうだった?」



『ハアハア。

いえ、皆さん戦場を見るのに夢中で。

今の所、立ちっ放しでした。』



「そうか。」



『ハアハア。

じゃあ、我々はこれで。』



「あ!

ウォーカー君!!」



『え? 何すか?』



「今、伝令から緊急旗信号があった!!

尖塔周辺に大ガラスの群れが陣取っている所為で、こちらの伝書鷹が戻って来れない!!

何とかしてくれ!!」



『あ、はい。』



それが俺の仕事なのかは不明だが、帝国人の中では完全に便利屋さんとして認識されているようだった。

俺はジェフと共に害鳥駆除ネットを抱えて尖塔に駆け上がる。



『ハアハア。

無事に伝書鷹が戻って来れたようです。』



「下から見ていたよ。

キミ凄いねえ。

この辺の害獣や害鳥の駆除も請け負ってるんだって?」



『ハアハア。

ええ、まあ、それなりには。』



「実はねえ。

私の所領でスライムが大繁殖してしまって…

農作物も派手にやられてねー。

困ってるんだよー。」



『あ、はい。』



「帝国出張って受け付けてるの?」



『え?

いや、どうでしょう。

そもそも法律的に私が帝国の仕事を請け負えるものなのでしょうか?』



「あ、そうかぁ。

民法の壁もあるよねー。

ちょっと調べとくわ。

あ、これ私の名刺。」



『あ、どもです。

恐縮です。』



「請けてくれるよね?」



『いやいやいや、戦時中ですよ。

幾ら奴隷身分とは言え私は王国人なんですから、領地に招いちゃうのはマズくないですか?』



「堅いこと言うなよー♪

私とキミの仲じゃなーい。

報酬は弾むからさあ♪」



ケーニッヒ卿の所領は王国との国境から比較的近い位置にあるせいか生態系がほぼ同一であり、彼が困っているモンスターは俺達にとって実績のあるものばかりだった。



「え!

そうなの?

人面キノコの駆除実績もあるんだ!?」



『あ、はい。

河沿いの村に生息していたものは、ほぼほぼ根絶出来たと思います。』



「おお!!!

いーなー! 

ますますウチの所領に来て欲しいなあ。

ブドウ畑が人面キノコに滅茶苦茶にされちゃってさあ。

去年なんか5樽しか生産出来なかったんだよ。

ボーナスは期待してくれて構わないからね。」



どうやらケーニッヒ卿の領地はワインで有名らしく、収入の多くをワイン製造に依存しているらしい。

近年のモンスター増加に泣かされているとのこと。

いや、それは別に構わないのだが、公務中に私領の話するなよ。



『ケーニッヒ卿。

上から合図来てますけど。』



「ああ、ゴメンゴメン。」



どうやら皇帝がシャンパンを所望したらしく、何故か俺が壁上まで再度駆け上がる羽目になる。

(何故かも何も長い階段の昇降を押し付けられただけなのだが。)



『ハアハア。

小部隊同士の小競り合いで帝国が勝ったみたいです。

それで皇帝陛下のテンションが上がって、観戦武官の皆さんと祝杯を挙げようと…

そんな流れです。』



「おお、流石は我が軍!!

帝国チャチャチャ♪」



『ハアハア、それはおめでとうございます。』



結局、その日は下らない雑用で数えきれないほど城壁を昇降させられた。

流石の俺も他の冒険者に押し付けたかったのだが、身元チェックが終わっている上に皇帝から顔を覚えられている俺が適任ということで執拗に指名された。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



「師匠、大丈夫ですか?」



『い、いや。

私はもう駄目かも知れん。』



その夜は胡桃亭のベッドで脚を擦りながらダウン。

ふくらはぎがズキズキ痛く、気力が湧かなかった。



「それにしても俺、師匠を見直しました。

連邦の軍人さん達も絶賛してましたよ。」



そりゃあね。

アイツらがウナドンのおかわりを食べたいって駄々を捏ねたせいで2往復分加算されちゃったからね。

この筋肉痛の何割かは奴らの責任である。

結局、その日はケヴィンが妻子に命じて俺に薬用足湯を用意させてくれたので、何とか痛みに耐えることが出来た。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



問題は翌朝である。

王国軍が大規模な朝駆けを敢行してきた。

昨日の勝利で気が緩んでいたのだろうか、帝国側はあっさりと前哨陣地を捨てて城内に敗走。

これにより王国の大軍がグリーンタウンにかなり接近することとなった。

投石機の有効射程距離まで接近されたら敗北確定なので、帝国側もほぼ全軍が出撃。

両軍が大会戦を前提とした布陣となった。


特異なのは、ブンゴロド騎兵が最後方に配置されていること。

諸将が軍議で押し切ったらしい。

帝国軍はブンゴロドの進路を塞ぐかのように横一線に布陣した。

《死んでもドワーフ風情に手柄を立てさせてたまるか》という気迫が伝わってくる。


ここからでもブンゴロドと帝国兵が「通せ」「通さぬ」で押し問答している様子が見える。

そりゃあね、これ以上異種族に増長されたくないよね。

昨日もブンゴロドが皇帝の巡察に勝手に供奉して親衛隊と一触即発の雰囲気となったのだ。

皇帝親征という大舞台で手柄を挙げて利権を拡大したいブンゴロド。

それだけは絶対に阻止したい帝国将兵。

眼前の王国兵を失念しているが如く、露骨に感情をぶつけ合っている。



「師匠。」



『んー?』



「師匠は王国と帝国、どっちを応援してるんですか?」



『いやー、どうだろ。

国境線なんて偉い人達が勝手に決めるものだからねぇ。

税率さえ低ければ、別にどちらでも。』



「ぶっちゃけますねー。」



『でも本音は皆そうだろう?』



「例え相手が弟子でも不用意な発言は止めて下さいね。」



『はーい。』



「はいは伸ばさない。」



はいはい、と答えそうになって思わず自粛する。

そうだな、俺が馬鹿な発言をすればトムにとばっちりが行くよな。

…自戒しよう。



「今日はどうするんですか?」



『どうするもこうするも、ウナドンを作れって言われたんだから作るしかないでしょ。』



帝国軍はパンは大量に持参しているが、副食品の不足に苦しんでいる。

そんな中、俺がウナギも扱うと聞きつけた彼らはウナギの調達を命じてきた。



「ウナギの在庫、もう切れますよ?」



『え?

マジ!?』



「だって師匠、最近はフカヒレにかまけてウナギを全然取ってないじゃないですか。」



『…フカヒレの方が単価高いし。』



「ですよねー。

でもウナギを頼まれちゃったと。」



『頼むも何も、こっちには断るという選択肢が無いんだよ。』



相手は軍隊、こっちは被占領民。

力関係は絶対なのだ。



「じゃあ、相手からキャンセルさせましょうよ。」



『?

どうやって?』



「いや、今は人手不足で部隊の発注に応える為にはゴブリンに頼まざるを得ないって事にしましょうよ。」



『まぁ、確かにこの注文量だと、必然的にゴブリンに縋らざるを得ないよな。』



「その話をしたら帝国人は嫌気が差してウナドンを諦めてくれますよ。」



なるほど。

流石は我が愛弟子である。

うむ、確かに良いアイデアだ。

帝国人は王国同様に異種族嫌いである。

ゴブリンの名を出せば必ずキャンセルしてくれるだろう。



『よし!

早速話してくる!』



「俺も行きます!」



トム曰く、俺がアホな発言をしないか監視するとのこと。

拒絶しようにも、現にアホだからな。

連れて行くしかあるまい。



『ケーニッヒ卿!

先程、報告し忘れていた事があります!』



「え?

何?」



俺がウナギの在庫不足とゴブリンの件を伝えると、案の定ケーニッヒは嫌そうな顔をする。



「ゴブリンが触ったものなんて、口に入れたくないよ。」



『ですよねー。

じゃあウナドンの注文はキャンセルという事で。

ケーニッヒ卿から上手く話を持っていって下さいよ。』



そんな話を仮御所の玄関でしていると、皇帝に近侍していた筈の侍従長が戻って来る。

どうやら、王国側の各諸侯を調略する為の密書の起草を命じられたらしい。

(だから、そういう機密を敵国人の俺の前でペラペラ話すなっつーの。)



「待ちたまえ。

今、ゴブリンと聞こえたが何の話だ。」



『あ、侍従長閣下。

お疲れ様です。』



「何?

どうして急にゴブリンの話?」



予想外に食い付いてきたので、俺とゴブリンが面識に至った経緯をざっくり話す。



『と言う訳で、ウナドンはキャンセルでいいですよね?』



「…。」



『侍従長?』



「キミィッ!

そういう大事な事は先に言いなさいッ!」



怒気が伝わって来たので、慌てて頭を下げる。



「ウォーカー君!

その癖は治さなきゃ駄目だよー!」



『あ、はい!

猛省します!』



彼の言う《その癖》がどの癖なのか不明だったので、やや大袈裟にペコペコとして、やり過ごそうとする。



「あのねぇ、私は怒ってる訳ではないから(怒)!

別に怒ってはないけどね(怒)!

…ゴブリンと意思疎通出来るって言ってくれたらさぁ。

誰も君に黒鍬仕事なんてさせなかった筈だと思うがね。」



侍従長は憮然とした表情のまま、腕を組んで椅子に座る。



「ブンゴロドさんはゴブリンとは上手くやってるの?」



そっぽを向いたまま呟いたので、俺に向けた質問だと咄嗟に理解出来なかった。



「ブンゴロドさんはゴブリンとは上手くやってるの?」



二度目。

苛立ちと困惑が入り混じった声色。



『ゴブリンとは筆談程度の関係なのですが、ブンゴロドにも人間種に対しても怯えていると思います。

小柄な種族なので。』



「…。」



『侍従長閣下?』



「うん、続けて。」



『あ、はい。

昔は平地に住んでいたようなのですが、人間やドワーフの開拓に押されて山間部に隠れ住んでます。

池に水を汲みに来る時もこっそり息を殺してやって来る雰囲気ですね。』



侍従長は拳を握り締めてプルプル震えている。



『あ、あの。』



「言ってよ!!」



『(ビクッ)』



「そういう大事なことは先に言ってよ!!!」



『モウシワケアリマセン!

モウシワケアリマセン!』



「いや分かるよ。

キミにとって我々は敵国人だし、グリーンタウン攻略戦では少なくない民間人の犠牲が出てしまった。

それは認めるよ。」



『あ、いえ。』



「ただね?

ただだよ?

キミは結構私と話す機会が多かったよね?

ちょっとした雑談もしたし…

こんな言い方はしたくないけど便宜は図ったよね?」



『あ、はい。

仰る通りです。』



侍従長は全身で溜息を吐いて身体を弛緩させた。



「フ――――――――。」



『…。』



「スマンね。

感情的になってしまった。」



『あ、いえ。

全面的に私が悪いです。』



「詰問する訳じゃないけどさ。

自己開示してよ。

悪いようにはしないから、お互い腹を割って話そうよ。」



言うまでもないことだが、偉い人の言う所の【お互い腹を割って】は額面通りではない。

要は【隠し事をせずに全て白状しろ】という意味である。

無論、従う道理もないので必要最小限だけゴブリン情報を開示。

かなり厳しく詰問されるも無知無学を盾にとぼけ通す。



「…まぁ、いい。

ゴブリンの分布を教えてくれただけでも大手柄だ。」



やり取りを通じて分かったのは、侍従長のブンゴロドへの強い警戒と嫌悪。

以前から皇帝の親ドワーフ姿勢に何度も諫言しているにも関わらず、まるで聞き入れられない焦燥感。

特に先日、ブンゴロド兵が勝手に皇帝の行列を警護し始め、まるで衛兵のように振る舞った件で戦慄が頂点に達している。

まぁな、あれは俺の目から見てもヤバかった。

その辺の反撥にイマイチ鈍感なのが、ドワーフが各地で嫌われている理由なのだろう。



「そうか…

ブンゴロド達はゴブリンの存在など一言も報告していなかったが…

そうか…」



侍従長は思い詰めたように天井を睨み続けている。

恐らくは頭の中でブンゴロドへの牽制策がグルグルと回っている。



「ウォーカー君。」



『あ、はい。』



「今の話は他言無用だ。」



『え、あ、はい。

私はどうすれば…』



「うむ、何事もなかったような顔で与えられた任務に戻りなさい。」



『あ、いや。

その任務にウナギやゴブリンが絡んでおりまして。』



「…。」



侍従長は無言で金貨袋を俺の手に握らせる。



『いやいやいや!

このカネは何なんですか!』



「まあまあまあ。」



『いやいやいや!』



「大丈夫大丈夫。

あくまで私の私費だから。

大丈夫大丈夫。」



『いやいやいや、おカネを頂く謂れがありません!』



「まあまあまあ、我々は同志じゃないか。」



『えー、いやいやいや。』



「まあまあまあ。」



細身の老人なのだが、侍従長は力が強い。

俺も結構本気で抵抗したのだが、膂力差たけでポケットに金貨袋をねじ込まれてしまう。



『いや、本当に困りますって…』



「大丈夫大丈夫♪

仲間、信頼、友情♪」



結局、老練官僚の剛腕には手も足も出ず、金貨は返せず。

そうなんだよなー。

カネって欲しそうな顔をすると誰もくれないんだけど、迷惑そうな顔をすると押し付けて来るんだよなー。

こういう法則はもっと早く知りたかったぜ。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



街を出て河でパチャパチャとウナギを捕り始めることにした。



『トム君。 (パチャパチャ)』



「何ですか師匠。 (パチャパチャ)」



『私ねー。

カネ儲けの奥義を体得したかも知れない。』



「え!

ホントですか?

教えて教えて!

俺にだけ教えて下さい。」



『仕事を頼まれた時に迷惑そうな顔をしていれば、相手が勝手に値上げしてくれる。』



「えー、うっそだー。

俺、ヒヨコ案件断りまくってるのに全然単価上がりませんよ。」



『うーーーん。

それねえ、多分トム君がヒヨコでしか食べていけない人間だって周りから思われてるからだと思う。』



「…まあ、他に芸がない事は認めます。」



『引き出し増やせば交渉の主導権を持てるよ。』



「その引き出しが無いんですよー。」



『大丈夫大丈夫。

キミは若いから。

これから少しずつ増やしていけば大丈夫。』



「本当ですかー?」



『その引き出しを増やしてやるためも。

キミにウナギ獲りを教えているのだがね。』



「ははは、ウナギ以外で教えて下さいよ。

水が冷たいから先に上がりますね。」



全く、どいつもこいつも嫌な作業を俺に押し付けやがって。

死体埋葬・ウナギ・マーガリン、きっとゴブリンもその一環なのだろう。

俺は皆が嫌がる仕事ばかり受け持っていたことで、それらに熟達した。

だから、押し付けたい人間(要は人類全てだ)にとっての価値が上がったのだろう。


でも。

もしも俺がウナギ獲りしか能がない男なら?

恐らくは一生ウナギ仕事だけを周囲から押し付けられたことだろう。

他にも色々出来るからウナギ仕事を勿体付けられるのだ。



「師匠。

ポーターさんが来ましたよ。」



  「おーう、ウォーカー。

  やっとるかー。」



『社長ー。

タンス運びの仕事あったら手伝いますよー。』



  「ふはは、そっちは俺様が引き受けるから

  オメーはウナギ係だw」



『糞な職場だなーw』



ポーターが大型馬車の幌を捲ると生簀を抱えたゴブリンと目が合う。



「∥※℉×@9>&」



『∥※℉×@9>&』



見知ったゴブリンだったので会釈して笑い合う。

かなりの量のウナギだ。

これでウナドンは賄えるかな。



「@1@8[.,\。

88@ks]>>」



『@@ls02\<~2』



「7@@<<2」



なるほど、コイツらも結構色々考えてるんだな。

感心しつつトムに報酬を持って来させる。

銀やら鉄やら小麦やら。

向こうが得をする分量を渡す。



「72;:`{}+9@@」



恐縮する気持ちは分かるが、こっちもキミ達のおかげで儲けているからな。

還元しない訳にもいかんだろう。


侍従長はゴブリンを使って俺に何かをさせようと考えている。

恐らくはブンゴロド牽制の駒にしたいのだろう。


ん?

そりゃあ勿体を付けるよ。


どうせ俺以外にゴブリンと話せる奴もいないしな。

この案件に関しては俺に価格決定権がある。




Lesson75 『稀少者が渋れば単価は上がる。』

【名前】


テッド・ウォーカー



【職業】


神聖教団信者総代

フカヒレの人

黒鍬者    (帝国から自粛要請中)

冒険者

ウナギの人



【スキル】


食材鑑定

高速学習

ウナギ捕獲



【資産】


銀貨28枚

鉄貨62枚



【所持品】


折り畳み釣り竿

簡易テント

大型リュック

万能ナイフ

ポートフォリオ

騎士用手袋

トラバサミ

ハンモック

業務用肉醤製造セット

荷馬車

討伐チップ (ウナギ)

ゴブリン漁網

ブンゴロド通行証

ドワーフ式の軍用テント

グリーン図書館蔵書 (2万2918冊)

帝国通行証



【生産可能品目】


山椒粉

フカヒレ

ラー油

肉醤

ジャガイモ (少量)

ウナ肝

マーガリン

墓穴



【ポートフォリオ】


ホーンラビット

スライム

サンドシャーク

山椒

ドブネズミ

薬草概要

蝶類概要

風琴鳥

ドワーフ

蛇モグラ

廃棄物処理法

ウナギ

ジャム

バター

共和制




【仲間】


リコ・クラーク       (司書)

ジェフリー・フィッシャー  (漁師)

キース・ポーター      (運送業)

レオナ・レオナール     (受付嬢)

グスタフ・グリルパルツァー (狩人)

トーマス・トンプソン    (バディ)

ヘレン・ヘイスティング   (冒険者)

ノリス・ノーチラス     (修理屋)

ハンス・ハックマン     (農夫)

マーガレット・リンドバーグ (油脂製品製造業)

グレッグ・グッドマン    (支部長)

テルマ・テイマー      (飼育員)

^7@7@:;++         (先導者)

ブルース・ボブソン     (漬物職人)

クロード・クーパー     (田舎支部長)

ケヴィン・コリンズ     (宿屋の入婿)



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



(あとがき)


最後までお読みいただきありがとうございました。

このLesson(教訓)が有意義であったと感じていただけましたら、冒険の道標としてページ下部の【☆☆☆☆☆】やブックマークで評価して下さると幸いです。


ご安全に。

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― 新着の感想 ―
今話タイトル以上に『引き出し増やせば交渉の主導権を持てるよ。』という事が重要だと思った、もう100話も作れるのか?ではなく100話で収まるのか?とも思うようになった。
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